2014年05月09日
和商市場の「勝手丼」
最終日は観光要素は全くなく、ひたすら移動です。
川湯温泉の旅館からJRの駅までは無料送迎のお世話になりましたが、ちょうどやってきたバスを見るとこんな車両でした。(一つ目RJ)

これはある意味バスに乗るという手もあったかも・・・(笑)
移動第一弾は川湯温泉から釧路までの釧網本線。
さっそく爆睡です。

釧路に着き、ここでは特急の時刻まで1時間ほど待ち時間があったので、和商市場で昼食を買います。
ここの名物といえば言わずと知れた「勝手丼」です。
ごはんを買い、あとは市場内で好きな刺身を買い載せてもらう。これがいつしか「勝手丼」と呼ばれるようになったとか。

でもこれ、注意が必要です。
一つ一つは100円とか200円とか手頃な価格ですが、それなりに載せようと思うと平気で2000円近くなってしまう。
そこで私が9年前の反省を活かして今回行ったことは、あえて「勝手丼」を実施しているところで刺身を買わず、
パックになっている刺身を買うことでした。
なんとこれで300円です!

基本ベースをこれにし、あとは欲しいもの、例えばホタテ等を「勝手丼」の店で買うのです。
いくつか店はありますが、同じような値段で冷凍ものだったり、生だったり違いがあり安易な判断は後悔します。
結局「勝手丼」の店ではプラス500円分だけ刺身を買い、列車に持ち込みました。

ご飯が特大で300円でしたから1100円で海鮮丼です。
列車内でセルフで海鮮丼を盛りますが、一回では載り切りませんでした。
なんという幸せでしょう(笑)

そんな幸せも昼食のときまで。
移動中乗る予定だった飛行機の欠航を知り、何とかその日の最終便の空席にありつけるもその後4時間以上も空港で待ち時間を持て余すなんとももったいない北海道最終日となったのでした。
北海道道東への3泊4日の旅。
終わってみれば移動時間ばかり、その間寝てばかり。
色々な意味で虚しさを感じたことの多かった残念な旅でありました。
川湯温泉の旅館からJRの駅までは無料送迎のお世話になりましたが、ちょうどやってきたバスを見るとこんな車両でした。(一つ目RJ)

これはある意味バスに乗るという手もあったかも・・・(笑)
移動第一弾は川湯温泉から釧路までの釧網本線。
さっそく爆睡です。

釧路に着き、ここでは特急の時刻まで1時間ほど待ち時間があったので、和商市場で昼食を買います。
ここの名物といえば言わずと知れた「勝手丼」です。
ごはんを買い、あとは市場内で好きな刺身を買い載せてもらう。これがいつしか「勝手丼」と呼ばれるようになったとか。

でもこれ、注意が必要です。
一つ一つは100円とか200円とか手頃な価格ですが、それなりに載せようと思うと平気で2000円近くなってしまう。
そこで私が9年前の反省を活かして今回行ったことは、あえて「勝手丼」を実施しているところで刺身を買わず、
パックになっている刺身を買うことでした。
なんとこれで300円です!

基本ベースをこれにし、あとは欲しいもの、例えばホタテ等を「勝手丼」の店で買うのです。
いくつか店はありますが、同じような値段で冷凍ものだったり、生だったり違いがあり安易な判断は後悔します。
結局「勝手丼」の店ではプラス500円分だけ刺身を買い、列車に持ち込みました。

ご飯が特大で300円でしたから1100円で海鮮丼です。
列車内でセルフで海鮮丼を盛りますが、一回では載り切りませんでした。
なんという幸せでしょう(笑)

