2011年11月25日
大多喜散策
列車が大多喜に着く頃、雨は小降りになっていました。
城下町として栄え、また商人の町としても栄えた大多喜。
補修・復元された建物もあるでしょうが、町を歩けば古い建造物があちこちに見ることが出来ます。





大多喜の酒造メーカー豊乃鶴酒造。趣きがあります。

夷隅神社では毎月5・10のつく日に朝市が行われるそうです。
この日は雨の日中ということもあって人一人いませんでした。


登録有形文化財に登録されている大屋旅館。
今も宿泊できるそうです。

帰りがけに寄った房総中央鉄道館。入館時間は過ぎていましたがどうぞどうぞと中へ(笑)

この歴史を感じさせる建物の中には、ジオラマや旧国鉄時代の駅名票が所狭しと展示されていました。
ジオラマで密かに長電2000系やハイランドのバスを見つけて喜んでいたというのはもはやどうしようもありません(苦笑)
なかなか色々なものが展示されていましたが、本音を言えばもう少し木原線関係の資料が展示されていて欲しかったかなと。
帰りの列車の時間も迫っていたので、再び駅へと戻ります。
車庫では名物キハ52系が既にこの日の運用を終えて休んでいました。

※敷地外より撮影
乗る列車は大多喜始発の2両編成。といっても2両目はガラガラでしたが・・・。

初めて乗ったいすみ鉄道。これまでオールロングのレールバスというのが好きになれず敬遠していた節もありましたが、沿線風景はのどかでなかなかいいものです。
今度は晴れた日に、急行にも乗り、大多喜城にも足を運びたいものです。

そう、「乗らにゃ おいねえよ。」ってことですね。
城下町として栄え、また商人の町としても栄えた大多喜。
補修・復元された建物もあるでしょうが、町を歩けば古い建造物があちこちに見ることが出来ます。





大多喜の酒造メーカー豊乃鶴酒造。趣きがあります。

夷隅神社では毎月5・10のつく日に朝市が行われるそうです。
この日は雨の日中ということもあって人一人いませんでした。


登録有形文化財に登録されている大屋旅館。
今も宿泊できるそうです。

帰りがけに寄った房総中央鉄道館。入館時間は過ぎていましたがどうぞどうぞと中へ(笑)

この歴史を感じさせる建物の中には、ジオラマや旧国鉄時代の駅名票が所狭しと展示されていました。
ジオラマで密かに長電2000系やハイランドのバスを見つけて喜んでいたというのはもはやどうしようもありません(苦笑)
なかなか色々なものが展示されていましたが、本音を言えばもう少し木原線関係の資料が展示されていて欲しかったかなと。
帰りの列車の時間も迫っていたので、再び駅へと戻ります。
車庫では名物キハ52系が既にこの日の運用を終えて休んでいました。

※敷地外より撮影
乗る列車は大多喜始発の2両編成。といっても2両目はガラガラでしたが・・・。

初めて乗ったいすみ鉄道。これまでオールロングのレールバスというのが好きになれず敬遠していた節もありましたが、沿線風景はのどかでなかなかいいものです。
今度は晴れた日に、急行にも乗り、大多喜城にも足を運びたいものです。

そう、「乗らにゃ おいねえよ。」ってことですね。
2011年11月21日
途中下車 大多喜駅
いすみ鉄道のレールバスに乗り換え、のどかな風景を眺めながら大多喜を目指します。
この日の途中下車駅はここ大多喜。命名権を得た「デンタルサポート」の名前が入り、「デンタルサポート大多喜」といくのが現在の駅名だそうです。

いすみ鉄道唯一の有人駅で、上下列車の交換もよく行われます。

新しい駅名票が置かれている一方で、ふと目を移せば国鉄時代の遺産も見受けられます。


駅が新設された関係で、その部分にはシールが貼られていますが、「いかにも国鉄」といった感じの昔のものがそのまま活用されているのがいいです。
さて、相変わらず小雨が降り続いていましたが、せっかくなのでぶらり観光といきましょうか。
この日の途中下車駅はここ大多喜。命名権を得た「デンタルサポート」の名前が入り、「デンタルサポート大多喜」といくのが現在の駅名だそうです。

いすみ鉄道唯一の有人駅で、上下列車の交換もよく行われます。

新しい駅名票が置かれている一方で、ふと目を移せば国鉄時代の遺産も見受けられます。


駅が新設された関係で、その部分にはシールが貼られていますが、「いかにも国鉄」といった感じの昔のものがそのまま活用されているのがいいです。
さて、相変わらず小雨が降り続いていましたが、せっかくなのでぶらり観光といきましょうか。
タグ :いすみ鉄道
2011年11月19日
上総中野
上総中野駅は小湊鉄道といすみ鉄道の接続駅ではありますが、現在は無人駅となっています。

