2010年08月02日
約3年ぶりの白馬・八方池
今回の記事は、先月の休日に白馬へ行って来た時のことから。

白馬八方からゴンドラ・リフトを乗り継ぐと、あっという間にそこは別世界。
本来なら自分の足で雲上の世界を歩きたいところでしたが、何せ足が痛むため「せめて気分だけ…」
と乗り物に頼って山上へ上がり、標高約2,000mの八方池を目指しました。
このゴンドラ・リフトに乗るのは約3年ぶりのことでした。

この日は朝から天気がよく、さぞかし八方池からの眺めもいいだろうなと思っていました。
確かによく晴れた気持ちの良い天気でした。
途中までは(苦笑)

ところが、八方池に近づくにつれ前方からもくもくと雲が広がり出し、肝心の八方池ではまったく展望が望めませんでした。

本来ここからの景色は池に山並が映え、それは素晴らしい眺めなのですがこの日はあいにくのガス模様。
3年前と同じような景色をカメラに収めることはできませんでした。

とはいえ、結構な出費をしている以上タダでは帰れません。
高山植物をしっかりカメラに収めて帰りました。
え~と、…。
名前はまだ即書けるレベルでは到底ありません。
もうちょっと図鑑を見て勉強することにしますw







曇りでまったく展望が効かなかったのは残念でしたが、色々と高山植物を見られたことは収穫でした。

白馬八方からゴンドラ・リフトを乗り継ぐと、あっという間にそこは別世界。
本来なら自分の足で雲上の世界を歩きたいところでしたが、何せ足が痛むため「せめて気分だけ…」
と乗り物に頼って山上へ上がり、標高約2,000mの八方池を目指しました。
このゴンドラ・リフトに乗るのは約3年ぶりのことでした。

この日は朝から天気がよく、さぞかし八方池からの眺めもいいだろうなと思っていました。
確かによく晴れた気持ちの良い天気でした。
途中までは(苦笑)

ところが、八方池に近づくにつれ前方からもくもくと雲が広がり出し、肝心の八方池ではまったく展望が望めませんでした。

本来ここからの景色は池に山並が映え、それは素晴らしい眺めなのですがこの日はあいにくのガス模様。
3年前と同じような景色をカメラに収めることはできませんでした。
とはいえ、結構な出費をしている以上タダでは帰れません。
高山植物をしっかりカメラに収めて帰りました。
え~と、…。
名前はまだ即書けるレベルでは到底ありません。
もうちょっと図鑑を見て勉強することにしますw








曇りでまったく展望が効かなかったのは残念でしたが、色々と高山植物を見られたことは収穫でした。
2010年05月02日
30ヶ月目
(H22.5.3 写真追加済み)
毎月一回以上の信州訪問も今回で30ヶ月目。
我ながらこんなに続くとは驚きです(笑)
さて、そんな記念すべき30ヶ月目の信州行き、今日は今年一回目の上高地へ来ています。
40458+40973+10702=上高地
第一走者は大阪線の夜行2号車、40458号車でした。
第二走者は松本線の40973号車。
ようやく叶った初乗車でしたw

そして最終走者は松本から上高地直通の10702号車。

以上、大阪から長野、長野から松本、そして松本から上高地とバスのリレー。
松本には発車20分ほど前に着きましたが、既に上高地行きを待つ人が列をつくり始めていました。
しかし、何とか最前列を確保したい私は、あえて列から外れ、ブエナビスタに先回り。その読みは正しく、並ばずとも既にホテル前で待機していたバスに乗り込み、最前列を難なく確保できました!
ブエナビスタを発車したバスは程なく松本バスターミナルへ入構。
列は既に30人以上!
松本発車時点で補助席まで使用するほど乗客がいるとは思いもしませんでした。
そのような乗車率だったことから、途中の停留所は全て通過処置が取られ、新島々や沢渡地区で乗客扱いをすることはありませんでした。
予定より若干早く上高地に到着。何度訪れても穂高連峰の美しさには感動させられます。それと共に今年の夏登山への意欲も高まるのでした。
ところで降りてから気づきましたが、この10702号車、よくお目にかかるシャトル仕様とは違う、「せせらぎ号」タイプの車両ですね〜。どおりで座席に若干ゆったり感があったわけです(笑)
さて、明日はまた別の場所へ移動することとなります。
毎月一回以上の信州訪問も今回で30ヶ月目。
我ながらこんなに続くとは驚きです(笑)
さて、そんな記念すべき30ヶ月目の信州行き、今日は今年一回目の上高地へ来ています。
40458+40973+10702=上高地
第一走者は大阪線の夜行2号車、40458号車でした。

