2014年06月24日
白川郷 その2
白川郷を上から眺望できる展望台へと行ってみました。

これは圧巻の眺めです。
もっと晴れていればという欲はさておき、田に水の張られた今は一年でも有数のいい時期だったのではないでしょうか。
この眺めを見られたことに大満足でした。
再び集落に戻り撮影を続けます。
しかし3時間の滞在というのはゆっくりと写真を撮るには短すぎたようです。


こういうさりげない光景も絵になる場所、白川郷。




季節を感じられる写真も。
悔しいことに、戻る直前に晴れ間が差し込んできました。

名残惜しさはありましたが、これで今回の白川郷観光は終わり。
また季節を変えて訪れたいものです。

復路は金沢駅まで濃飛バスの担当便でした。

これは圧巻の眺めです。
もっと晴れていればという欲はさておき、田に水の張られた今は一年でも有数のいい時期だったのではないでしょうか。
この眺めを見られたことに大満足でした。
再び集落に戻り撮影を続けます。
しかし3時間の滞在というのはゆっくりと写真を撮るには短すぎたようです。


こういうさりげない光景も絵になる場所、白川郷。




季節を感じられる写真も。
悔しいことに、戻る直前に晴れ間が差し込んできました。

名残惜しさはありましたが、これで今回の白川郷観光は終わり。
また季節を変えて訪れたいものです。

復路は金沢駅まで濃飛バスの担当便でした。
2014年06月11日
白川郷 その1
白川郷は岐阜県の北西部、白山に源を持つ庄川の上流沿いに位置します。
ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録され、「白川郷」と名前にはよく聞くも、実際に観光するのは私にとっては今回が初めてです。
約3時間の滞在でしたが、写真は結構多く撮ったので記事をわけて紹介したいと思います。
何らか気の利いた解説が書ければいいのですが、限られた時間で直感でいいと思ったものしか写真に撮れていないので、写真を貼るだけですがご容赦ください^^;



和田家住宅(中へは入っていません)


その後、上に見える展望台へと歩いて向かうことにしました。
どんな眺めが見られるのか楽しみです。

ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録され、「白川郷」と名前にはよく聞くも、実際に観光するのは私にとっては今回が初めてです。
約3時間の滞在でしたが、写真は結構多く撮ったので記事をわけて紹介したいと思います。
何らか気の利いた解説が書ければいいのですが、限られた時間で直感でいいと思ったものしか写真に撮れていないので、写真を貼るだけですがご容赦ください^^;



和田家住宅(中へは入っていません)


その後、上に見える展望台へと歩いて向かうことにしました。
どんな眺めが見られるのか楽しみです。

2014年06月08日
13704号車@白川郷
こういう観光地に来ると、ついついバス駐車場を確認してしまう癖がついてしまっていますが、白川郷でも同じく。
長野とは隣あう県なのでひょっとしてとは思いましたが、やはり貸切車の姿がありました。
まだ実物は見たことのなかった13704号車。

ちょうど休憩を終え、出発するところを押さえることができました。
少々強引な写真ではありますが、合掌造りの建物とGALAの後ろ姿です。

長野とは隣あう県なのでひょっとしてとは思いましたが、やはり貸切車の姿がありました。
まだ実物は見たことのなかった13704号車。

ちょうど休憩を終え、出発するところを押さえることができました。
少々強引な写真ではありますが、合掌造りの建物とGALAの後ろ姿です。

2014年06月06日
【北鉄バス】金沢-白川郷線
この日の観光に選んだのは白川郷。
過去に一度、金沢から高山までの高速バス乗車中に休憩で立ち寄ったことはありましたが、実際に降りて観光するのは今回が初めてです。
高岡から城端経由で白川郷へと向かうバスもありますが、どのみち帰りは金沢に戻ってこなければならないので、金沢から白川郷へ向かいました。

北鉄バスの五箇山、白川郷行き。
11列で化粧室設備こそありませんが、コンセント付きというのが便利でした。
バスは金沢駅を出ると、市街地をしばらく走行し、金沢東ICから北陸自動車道、東海北陸自動車道経由で白川郷へと向かいます。
さて、私はというと高速に入るといつものように眠りに誘われ、ほとんど景色を楽しむこともなく過ごしました。
勿体無いといえばそうかもしれませんが、高速バスでの睡眠はまたなんとも心地よいものです。
1時間半ほどの乗車で目的地白川郷に到着。
金沢駅出発時点で9割方埋まった座席でしたが、途中の停留所、五箇山で下車する客はおらず全員白川郷までの乗車でした。
いよいよ「世界遺産:白川郷」の観光となるのですが、その前にひとつ記事を挟みます。
過去に一度、金沢から高山までの高速バス乗車中に休憩で立ち寄ったことはありましたが、実際に降りて観光するのは今回が初めてです。
高岡から城端経由で白川郷へと向かうバスもありますが、どのみち帰りは金沢に戻ってこなければならないので、金沢から白川郷へ向かいました。

北鉄バスの五箇山、白川郷行き。
11列で化粧室設備こそありませんが、コンセント付きというのが便利でした。
バスは金沢駅を出ると、市街地をしばらく走行し、金沢東ICから北陸自動車道、東海北陸自動車道経由で白川郷へと向かいます。
さて、私はというと高速に入るといつものように眠りに誘われ、ほとんど景色を楽しむこともなく過ごしました。
勿体無いといえばそうかもしれませんが、高速バスでの睡眠はまたなんとも心地よいものです。
1時間半ほどの乗車で目的地白川郷に到着。
金沢駅出発時点で9割方埋まった座席でしたが、途中の停留所、五箇山で下車する客はおらず全員白川郷までの乗車でした。
いよいよ「世界遺産:白川郷」の観光となるのですが、その前にひとつ記事を挟みます。
2014年06月04日
再び金沢へ
高岡で一泊し、翌朝は金沢へ。
富山-金沢間で完結する列車に関しては521系が大半のようですが、富山以東から乗り入れてくる列車に関してはまだ国鉄型車両が活躍します。

と言ってもこの457系が元気に走る姿もあとわずかでしょう。沿線ではカメラを構えた人の姿もかなり見受けられました。


古いとはいえ、安定感ある走りとゆったり感はJR世代の車両には真似できないと常々思います。
1時間にも満たない乗車時間ではありましたが、いい「鉄道旅」ができました。
金沢にて521系。
今や圧倒的に存在感を出しています。

富山-金沢間で完結する列車に関しては521系が大半のようですが、富山以東から乗り入れてくる列車に関してはまだ国鉄型車両が活躍します。

と言ってもこの457系が元気に走る姿もあとわずかでしょう。沿線ではカメラを構えた人の姿もかなり見受けられました。


古いとはいえ、安定感ある走りとゆったり感はJR世代の車両には真似できないと常々思います。
1時間にも満たない乗車時間ではありましたが、いい「鉄道旅」ができました。
金沢にて521系。
今や圧倒的に存在感を出しています。

タグ :JR西日本