また線路も一部はがされていて、なんとなくもの寂しさの漂う駅です。

乗ってきた小湊鉄道のディーゼルカーは最後尾の標識だけ変えると間もなく発車し、エンジン音を残して行き去ってしまいました。エンジン音が聞こえなくなるとまたそこは静かな空間。



ところで駅名票を見てちょっと違和感が・・・。

「かづさ」???
一方のいすみ鉄道の駅名票はこうなっています。

正式には「かずさ」なのでしょうが、なぜこの駅だけ「づ」になっているのかよくわかりませんね。
そんなことを思いながら、いすみ鉄道の列車を待ちます。
ホームにはこんな自販機が設置されていました。
今いすみ鉄道で最も話題を呼ぶ国鉄色キハ52系を模した自販機。
これはインパクト大です。

やがていすみ鉄道大原行きのレールバスがやってきました。

サボはムーミンのイラスト入りでした。

10名弱の乗客を乗せて上総中野を出発!
さぁ旧木原線の旅へ。

また線路も一部はがされていて、なんとなくもの寂しさの漂う駅です。

乗ってきた小湊鉄道のディーゼルカーは最後尾の標識だけ変えると間もなく発車し、エンジン音を残して行き去ってしまいました。エンジン音が聞こえなくなるとまたそこは静かな空間。



ところで駅名票を見てちょっと違和感が・・・。

「かづさ」???
一方のいすみ鉄道の駅名票はこうなっています。

正式には「かずさ」なのでしょうが、なぜこの駅だけ「づ」になっているのかよくわかりませんね。
そんなことを思いながら、いすみ鉄道の列車を待ちます。
ホームにはこんな自販機が設置されていました。
今いすみ鉄道で最も話題を呼ぶ国鉄色キハ52系を模した自販機。
これはインパクト大です。

やがていすみ鉄道大原行きのレールバスがやってきました。

サボはムーミンのイラスト入りでした。

10名弱の乗客を乗せて上総中野を出発!
さぁ旧木原線の旅へ。
2011年11月17日
雨空の下列車は行く
たまには雨の日の列車旅というのもいいものです。
っと思った方が幸せだから(笑)

五井を発車した小湊鉄道のディーゼルカーは初めは平野部を走りつつ各駅で乗降をこなしていきます。
ワンマンカーでなく車掌さんが乗務しているのも何か一昔前のよき鉄道であるかのよう。

駅そのものも大変味があるのが小湊鉄道。
何と言っても一番は「関東の駅百選」にも認定された「上総鶴舞」駅でしょう。

瓦の屋根の駅舎、きれいに手入れされた植栽、木の駅名票、古いベンチ、改札する車掌さん、駅前のバス停・・・などなど。
ごく自然ながら、これらひとつひとつが素晴らしい駅に仕立てる要素となっています。
30年くらい前なら旧国鉄にもこのような駅が津々浦々あちこちあったことでしょうね。
里美駅

飯給駅

この二つの駅も思わずカメラを向けた駅でした。
決して華美な駅ではないですが、これからもきれいないい駅であって欲しいものです。
さて、列車は先を進むうちに平野から山に囲まれた沿線風景へと変わります。
乗客も少なくなりました。

終点の一駅手前の養老渓谷は小湊鉄道の主要駅の一つ。ここで折り返す列車も結構多く設定されています。
晴れていればハイキングやこの時期だと紅葉で賑わうところのようですが雨模様のこの日はさほど下車せず。

そして終点の上総中野へ。68分の小湊鉄道の旅はここが終着駅です。

っと思った方が幸せだから(笑)

五井を発車した小湊鉄道のディーゼルカーは初めは平野部を走りつつ各駅で乗降をこなしていきます。
ワンマンカーでなく車掌さんが乗務しているのも何か一昔前のよき鉄道であるかのよう。

駅そのものも大変味があるのが小湊鉄道。
何と言っても一番は「関東の駅百選」にも認定された「上総鶴舞」駅でしょう。

瓦の屋根の駅舎、きれいに手入れされた植栽、木の駅名票、古いベンチ、改札する車掌さん、駅前のバス停・・・などなど。
ごく自然ながら、これらひとつひとつが素晴らしい駅に仕立てる要素となっています。
30年くらい前なら旧国鉄にもこのような駅が津々浦々あちこちあったことでしょうね。
里美駅

飯給駅

この二つの駅も思わずカメラを向けた駅でした。
決して華美な駅ではないですが、これからもきれいないい駅であって欲しいものです。
さて、列車は先を進むうちに平野から山に囲まれた沿線風景へと変わります。
乗客も少なくなりました。

終点の一駅手前の養老渓谷は小湊鉄道の主要駅の一つ。ここで折り返す列車も結構多く設定されています。
晴れていればハイキングやこの時期だと紅葉で賑わうところのようですが雨模様のこの日はさほど下車せず。