第二走者は松本線の40973号車。
ようやく叶った初乗車でしたw

そして最終走者は松本から上高地直通の10702号車。

以上、大阪から長野、長野から松本、そして松本から上高地とバスのリレー。
松本には発車20分ほど前に着きましたが、既に上高地行きを待つ人が列をつくり始めていました。
しかし、何とか最前列を確保したい私は、あえて列から外れ、ブエナビスタに先回り。その読みは正しく、並ばずとも既にホテル前で待機していたバスに乗り込み、最前列を難なく確保できました!
ブエナビスタを発車したバスは程なく松本バスターミナルへ入構。
列は既に30人以上!
松本発車時点で補助席まで使用するほど乗客がいるとは思いもしませんでした。
そのような乗車率だったことから、途中の停留所は全て通過処置が取られ、新島々や沢渡地区で乗客扱いをすることはありませんでした。
予定より若干早く上高地に到着。何度訪れても穂高連峰の美しさには感動させられます。それと共に今年の夏登山への意欲も高まるのでした。
ところで降りてから気づきましたが、この10702号車、よくお目にかかるシャトル仕様とは違う、「せせらぎ号」タイプの車両ですね〜。どおりで座席に若干ゆったり感があったわけです(笑)
さて、明日はまた別の場所へ移動することとなります。
2010年04月07日
どこかで春が
あんずの里からの帰りはバスに乗らず、歩いて屋代駅まで戻ることにしました。
バスに乗っていたら撮れないような写真もあるだろうし、暖かい日差しにも誘われて引き続き歩いてみました。
何回かシャトルバスに追い抜かれたりすれ違ったりもしました。
写真はあんずの里をゆくエアロスターK 41845号車。
もっと花の咲いたところで狙えばよかったかなとちょっと後悔(苦笑)

やがて広い道に出て、物産館と県立歴史館で寄り道。
県立歴史館はこの日、入館無料とのことで、これは見ていかない手はありません。

館内は原始時代から近現代までの様々な歴史的な発掘物や、当時の住居等を復元したものが展示されよくある「資料を並べただけ」の博物館とは一味違うものでした。実際に触れて学べるところがいいですね~。
養蚕のプロセスの紹介も興味深いものでした。
写真撮影もOKとのことで、興味のあるものはいくつかカメラにおさめておきました。

資料として眼についたのがこれ。
小さくて少し見にくいですが、長野県出身の音楽家の紹介です。

長野県というと、やはり「ふるさと」「朧月夜」「紅葉」等で有名な、高野辰之氏や、「砂山」「しゃぼんだま」「あの町この町」で名を知られる中山晋平氏、「みかんの花咲く丘」「里の秋」で名を知られる海沼実氏、どうしてもこの三名が突出しており、その名を挙げられることが多いですが、他にもたくさんの音楽家(作詩者も含む)を輩出しているところです。
過去に豊田村(当時)の高野辰之記念館や中野の中山晋平記念館には足を運んだこともありますが、長野県の作曲家・作詞家により作られた名曲・名詩は数多くあります。ただどうしても上の3名が目立ってしまい、私も恥ずかしながら今回初めて長野県出身だったと知った人も何名かいました。
「どこかで春が」の作曲者草川信氏は長野・松代の出身だったのですね。
意外にも私がこの歌を知ったのは数年前とごく最近ではありますが、メロディの展開が好きで、春になると聴きたくなる曲の一つです。
ひととおり館内を見た後、館外へ出てみました。
そこは昔(大昔?)の住居を復元した公園になっていました。

時間の都合上、今回は森将軍塚古墳へは行きませんでしたが、また機会があれば行ってみたいものです。
再び屋代駅へと歩き、約20分で駅に到着。
開花が始まったあんずの里とそこから伝わる春の気配。
まさに「どこかで春が」といった風景でした。
バスに乗っていたら撮れないような写真もあるだろうし、暖かい日差しにも誘われて引き続き歩いてみました。
何回かシャトルバスに追い抜かれたりすれ違ったりもしました。
写真はあんずの里をゆくエアロスターK 41845号車。
もっと花の咲いたところで狙えばよかったかなとちょっと後悔(苦笑)

やがて広い道に出て、物産館と県立歴史館で寄り道。
県立歴史館はこの日、入館無料とのことで、これは見ていかない手はありません。

館内は原始時代から近現代までの様々な歴史的な発掘物や、当時の住居等を復元したものが展示されよくある「資料を並べただけ」の博物館とは一味違うものでした。実際に触れて学べるところがいいですね~。
養蚕のプロセスの紹介も興味深いものでした。
写真撮影もOKとのことで、興味のあるものはいくつかカメラにおさめておきました。

