2010年05月10日
氷壁と穂高連峰
終点の「位ヶ原山荘前」で春山バスを降りた私は、道沿いに少し歩き、穂高連峰を眺めることにしました。
バス車窓から見え、標高が上がるにつれどんどん高くなってきた道路横の雪は一層その高さを増して、最終的には高く見上げるほどの氷壁になりました。


この日は雲がほとんどなく、真っ青な空が一面広がっていました。
そしてそれに映える雪化粧されて連なる穂高連峰。

夏の登山で見る穂高連峰も好きですが、冬山の穂高連峰はさらに壮大で憧れの存在です。
私ごときでは到底足を踏み入れることもできない世界、だからこそ憧れも強くなります。


穂高連峰からさらに左へ視線を移すと、槍ヶ岳の頭も見えました。
う~ん、どこから見ても存在感あります(笑)
帰りのバスに間に合うよう引き返さなければならないので、そんなにはゆっくりと景色を眺めているわけにもいきません。
つかの間の少し早いアルプス気分を味わい、再び位ヶ原山荘へと戻りました。
バス車窓から見え、標高が上がるにつれどんどん高くなってきた道路横の雪は一層その高さを増して、最終的には高く見上げるほどの氷壁になりました。


この日は雲がほとんどなく、真っ青な空が一面広がっていました。
そしてそれに映える雪化粧されて連なる穂高連峰。

夏の登山で見る穂高連峰も好きですが、冬山の穂高連峰はさらに壮大で憧れの存在です。
私ごときでは到底足を踏み入れることもできない世界、だからこそ憧れも強くなります。


穂高連峰からさらに左へ視線を移すと、槍ヶ岳の頭も見えました。
う~ん、どこから見ても存在感あります(笑)
帰りのバスに間に合うよう引き返さなければならないので、そんなにはゆっくりと景色を眺めているわけにもいきません。
つかの間の少し早いアルプス気分を味わい、再び位ヶ原山荘へと戻りました。