そして終点の上総中野へ。68分の小湊鉄道の旅はここが終着駅です。

タグ :小湊鉄道
2011年11月16日
房総半島横断作戦
関東行きの2日目の出来事から。
晴れていればどこか東京近辺の山に歩きに行こうと思っていたのですが、あいにくの雨。
どうも10月の3連休以降週末の天気には恵まれません。
そうなればこの日は「歩き」重視ではなく「乗り」を重視に作戦変更です。
かねてからやってみたかった小湊鉄道といすみ鉄道の乗り継ぎをすべく内房線は五井へ。

千葉から先へ行くのは約3年ぶりのことだったでしょうか。前回はまだスカ色の113系が元気に活躍していましたが、今は見渡す限りステンレスの味気ない車体ばかり。
それでも新しく千葉へと転籍してきた209系には両先頭車にクロスシートがある分まだ救われます。

五井で下車し、小湊鉄道のホームへ。
やがてやってきた2両編成のディーゼルカー。

発車まで時間に余裕があったので、この間に窓口できっぷを購入しました。
房総半島横断乗車券は後戻り不可の途中下車ができる乗車券で、1600円で販売されています。
五井から上総中野まで乗車するだけでも1370円かかるわけですから、1600円で大原まで乗車できるというのはかなりのお得運賃です。

向こうのホームではステンレスの電車が行き交う中、こちらのホームに停車しているのは昭和30年代に造られ今なお現役の
気動車200形。製造年によって若干の差異はありますが、やってきたのはなかなかのベテラン車でした。

扉のプレス跡が時代を感じさせます。

この扉が旅へのいざない。
さぁ、小湊鉄道の旅の始まりです。
晴れていればどこか東京近辺の山に歩きに行こうと思っていたのですが、あいにくの雨。
どうも10月の3連休以降週末の天気には恵まれません。
そうなればこの日は「歩き」重視ではなく「乗り」を重視に作戦変更です。
かねてからやってみたかった小湊鉄道といすみ鉄道の乗り継ぎをすべく内房線は五井へ。

千葉から先へ行くのは約3年ぶりのことだったでしょうか。前回はまだスカ色の113系が元気に活躍していましたが、今は見渡す限りステンレスの味気ない車体ばかり。
それでも新しく千葉へと転籍してきた209系には両先頭車にクロスシートがある分まだ救われます。

五井で下車し、小湊鉄道のホームへ。
やがてやってきた2両編成のディーゼルカー。

発車まで時間に余裕があったので、この間に窓口できっぷを購入しました。
房総半島横断乗車券は後戻り不可の途中下車ができる乗車券で、1600円で販売されています。
五井から上総中野まで乗車するだけでも1370円かかるわけですから、1600円で大原まで乗車できるというのはかなりのお得運賃です。

向こうのホームではステンレスの電車が行き交う中、こちらのホームに停車しているのは昭和30年代に造られ今なお現役の
気動車200形。製造年によって若干の差異はありますが、やってきたのはなかなかのベテラン車でした。

扉のプレス跡が時代を感じさせます。

この扉が旅へのいざない。
さぁ、小湊鉄道の旅の始まりです。
タグ :小湊鉄道
2011年11月14日
青梅散策
青梅の駅から少し歩いたところに「昭和レトロ商品博物館」があります。

その名の通り、昭和20から30年代の映画看板や玩具が展示されている博物館です。
タイトルや出演者の名前こそ知っていたものの、どれも見たことがない映画作品です(笑)
年齢を考えると当然のことなのかもしれませんが・・・。



続いて目指したのは「昭和幻燈館」ですが、途中こんな待合室つきバス停を見つけました。

木造です。そしてこの町並みにまるで違和感なく溶け込んでいます。
さて到着しました「昭和幻燈館」
。

先ほどの「昭和レトロ商品博物館」同様の雰囲気が漂います。
ここは映画看板と昭和の町や人々の生活をジオラマ化したものがリアルに表現されていました。

使い古されたことばかもしれませんが、「古きよき昭和」。
そんな表現がよく似合う二つのレトロ博物館でした。
なにか貧しくとも希望に満ちあふれていたような特別な何かを感じます。
この頃の日本には。

その名の通り、昭和20から30年代の映画看板や玩具が展示されている博物館です。
タイトルや出演者の名前こそ知っていたものの、どれも見たことがない映画作品です(笑)
年齢を考えると当然のことなのかもしれませんが・・・。