資料として眼についたのがこれ。
小さくて少し見にくいですが、長野県出身の音楽家の紹介です。

長野県というと、やはり「ふるさと」「朧月夜」「紅葉」等で有名な、高野辰之氏や、「砂山」「しゃぼんだま」「あの町この町」で名を知られる中山晋平氏、「みかんの花咲く丘」「里の秋」で名を知られる海沼実氏、どうしてもこの三名が突出しており、その名を挙げられることが多いですが、他にもたくさんの音楽家(作詩者も含む)を輩出しているところです。
過去に豊田村(当時)の高野辰之記念館や中野の中山晋平記念館には足を運んだこともありますが、長野県の作曲家・作詞家により作られた名曲・名詩は数多くあります。ただどうしても上の3名が目立ってしまい、私も恥ずかしながら今回初めて長野県出身だったと知った人も何名かいました。
「どこかで春が」の作曲者草川信氏は長野・松代の出身だったのですね。
意外にも私がこの歌を知ったのは数年前とごく最近ではありますが、メロディの展開が好きで、春になると聴きたくなる曲の一つです。
ひととおり館内を見た後、館外へ出てみました。
そこは昔(大昔?)の住居を復元した公園になっていました。

時間の都合上、今回は森将軍塚古墳へは行きませんでしたが、また機会があれば行ってみたいものです。
再び屋代駅へと歩き、約20分で駅に到着。
開花が始まったあんずの里とそこから伝わる春の気配。
まさに「どこかで春が」といった風景でした。
2010年04月05日
あんず祭り
土曜日、しなの鉄道の屋代駅で列車を降りた私が向かった先はあんず祭りの行われる「あんずの里」でした。
目的は半分があんずの花を見ること、もう半分はその祭りに合わせて運行される臨時のシャトルバスでしたw
天気もよく、温かなこの日、さぞかし混雑することだろうと覚悟のもとバス停に行ってみましたが、
「あれっ??? ひとり?」
誰も並んでいない臨時バス停に拍子抜けしました。

っとそこへ到着したバスはエアロスターK 41844号車。
一人で乗るには何ともったいないw

その後も乗客は現れず、たった一人の乗客を乗せ屋代駅を出発。
終点まで乗っても運賃は300円。川バスさん、大赤字ですよ(泣)
バスに揺られること約15分で終点の「窪山展望公園」に到着。
途中すれ違ったもう一台のシャトルバス充当車は同じくエアロスターK 41845号車でした。
ちなみに、私の乗ってきたバスは5分後そのまま引き返すようでしたが、その便を待つ人は同じく一人…。
私はというと、せっかくここまで来たのだからとゆっくりあんずの花を見て楽しむことにしました。

ところでこのバス停完全なる再利用品ですね~w
「赤倉観光リゾートスキー場」と読めます。
つい先週まで走っていた妙高線に確かに同名の停留所がありました。
肝心のあんずの花ですが、やはり前の週に雪が降ったせいかまだ開花しきっておらず、つぼみのものも多く見受けられました。
でも確かに満開の花もいいですが、「これから咲くぞ」という期待を感じさせてくれる今の咲き具合もそれはそれでいいものです。

そんなあんずの里に映えるダイナミックストライプの車体。
うまく周りの景色にマッチしています。

展望公園というには少しさびしさも感じましたが、広がる景色はのどかで日々喧噪の中で暮らす者としてはなんとも心地よい世界でした。



あんずの花、意識して見るのは初めてでしたがなかなかきれいですね。
梅との識別もできない私ではありますが…。


そのままバスで乗ってきた道を歩いて戻っていきます。
道を行けば土を掘り起こして畑をつくる音がする、土のにおいがする、そこで近くに住む人々同士の会話が聞こえる。
なんのことはない当たり前のことなんだろうけれど、それがなぜかとても清々しい。
いいなと思う。
ふと物思いにふけながら、あんずの里を後にしました。
(つづく)
<追記>
この記事カテゴリーは「川中島バス」にするか「信州訪問記録」にするか悩みましたが、タイトルから判断するに後者の方がふさわしいと思いそう決めました。
目的は半分があんずの花を見ること、もう半分はその祭りに合わせて運行される臨時のシャトルバスでしたw
天気もよく、温かなこの日、さぞかし混雑することだろうと覚悟のもとバス停に行ってみましたが、
「あれっ??? ひとり?」
誰も並んでいない臨時バス停に拍子抜けしました。