そんな幸せも昼食のときまで。
移動中乗る予定だった飛行機の欠航を知り、何とかその日の最終便の空席にありつけるもその後4時間以上も空港で待ち時間を持て余すなんとももったいない北海道最終日となったのでした。
北海道道東への3泊4日の旅。
終わってみれば移動時間ばかり、その間寝てばかり。
色々な意味で虚しさを感じたことの多かった残念な旅でありました。
2014年05月08日
網走観光
正直に言って、今回の北海道旅は過去ないくらい実りのないものでした。
そして帰りの飛行機は欠航になるなど、後味も最悪に悪かったのです。
前半こそ幣舞橋の夕日を見たり、摩周湖観光など充実していましたが、それ以降は全く感銘を受けなかったというのが実態です。及第点と言うか満足したのは食事と泊まった温泉旅館くらいのものでした。
そんなこともあり、ここからはかなり端折った内容紹介になります^^;
3日目は網走の観光からスタート。
とは言っても9年前に一度観光は済ませているので、今回行った場所はかなり限定されます。
流氷館(再訪)

天都山展望

郷土博物館


道の駅 流氷街道網走

以上を見て網走での観光は終了。
前日までとはうって変わり、この日はとても寒い日でした。
14時27分の釧網本線に乗り、川湯温泉へ。

この日は温泉旅館にてゆっくり過ごしました。
食事も量、質とも文句なし。本当にいい旅館でした。


そして、いよいよ最終日を迎えます。
そして帰りの飛行機は欠航になるなど、後味も最悪に悪かったのです。
前半こそ幣舞橋の夕日を見たり、摩周湖観光など充実していましたが、それ以降は全く感銘を受けなかったというのが実態です。及第点と言うか満足したのは食事と泊まった温泉旅館くらいのものでした。
そんなこともあり、ここからはかなり端折った内容紹介になります^^;
3日目は網走の観光からスタート。
とは言っても9年前に一度観光は済ませているので、今回行った場所はかなり限定されます。
流氷館(再訪)

天都山展望

郷土博物館


道の駅 流氷街道網走

以上を見て網走での観光は終了。
前日までとはうって変わり、この日はとても寒い日でした。
14時27分の釧網本線に乗り、川湯温泉へ。

この日は温泉旅館にてゆっくり過ごしました。
食事も量、質とも文句なし。本当にいい旅館でした。


そして、いよいよ最終日を迎えます。
2014年05月07日
阿寒湖と砕氷船
「ピリカ号」で訪れる最後の観光地は阿寒湖です。
ここで観光した後はそのままバスに乗り、釧路に戻ることもできますが、私は網走に行く予定だったのでここで定期観光を離団しました。
バスを降り、一番に向かったのは観光船乗り場。
ピーク時は午後の便もあるのでしょうが、この時期の運航は少なく、13時が最終とのことです。
コース設定上は乗船時刻に間に合わないのですが、バスが順調に阿寒湖に着いたので何とか乗ることができました。

さて、この観光遊覧船ですが、運航本数が少なければ巡航時間も短いのでした。
1時間近く乗船し、ぐるり阿寒湖を周遊できるのかなと思いきや、まだ湖が凍っていることもありわずか20分程度の乗船にとどまりました。
とはいえ、この時期でしか味わえない砕氷船。
氷を打ち破って進む船の旅はなかなか貴重な体験と言えましょう。


船に乗ったあとはしばし阿寒湖周辺の散策。
賑やかな温泉街を想像していましたが、まだそこまで多くの人はおらず少々寂しい感じがしました。


約3時間半の滞在時間でしたが残念ながら期待していたほどの観光はできず、物足りなさは否めません。
しばらくバスの待合室で時間を潰し、事前に予約していた16時40分の北見行きバスで阿寒湖をあとにします。
北海道北見バスのセレガがやってきました。
乗車率はあまり芳しくありません。窓側席は7割方うまる程度です。
心地よい揺れに眠気を誘われいつの間にか眠っていました。
18時過ぎに北見に到着。