っとそこへ到着したバスはエアロスターK 41844号車。
一人で乗るには何ともったいないw

その後も乗客は現れず、たった一人の乗客を乗せ屋代駅を出発。
終点まで乗っても運賃は300円。川バスさん、大赤字ですよ(泣)
バスに揺られること約15分で終点の「窪山展望公園」に到着。
途中すれ違ったもう一台のシャトルバス充当車は同じくエアロスターK 41845号車でした。
ちなみに、私の乗ってきたバスは5分後そのまま引き返すようでしたが、その便を待つ人は同じく一人…。
私はというと、せっかくここまで来たのだからとゆっくりあんずの花を見て楽しむことにしました。

ところでこのバス停完全なる再利用品ですね~w
「赤倉観光リゾートスキー場」と読めます。
つい先週まで走っていた妙高線に確かに同名の停留所がありました。
肝心のあんずの花ですが、やはり前の週に雪が降ったせいかまだ開花しきっておらず、つぼみのものも多く見受けられました。
でも確かに満開の花もいいですが、「これから咲くぞ」という期待を感じさせてくれる今の咲き具合もそれはそれでいいものです。

そんなあんずの里に映えるダイナミックストライプの車体。
うまく周りの景色にマッチしています。

展望公園というには少しさびしさも感じましたが、広がる景色はのどかで日々喧噪の中で暮らす者としてはなんとも心地よい世界でした。


あんずの花、意識して見るのは初めてでしたがなかなかきれいですね。
梅との識別もできない私ではありますが…。


そのままバスで乗ってきた道を歩いて戻っていきます。
道を行けば土を掘り起こして畑をつくる音がする、土のにおいがする、そこで近くに住む人々同士の会話が聞こえる。
なんのことはない当たり前のことなんだろうけれど、それがなぜかとても清々しい。
いいなと思う。
ふと物思いにふけながら、あんずの里を後にしました。
(つづく)
<追記>
この記事カテゴリーは「川中島バス」にするか「信州訪問記録」にするか悩みましたが、タイトルから判断するに後者の方がふさわしいと思いそう決めました。
2010年04月04日
屋代駅
今日の一枚はしなの鉄道屋代駅の写真から。
杏の花と列車を絡めたかったのですが、運よくJR所属車がきました。

---------------------------------------------------------------------------------------------------
この週末はもともと予定していなかった信州行き。
でしたが、18きっぷが一回分だけ手に入ったということで、行きは夜行バス、帰りは普通列車という手段をとってまたまた長野へ足を運ぶこととなりました。
4月をもって29ヶ月目です。
来月は記念すべき連続30ヶ月目となることでしょう。
GWにするか、混雑するGWを避けるか…。
さて、そんな計画外の今週の金曜便は阪急バスの運行。
いつもの2800号車 ネオロイヤルでしたw

川バス専門の私にはどうも阪急バスは合わず、熟睡できません。
放送はうるさいし、消灯は遅いし…。
加えて、まさか朝方5時20分に筑北PAで休憩をとるとは思いもよりませんでした。
やっぱり今後も川バス運用日を狙って乗車することが多くなりそうです(苦笑)
眠い目をこすりつつ、長野バスターミナルで途中下車。
そのままうるおい館に直行しました。
久々に朝風呂の時間帯へ行きましたが、相変わらずの人の多さですね~。
目も醒めたところで長野駅方面へ向かいます。
もう4月。スキーシーズンも終盤で白馬行きは大混雑かなと思い、東口へ行ってみましたが結果は先述の通り。
もし続行で運用に就くことがあったら乗ろうかと思っていましたが、チャンスと夢はあえなく潰えました(泣)

気持ちを切り替え、列車のホームへ。
9時15分発のしなの鉄道直通、小諸行きに乗車します。

今回の目的地は屋代です。
<つづく>
杏の花と列車を絡めたかったのですが、運よくJR所属車がきました。

---------------------------------------------------------------------------------------------------
この週末はもともと予定していなかった信州行き。
でしたが、18きっぷが一回分だけ手に入ったということで、行きは夜行バス、帰りは普通列車という手段をとってまたまた長野へ足を運ぶこととなりました。
4月をもって29ヶ月目です。
来月は記念すべき連続30ヶ月目となることでしょう。
GWにするか、混雑するGWを避けるか…。
さて、そんな計画外の今週の金曜便は阪急バスの運行。
いつもの2800号車 ネオロイヤルでしたw

川バス専門の私にはどうも阪急バスは合わず、熟睡できません。
放送はうるさいし、消灯は遅いし…。
加えて、まさか朝方5時20分に筑北PAで休憩をとるとは思いもよりませんでした。
やっぱり今後も川バス運用日を狙って乗車することが多くなりそうです(苦笑)
眠い目をこすりつつ、長野バスターミナルで途中下車。
そのままうるおい館に直行しました。
久々に朝風呂の時間帯へ行きましたが、相変わらずの人の多さですね~。
目も醒めたところで長野駅方面へ向かいます。
もう4月。スキーシーズンも終盤で白馬行きは大混雑かなと思い、東口へ行ってみましたが結果は先述の通り。
もし続行で運用に就くことがあったら乗ろうかと思っていましたが、チャンスと夢はあえなく潰えました(泣)

気持ちを切り替え、列車のホームへ。
9時15分発のしなの鉄道直通、小諸行きに乗車します。

今回の目的地は屋代です。
<つづく>
2010年01月02日
2010年 始動
新年を迎えまして、どうぞ本年も私「みすずかる」と当ブログ「銀色の遥かな道」をよろしくお願い致します。
昨年の11月ごろから記事投稿が減っていますが、難しく考えずに気楽に記事を書いていこうと思います。
さて、私は先月の26日から1月1日まで放浪の旅?に出かけ、元日も終わりに近い23時過ぎに大阪にあるすみかに戻ってきました。
その旅の模様は改めて書いていくつもりですが、まずは年越しの様子から。
昨日は朝から東京で友人と会い、午後の新幹線で長野入りしました。
東京発の新幹線は自由席に立ち客も結構いましたが、私の選んだのはあえて上野発の『あさま』617号。
まあ東京から乗るより200円安くなるというのもありましたが、実はこれの方が座れるだろうと読んでいました。
気合いを入れて30分前にホームへ行きましたが、実状はこんな感じでした。
この写真発車の5分前なんですけど…。

大宮でほぼ座席は埋まりましたが、それでも立ち客は出ず、終点までゆっくり乗っていられました。
駅付近で年越しそばを済ませ、ホテルにチェックイン。
その後うるおい館で一年の汚れを落とし、23時前には善光寺へ。
これについては、既に記事にしていますねw
毎年思うことですが、人の多さに驚きます。
今年は早く並んでいた甲斐もあって、0時半には二年参り、おみくじ、御守購入と一通り済ませることができました。
今年一年がいい年でありますように。



ホテルに戻り、就寝。
元日の朝はゆっくり目の活動開始。
うるおい館で今年の初風呂、善光寺界隈の散策という行動パターンですw

ブルーリボンシティHIMR車が精力的に?善光寺輸送を務めていました。

善光寺大門付近ではこんなツーショットを撮ってみたりw
新宿行きと新宿からの便がちょうど重なったみたいです。

14時前にいつものお店へ。
正月メニューだったので、手打ちそばにおせち気分を味わえるものをプラス。
去年もやりましたが、黒豆の器に蕎麦湯を入れて飲むとおいしくて。。。

15時にホリデー横浜さんと待ち合わせ、新年のごあいさつと撮り始めを。
新年というと、対象はもちろん「謹賀新年」表示のバスです。

場所は初め駅前でしたが、いかんせん来るのが善光寺へのシャトルバスばかり。
なかなか謹賀新年表示が見られないので、場所を移しバスターミナルまで歩いて行ってみることにしました。



それなりに満足できるだけ撮れたので、駅前に戻り某ファストフード店のホットドリンクで暖をとることにしましたw
限られた時間でしたが、ホリデー横浜さんと色々とお話しできて有意義な時間が過ごせました。
この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
(しかし謎のセレガGDの運用便は一体…;汗)
17時過ぎのバスで帰られるホリデー横浜さんをお見送りし、私は長野発18時11分の『しなの』、名古屋からは新幹線へと乗り継ぎ帰路につきました。
っという今年の元日。
さて次にみすずかるのはいつかな~?
昨年の11月ごろから記事投稿が減っていますが、難しく考えずに気楽に記事を書いていこうと思います。
さて、私は先月の26日から1月1日まで放浪の旅?に出かけ、元日も終わりに近い23時過ぎに大阪にあるすみかに戻ってきました。
その旅の模様は改めて書いていくつもりですが、まずは年越しの様子から。
昨日は朝から東京で友人と会い、午後の新幹線で長野入りしました。
東京発の新幹線は自由席に立ち客も結構いましたが、私の選んだのはあえて上野発の『あさま』617号。
まあ東京から乗るより200円安くなるというのもありましたが、実はこれの方が座れるだろうと読んでいました。
気合いを入れて30分前にホームへ行きましたが、実状はこんな感じでした。
この写真発車の5分前なんですけど…。