この日の仕上げはJRの普通列車で網走まで。
網走駅前のホテルにチェックインし、北海道旅2日目は終わりです。
ここで観光した後はそのままバスに乗り、釧路に戻ることもできますが、私は網走に行く予定だったのでここで定期観光を離団しました。
バスを降り、一番に向かったのは観光船乗り場。
ピーク時は午後の便もあるのでしょうが、この時期の運航は少なく、13時が最終とのことです。
コース設定上は乗船時刻に間に合わないのですが、バスが順調に阿寒湖に着いたので何とか乗ることができました。

さて、この観光遊覧船ですが、運航本数が少なければ巡航時間も短いのでした。
1時間近く乗船し、ぐるり阿寒湖を周遊できるのかなと思いきや、まだ湖が凍っていることもありわずか20分程度の乗船にとどまりました。
とはいえ、この時期でしか味わえない砕氷船。
氷を打ち破って進む船の旅はなかなか貴重な体験と言えましょう。


船に乗ったあとはしばし阿寒湖周辺の散策。
賑やかな温泉街を想像していましたが、まだそこまで多くの人はおらず少々寂しい感じがしました。


約3時間半の滞在時間でしたが残念ながら期待していたほどの観光はできず、物足りなさは否めません。
しばらくバスの待合室で時間を潰し、事前に予約していた16時40分の北見行きバスで阿寒湖をあとにします。
北海道北見バスのセレガがやってきました。
乗車率はあまり芳しくありません。窓側席は7割方うまる程度です。
心地よい揺れに眠気を誘われいつの間にか眠っていました。
18時過ぎに北見に到着。


この日の仕上げはJRの普通列車で網走まで。
網走駅前のホテルにチェックインし、北海道旅2日目は終わりです。
2014年05月06日
硫黄山と砂湯(屈斜路湖)
阿寒バスの定期観光バス「ピリカ号」、摩周湖の次に向かったのは硫黄山です。
硫化水素のいおうな、いや異様な匂いのする場所ですが、意外にも夏場は高山植物が低地に生えるという変わったところです。今回はまだ春先なのでただ硫化水素の匂いから逃げるだけに終わりましたが、夏場はどんな光景が伺えるのか興味深いところです。




続いて、屈斜路湖へ。
訪れた砂湯は、文字の通り屈斜路湖畔の砂浜を掘るとたちまちに温泉が出て露天風呂になるという場所で、実際砂を掘り掘り温泉を探っている人もちらほら。
ただこの頃になるとだんだん曇ってきたので景色としては今ひとつでした。



ところでこの屈斜路湖、1973年から最近に至るまで数々の目撃証言のある正体不明の未確認生物「クッシー」がいるとかいないとか。

決して某サファリパークの歌を歌っているあの人とは関係はないと思われます(謎)
さて、この後はいよいよ摩周湖と同じく今回私が楽しみにしていた阿寒湖へと向かいます。
硫化水素のいおうな、いや異様な匂いのする場所ですが、意外にも夏場は高山植物が低地に生えるという変わったところです。今回はまだ春先なのでただ硫化水素の匂いから逃げるだけに終わりましたが、夏場はどんな光景が伺えるのか興味深いところです。




続いて、屈斜路湖へ。
訪れた砂湯は、文字の通り屈斜路湖畔の砂浜を掘るとたちまちに温泉が出て露天風呂になるという場所で、実際砂を掘り掘り温泉を探っている人もちらほら。
ただこの頃になるとだんだん曇ってきたので景色としては今ひとつでした。



ところでこの屈斜路湖、1973年から最近に至るまで数々の目撃証言のある正体不明の未確認生物「クッシー」がいるとかいないとか。

決して某サファリパークの歌を歌っているあの人とは関係はないと思われます(謎)
さて、この後はいよいよ摩周湖と同じく今回私が楽しみにしていた阿寒湖へと向かいます。
2014年05月05日
晴れの摩周湖
阿寒バスの定期観光バス「ピリカ号」で最初に訪れたのは摩周湖の第1展望台でした。