大宮でほぼ座席は埋まりましたが、それでも立ち客は出ず、終点までゆっくり乗っていられました。
駅付近で年越しそばを済ませ、ホテルにチェックイン。
その後うるおい館で一年の汚れを落とし、23時前には善光寺へ。
これについては、既に記事にしていますねw
毎年思うことですが、人の多さに驚きます。
今年は早く並んでいた甲斐もあって、0時半には二年参り、おみくじ、御守購入と一通り済ませることができました。
今年一年がいい年でありますように。



ホテルに戻り、就寝。
元日の朝はゆっくり目の活動開始。
うるおい館で今年の初風呂、善光寺界隈の散策という行動パターンですw

ブルーリボンシティHIMR車が精力的に?善光寺輸送を務めていました。

善光寺大門付近ではこんなツーショットを撮ってみたりw
新宿行きと新宿からの便がちょうど重なったみたいです。

14時前にいつものお店へ。
正月メニューだったので、手打ちそばにおせち気分を味わえるものをプラス。
去年もやりましたが、黒豆の器に蕎麦湯を入れて飲むとおいしくて。。。

15時にホリデー横浜さんと待ち合わせ、新年のごあいさつと撮り始めを。
新年というと、対象はもちろん「謹賀新年」表示のバスです。

場所は初め駅前でしたが、いかんせん来るのが善光寺へのシャトルバスばかり。
なかなか謹賀新年表示が見られないので、場所を移しバスターミナルまで歩いて行ってみることにしました。



それなりに満足できるだけ撮れたので、駅前に戻り某ファストフード店のホットドリンクで暖をとることにしましたw
限られた時間でしたが、ホリデー横浜さんと色々とお話しできて有意義な時間が過ごせました。
この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
(しかし謎のセレガGDの運用便は一体…;汗)
17時過ぎのバスで帰られるホリデー横浜さんをお見送りし、私は長野発18時11分の『しなの』、名古屋からは新幹線へと乗り継ぎ帰路につきました。
っという今年の元日。
さて次にみすずかるのはいつかな~?
2009年11月28日
いいやま湯滝温泉へ
こんばんは。
どうもブランクがあくと勘が狂うというか、どう記事を書いたらいいか分からないというか妙な感じです。
今回は阪急バスでの長野入り。
長野駅到着は6時20分ごろ。
いつものように新宿行きのバスが待機していました。
2号車は42159号車が…。これで新宿までいければさぞ快適だろうなと。
朝が暗いのであまり写真を撮ることもできず。
久々にハイランド車を見かけたので、これを撮ったくらいです。

さて、今回はまだ行ったことのなかった飯山方面へ。
飯山線も久しぶりでした。

寺の町飯山を少し散策し、午後は上境駅付近にあるいいやま湯滝温泉へ。
http://www.iiyama-catv.ne.jp/~yutaki/
温泉でゆっくりすることが今回の旅の趣旨だったのでw

400円で入れ、設備もそれなりに充実していました。
流れる千曲川と山々も良かったです♪
17時過ぎまで滞在し、再び長野市へと戻ってきました。

長野駅到着後40666号車を目撃。
新宿からの便かと思っていましたが、表示を見ると「名古屋→長野」と。
別に珍しいことではないのかもしれませんが、今まで名古屋線というとセレガRしか見たことなかったもので。。。

っという今日の一日でした。
明日の予定はまるでありません。
すっかりネタ切れです ;)汗
13時半のバス発車時間までどうしたものか…。
どうもブランクがあくと勘が狂うというか、どう記事を書いたらいいか分からないというか妙な感じです。
今回は阪急バスでの長野入り。
長野駅到着は6時20分ごろ。
いつものように新宿行きのバスが待機していました。
2号車は42159号車が…。これで新宿までいければさぞ快適だろうなと。
朝が暗いのであまり写真を撮ることもできず。
久々にハイランド車を見かけたので、これを撮ったくらいです。

さて、今回はまだ行ったことのなかった飯山方面へ。
飯山線も久しぶりでした。

寺の町飯山を少し散策し、午後は上境駅付近にあるいいやま湯滝温泉へ。
http://www.iiyama-catv.ne.jp/~yutaki/
温泉でゆっくりすることが今回の旅の趣旨だったのでw

400円で入れ、設備もそれなりに充実していました。
流れる千曲川と山々も良かったです♪
17時過ぎまで滞在し、再び長野市へと戻ってきました。

長野駅到着後40666号車を目撃。
新宿からの便かと思っていましたが、表示を見ると「名古屋→長野」と。
別に珍しいことではないのかもしれませんが、今まで名古屋線というとセレガRしか見たことなかったもので。。。

っという今日の一日でした。
明日の予定はまるでありません。
すっかりネタ切れです ;)汗
13時半のバス発車時間までどうしたものか…。
2009年10月17日
上高地散策(09年秋篇)
間隔があいてしまいましたが、三連休に上高地散策した時の写真をもとに書いてみます♪
涸沢から上高地に戻り、11日の行程はここまで。
それでも往復で30kmくらいは歩いたことになると思うと結構頑張ったのかもしれませんw
宿泊は、9月の連休と同じくここ、『上高地アルペンホテル』です。
4人一部屋のハイカーズベットではありますが、なかなか快適でした。

この日はゆっくり休み、翌日は朝から上高地を散策。
もう何回目かなと自分でも思いますが、飽きませんね~。
朝の上高地の散策はとても気持ちのいいものですが、散策中にとても気持ちのいいあいさつをしてくれる小さな子がいて、それはそれはほのぼのした気持ちになりました。
あまり普段表情を顔に出さない(出せない?)私ですが、ついつい微笑んでしまいました。
今の子どもはあいさつのできない子が結構いるようですが、こういうシーンはなんかホッとします。




帰りのバスの時刻まで2時間くらいあったので、久しぶりに大正池まで歩いてみました。
天気がよく、焼岳もきれいに望めました。


カモもたくさんいましたが、残念なことにまたも餌くれをする観光客がいました。
私が注意をすると、「そうなんですか? あげたんではなく盗られたんです」とかとっても言い訳がましいことをのたまっておりましたが…。
バスの車内放送とかでもしつこく「野生生物に餌をやらないように」と言っているのに、知らないはずはないんですけどね。

大正池でこの眺めを見れば、一応ノルマは達成。
時間もなかったので、丁度来たバスで再び上高地BTへと戻りました。
涸沢から上高地に戻り、11日の行程はここまで。
それでも往復で30kmくらいは歩いたことになると思うと結構頑張ったのかもしれませんw
宿泊は、9月の連休と同じくここ、『上高地アルペンホテル』です。
4人一部屋のハイカーズベットではありますが、なかなか快適でした。

この日はゆっくり休み、翌日は朝から上高地を散策。
もう何回目かなと自分でも思いますが、飽きませんね~。
朝の上高地の散策はとても気持ちのいいものですが、散策中にとても気持ちのいいあいさつをしてくれる小さな子がいて、それはそれはほのぼのした気持ちになりました。
あまり普段表情を顔に出さない(出せない?)私ですが、ついつい微笑んでしまいました。
今の子どもはあいさつのできない子が結構いるようですが、こういうシーンはなんかホッとします。




帰りのバスの時刻まで2時間くらいあったので、久しぶりに大正池まで歩いてみました。
天気がよく、焼岳もきれいに望めました。


カモもたくさんいましたが、残念なことにまたも餌くれをする観光客がいました。
私が注意をすると、「そうなんですか? あげたんではなく盗られたんです」とかとっても言い訳がましいことをのたまっておりましたが…。
バスの車内放送とかでもしつこく「野生生物に餌をやらないように」と言っているのに、知らないはずはないんですけどね。

大正池でこの眺めを見れば、一応ノルマは達成。
時間もなかったので、丁度来たバスで再び上高地BTへと戻りました。
タグ :上高地
2009年10月14日
涸沢紅葉2009
この三連休の最大の目的は、涸沢の紅葉を見に行くことにありました。
(※初日の記事、追記、写真増強wしていますのでそちらもご覧下さい)
⇒http://misuzukaru026.naganoblog.jp/e329679.html
昨年衝撃を受けた燃えるような紅葉、それを今年も見たくて計画しました。
とは言え、事前情報で今年は既に紅葉は散りかけと知っていたので、初めからそんなには期待せずに行くことにしました。
昨年と同じく、松本発早朝4時45分の電車で出発。
新島々からのバスの運転士さんは昨年と同じ方でしたw
寒い上高地バスターミナル。
夏でも涼しい上高地は、10月の朝6時ともなれば相当な寒さ。
何枚か写真を撮って目的地へ向けて、出発です。
徐々に高度を上げ、色づいた木々も多くなっては来ましたが、どうも感動するレベルではありません。
紅葉が終わったのかというと、まだこれからのようなところもあったり、一斉に色づいていた昨年と今年では大分印象が違いました。