摩周湖というと、少々古い歌にはなりますが「霧の摩周湖」でその名をよく知られるところだと思います。
果たして私の訪問時はどんな姿を見せてくれるのだろうかと期待していましたが、この日は晴れ。


おかげで眺めはなかなかのものでしたが、もし次行くチャンスがあれば、ぜひ霧の摩周湖というのも見てみたいものです。

摩周湖というと、少々古い歌にはなりますが「霧の摩周湖」でその名をよく知られるところだと思います。
果たして私の訪問時はどんな姿を見せてくれるのだろうかと期待していましたが、この日は晴れ。


おかげで眺めはなかなかのものでしたが、もし次行くチャンスがあれば、ぜひ霧の摩周湖というのも見てみたいものです。
2014年05月04日
ピリカ号
北海道旅行2日目は釧路発の定期観光バス(阿寒バス)、
「ピリカ号」
を利用しての観光。
摩周湖・硫黄山・砂湯(屈斜路湖)・阿寒湖といった観光名所を効率よく見て回れるほか、車窓だけではありますが釧路湿原も見られるという単独行にはもってこいのツアーです。
また、帰りは釧路に戻る以外にも、阿寒湖で途中離団することができこちらも都合が良いです。
かくして、釧路8時発のピリカ号に乗り観光は始まったのでした。
随分年期の入ったバスですが、車内は驚きの快適性。前後間のシートピッチが実にゆったりしていました。


「ピリカ号」
を利用しての観光。
摩周湖・硫黄山・砂湯(屈斜路湖)・阿寒湖といった観光名所を効率よく見て回れるほか、車窓だけではありますが釧路湿原も見られるという単独行にはもってこいのツアーです。
また、帰りは釧路に戻る以外にも、阿寒湖で途中離団することができこちらも都合が良いです。
かくして、釧路8時発のピリカ号に乗り観光は始まったのでした。
随分年期の入ったバスですが、車内は驚きの快適性。前後間のシートピッチが実にゆったりしていました。


2014年05月03日
幣舞橋から見る夕日
このGWはピークを外し北海道へ行ってきました。
4月の26・27・28・29の4日間ですが、移動へ割かれる時間が多かったこともあり、観光面では物足らない不出来な旅行となった気がしてなりません。
(100点満点で言うなれば60点程度)
そんな中、少しは載せられそうな写真があるので、少々それから記事を書いていこうと思います。
初日は新千歳空港から釧路までの移動。
まずこれで初日はほぼ終わりです。
16時ごろホテルにチェックインし、しばし散策へ。
釧路というと世界三大夕日で有名だそうですが、その他はどこか調べてみると「フィリピン・マニラ」 「インドネシア・バリ島」 とのこと。日本でも他にも夕日のきれいなところはありそうなものですが、なぜ釧路が選ばれているのか・・・。
そんなことはさておき、せっかく釧路に来たことだからと日没を幣舞橋で迎えました。



確かに綺麗です。
秋から冬にかけてはもっときれいだそうですが、これでも十分満足でした。

そんなこの日に聴きたい曲は少々古い歌ですが「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」。
うーん、まさに素晴らしい晴天の夕暮れでした。
4月の26・27・28・29の4日間ですが、移動へ割かれる時間が多かったこともあり、観光面では物足らない不出来な旅行となった気がしてなりません。
(100点満点で言うなれば60点程度)
そんな中、少しは載せられそうな写真があるので、少々それから記事を書いていこうと思います。
初日は新千歳空港から釧路までの移動。
まずこれで初日はほぼ終わりです。
16時ごろホテルにチェックインし、しばし散策へ。
釧路というと世界三大夕日で有名だそうですが、その他はどこか調べてみると「フィリピン・マニラ」 「インドネシア・バリ島」 とのこと。日本でも他にも夕日のきれいなところはありそうなものですが、なぜ釧路が選ばれているのか・・・。
そんなことはさておき、せっかく釧路に来たことだからと日没を幣舞橋で迎えました。