やはり、自然界のこと。
人間の思い通りにはいきませんw
(涸沢だけだと、この一週間前がきれいだったと信毎の記事で見ましたが、実際どうだったのでしょうか?)
涸沢はもちろんテント村をはじめ、多くの人でにぎわっていましたが、それでも去年ほどではありませんでした。



そんなわけで、涸沢では30分程度の滞在にとどまり、来た道を戻ることにしました。
さて、来年はどうだろうか…。
忘れられない去年のあの光景。
またこんな紅葉がみたいなぁ。
(※初日の記事、追記、写真増強wしていますのでそちらもご覧下さい)
⇒http://misuzukaru026.naganoblog.jp/e329679.html
昨年衝撃を受けた燃えるような紅葉、それを今年も見たくて計画しました。
とは言え、事前情報で今年は既に紅葉は散りかけと知っていたので、初めからそんなには期待せずに行くことにしました。
昨年と同じく、松本発早朝4時45分の電車で出発。
新島々からのバスの運転士さんは昨年と同じ方でしたw
寒い上高地バスターミナル。
夏でも涼しい上高地は、10月の朝6時ともなれば相当な寒さ。
何枚か写真を撮って目的地へ向けて、出発です。
徐々に高度を上げ、色づいた木々も多くなっては来ましたが、どうも感動するレベルではありません。
紅葉が終わったのかというと、まだこれからのようなところもあったり、一斉に色づいていた昨年と今年では大分印象が違いました。


やはり、自然界のこと。
人間の思い通りにはいきませんw
(涸沢だけだと、この一週間前がきれいだったと信毎の記事で見ましたが、実際どうだったのでしょうか?)
涸沢はもちろんテント村をはじめ、多くの人でにぎわっていましたが、それでも去年ほどではありませんでした。



そんなわけで、涸沢では30分程度の滞在にとどまり、来た道を戻ることにしました。
さて、来年はどうだろうか…。
忘れられない去年のあの光景。
またこんな紅葉がみたいなぁ。

2009年10月10日
見事な虹(帰宅後内容修正)
三連休!
っということで、今月も信州にやって参りました。
今回は夜行バス利用ではなく、列車で信州入りしました。
大阪難波から近鉄特急で名古屋、名古屋からは臨時快速「ナイスホリデー木曽路」号で乗り換えなしで塩尻まで。

木曽の名所:寝覚ノ床

その後普通列車で長野へと向かいました。
松本駅では、鉄道の日記念イベントが開催されており、グッズ販売もされていました。
使用されなくなったバス停、方向幕、路線バスの8トラなど様々なものが販売されていました。

方向幕などはもちろん欲しかったのですが、何せ旅の初日から荷物を抱えるわけにはいかないので断念し、マウスパッドを買うに留めました。
にしてもこんなものがあったのですね~w

その後のことはまた帰ってから記事にしようと思いますが、最後に今日の感動からw
⇒(修正)松本から久々に篠ノ井線・信越本線で長野入りし、まずはいつものお店で昼食。
どこのお店かは「コナモン」の冊子でご確認下さいw

今日⇒(修正)その後、晴れの中も少し雨がぱらつく長野市内を善光寺方面へ散策しましたが、すばらしい虹を見られました。絵に描いたようなそれはそれは見事な虹でした。
名鉄のエアロエースと。

京王のエアロバスと。

さて、明日は今年何度目になるのでしょう?
またまた上高地へと向かいます。
っということで、今月も信州にやって参りました。
今回は夜行バス利用ではなく、列車で信州入りしました。
大阪難波から近鉄特急で名古屋、名古屋からは臨時快速「ナイスホリデー木曽路」号で乗り換えなしで塩尻まで。

木曽の名所:寝覚ノ床

その後普通列車で長野へと向かいました。
松本駅では、鉄道の日記念イベントが開催されており、グッズ販売もされていました。
使用されなくなったバス停、方向幕、路線バスの8トラなど様々なものが販売されていました。

方向幕などはもちろん欲しかったのですが、何せ旅の初日から荷物を抱えるわけにはいかないので断念し、マウスパッドを買うに留めました。
にしてもこんなものがあったのですね~w

⇒(修正)松本から久々に篠ノ井線・信越本線で長野入りし、まずはいつものお店で昼食。
どこのお店かは「コナモン」の冊子でご確認下さいw

名鉄のエアロエースと。

京王のエアロバスと。

さて、明日は今年何度目になるのでしょう?
またまた上高地へと向かいます。