確かに綺麗です。
秋から冬にかけてはもっときれいだそうですが、これでも十分満足でした。

そんなこの日に聴きたい曲は少々古い歌ですが「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」。
うーん、まさに素晴らしい晴天の夕暮れでした。
2013年01月23日
函館を発つ
11月の北海道旅行記は今回でようやく終わりを迎えます。
帰ってすぐに記事を起こせばよいのに、毎度のことながら放置しているからここまでずるずると引っ張ってしまうことになってしまいました。
******************************************************************************
五稜郭・六花亭での休憩を終え、路面電車で再び函館へと戻りました。
函館に限らず、長崎、広島、高知、…etc
路面電車の走る街は風情がありどこも好きです。

函館駅付近で土産物を選んだ後、いつものように最寄りのセイコーマートへ行き、セイコーマートPB商品の買い込みと発送手配を行います。
で、最寄りとなると函館駅前から市電でひと駅の松風町前にあるこのお店。
北海道に行く回数が増えればこの習性も収まると思いきや、今回もいろいろ買い込んでしまいました。
「帰ってからも北海道気分が味わいたい」ただそれだけなのですが(笑)
セイコーマート 函館松風

さて、瞬く間に時間は過ぎ、いよいよ函館を発つ時刻となりました。

さすがは三連休。
乗る予定だった列車の指定席はすべて売り切れていましたが、この列車は本州からの接続がないため、自由席でもさほど混雑することなくゆったりと座ることができました。
(加えて、車両運用の都合上、本来指定席に回ることの多い座席の車両が当たりました)
南千歳まで約2時間半乗車し、乗り換えて新千歳空港へ。
ゆとりを持って飛行機とも乗り継げ、帰りもPeachで関西へと戻ってきました。
************************************************************************
5月GWに始めてPeachで北海道へ旅行し、それから6ヶ月。
気づけばこれが2012年4回目の北海道訪問となっていました。
LCCの存在は非常に頼もしいものだと感じた2012年でした。
続きを読む
帰ってすぐに記事を起こせばよいのに、毎度のことながら放置しているからここまでずるずると引っ張ってしまうことになってしまいました。
******************************************************************************
五稜郭・六花亭での休憩を終え、路面電車で再び函館へと戻りました。
函館に限らず、長崎、広島、高知、…etc
路面電車の走る街は風情がありどこも好きです。

函館駅付近で土産物を選んだ後、いつものように最寄りのセイコーマートへ行き、セイコーマートPB商品の買い込みと発送手配を行います。
で、最寄りとなると函館駅前から市電でひと駅の松風町前にあるこのお店。
北海道に行く回数が増えればこの習性も収まると思いきや、今回もいろいろ買い込んでしまいました。
「帰ってからも北海道気分が味わいたい」ただそれだけなのですが(笑)
セイコーマート 函館松風

さて、瞬く間に時間は過ぎ、いよいよ函館を発つ時刻となりました。

さすがは三連休。
乗る予定だった列車の指定席はすべて売り切れていましたが、この列車は本州からの接続がないため、自由席でもさほど混雑することなくゆったりと座ることができました。
(加えて、車両運用の都合上、本来指定席に回ることの多い座席の車両が当たりました)
南千歳まで約2時間半乗車し、乗り換えて新千歳空港へ。
ゆとりを持って飛行機とも乗り継げ、帰りもPeachで関西へと戻ってきました。
************************************************************************
5月GWに始めてPeachで北海道へ旅行し、それから6ヶ月。
気づけばこれが2012年4回目の北海道訪問となっていました。
LCCの存在は非常に頼もしいものだと感じた2012年でした。
続きを読む
2013年01月19日
六花亭
五稜郭タワーから下を見ていると「六花亭」と書かれた屋根を発見。
こんなに近くにあったとは。

ちょうど小腹もすいてきた頃なので、行ってみました。


6月に行った帯広の本店もそうでしたが、ここも喫茶コーナーがあり無料でコーヒーが飲めるのでした。
ただ、せっかくなので六花亭ならではの甘味を味わっておきたいところです。

ケーキ2つで500円。
♪一杯のコーヒーから~、ではなく一体コーヒーを何杯何杯飲んだことでしょう(笑)
ケーキもじっくりと味わい、その後お土産を買い込み店を後にしました。
お土産に買った「チョコマロン」は香り高くこれまた美味しいものでした。
こんなに近くにあったとは。

ちょうど小腹もすいてきた頃なので、行ってみました。


6月に行った帯広の本店もそうでしたが、ここも喫茶コーナーがあり無料でコーヒーが飲めるのでした。
ただ、せっかくなので六花亭ならではの甘味を味わっておきたいところです。

ケーキ2つで500円。
♪一杯のコーヒーから~、ではなく一体コーヒーを何杯何杯飲んだことでしょう(笑)
ケーキもじっくりと味わい、その後お土産を買い込み店を後にしました。
お土産に買った「チョコマロン」は香り高くこれまた美味しいものでした。
2013年01月18日
五稜郭
11月の北海道旅行記をさらりと。
三連休最終日は朝から路面電車で五稜郭へ向かいました。
五稜郭の園内は8年前に訪れていましたが、その後できた「箱館奉行所」にぜひとも行ってみたく今回久しぶりに足を運んだ次第です。



これがその「箱館奉行所」です。幕末の北辺警備と対外折衝を担った場所でしたが、箱館戦争終結後まもなく新政府に解体されたそうです。
それが約140年の時を経た平成22年に再建。建築費は1,748,250千円かかったとのこと。
(函館市のページより)
その金額の裏には、極限まで当時の建築技法に合わせた工法、仕様が凝らされています。
その模様も内部でしっかりと解説されており、その苦労が伺えました。
もちろん建物だけでなく、展示されている資料も大変充実しているこの奉行所。
500円でいろいろ学ばせてもらいました。

見学後はこれもまた久しぶりの五稜郭タワーへ。前回も行きましたが、その後建て直され、今回行ったのは2006年にできたまだ新しいタワーです。
高速エレベータであっという間に100m近い高さまで上昇。
天気が良かったので、展望台から遠くまで見渡せました。




展望台フロアには五稜郭の歴史が簡単に学べる展示スペース「五稜郭歴史回廊」があったり、単なる展望台に留まらず、見ごたえのある施設だったと思います。
五稜郭の観光はこれにて終了。
小休止を入れました。
三連休最終日は朝から路面電車で五稜郭へ向かいました。
五稜郭の園内は8年前に訪れていましたが、その後できた「箱館奉行所」にぜひとも行ってみたく今回久しぶりに足を運んだ次第です。



これがその「箱館奉行所」です。幕末の北辺警備と対外折衝を担った場所でしたが、箱館戦争終結後まもなく新政府に解体されたそうです。
それが約140年の時を経た平成22年に再建。建築費は1,748,250千円かかったとのこと。
(函館市のページより)
その金額の裏には、極限まで当時の建築技法に合わせた工法、仕様が凝らされています。
その模様も内部でしっかりと解説されており、その苦労が伺えました。
もちろん建物だけでなく、展示されている資料も大変充実しているこの奉行所。
500円でいろいろ学ばせてもらいました。

見学後はこれもまた久しぶりの五稜郭タワーへ。前回も行きましたが、その後建て直され、今回行ったのは2006年にできたまだ新しいタワーです。
高速エレベータであっという間に100m近い高さまで上昇。
天気が良かったので、展望台から遠くまで見渡せました。




展望台フロアには五稜郭の歴史が簡単に学べる展示スペース「五稜郭歴史回廊」があったり、単なる展望台に留まらず、見ごたえのある施設だったと思います。
五稜郭の観光はこれにて終了。
小休止を入れました。