続いて目指したのは「昭和幻燈館」ですが、途中こんな待合室つきバス停を見つけました。

木造です。そしてこの町並みにまるで違和感なく溶け込んでいます。
さて到着しました「昭和幻燈館」


先ほどの「昭和レトロ商品博物館」同様の雰囲気が漂います。
ここは映画看板と昭和の町や人々の生活をジオラマ化したものがリアルに表現されていました。

使い古されたことばかもしれませんが、「古きよき昭和」。
そんな表現がよく似合う二つのレトロ博物館でした。
なにか貧しくとも希望に満ちあふれていたような特別な何かを感じます。
この頃の日本には。
2011年11月11日
青梅駅
土曜日の午前中は中央線から直通の快速で青梅へと向かいました。

青梅線は一度拝島から立川まで乗車したことがあるだけで、青梅まで乗車するのは今回が初めて。
青梅は「昭和の町」として駅周辺がレトロ化されていると事前情報を得ていましたが、それは駅に降り立った時点でさっそく実感できました。




昭和30~40年代の香りがあちこちに漂います。
これは楽しい散策になりそうです。
時間は2時間弱と限られていましたが、要所をおさえるべく駅から歩き始めました。

青梅線は一度拝島から立川まで乗車したことがあるだけで、青梅まで乗車するのは今回が初めて。
青梅は「昭和の町」として駅周辺がレトロ化されていると事前情報を得ていましたが、それは駅に降り立った時点でさっそく実感できました。




昭和30~40年代の香りがあちこちに漂います。
これは楽しい散策になりそうです。
時間は2時間弱と限られていましたが、要所をおさえるべく駅から歩き始めました。
タグ :青梅
2009年09月08日
燕湯
今日も日曜日のことから。
メインのイベントのことを昨日記事にし終わったので、大した話題は残っていませんが…。
今回は夜行バスで東京入りし、朝から有意義に活動できました。
とはいえ、バス旅の疲れを和らげるのが先決w
東京駅でバスを降り、まずは朝風呂に直行です。
以前より一度行ってみたかった燕湯にようやく行くことができました。
場所はJRの御徒町駅から徒歩で約5分のところにあります。



私は銭湯に通った世代ではありませんが、この風格ある建物や浴室からは「古きよき銭湯の味」が感じられました。
ちなみに、湯温は普通の人には恐らく相当熱いと思います。
熱い風呂の好きな私は平気でしたが(笑)
駅からも近く、朝早くから開いているのでまた行ってみたいなと思った燕湯でした。
メインのイベントのことを昨日記事にし終わったので、大した話題は残っていませんが…。
今回は夜行バスで東京入りし、朝から有意義に活動できました。
とはいえ、バス旅の疲れを和らげるのが先決w
東京駅でバスを降り、まずは朝風呂に直行です。
以前より一度行ってみたかった燕湯にようやく行くことができました。
場所はJRの御徒町駅から徒歩で約5分のところにあります。



私は銭湯に通った世代ではありませんが、この風格ある建物や浴室からは「古きよき銭湯の味」が感じられました。
ちなみに、湯温は普通の人には恐らく相当熱いと思います。
熱い風呂の好きな私は平気でしたが(笑)
駅からも近く、朝早くから開いているのでまた行ってみたいなと思った燕湯でした。
2009年01月10日
♪岬めぐりのバスは走る~
行ってきましたのは、千葉県は銚子にある犬吠崎。
灯台を見たり、タワーから景色を見たり、新鮮な海の幸やぬれせんべいを食べたりとなかなか充実した一日でした。
プレミアムドリーム号で東京に降り立ち、まずはホテルに荷物を預けてから出発することにしました。
身軽になったところで出発。どういうわけかここ3週連続総武本線に乗っていたりしますw
千葉からはとうとう出会ってしまった211系・・・。
もうロングシートは嫌だってのに。
アタマにきたので銚子までずっと寝ていましたw
銚子からは、ぬれせんべいが話題の銚子電鉄で犬吠まで乗ります。
まさか平成も21年を迎えたこの年に、吊かけ音の響く電車に乗れるとは思いもしませんでした。「昭和25年製造」、大事に使われていますね~。
さて、電車を降りて犬吠崎へ。
犬吠駅構内では、ぬれせんべいや海産加工品が売られにぎわっていました。
異国情緒漂うこの駅舎もよかったです。
犬吠崎では風が強かったものの、日差しは暖かくいい展望が望めました。
昼食は、銚子に戻って駅付近の店で、アジ刺身定食を賞味。
950円とはなかなか良心的な価格です。
食後、帰るにはまだ早すぎるので、バスでポートタワーに行ってみることにしました。
岬めぐりのバスは、見た感じちょっと古いかなという気のするエアロバスでしたw

ポートタワーの眺めもよかったですが、お土産コーナーではいろいろな試食ができ、そっちも満足でした。

折り返してきたバスで銚子に戻り、観光は終了。東京に戻ります。
今度は113系のスジを狙ったので、快適に過ごせました。

帰りのルートは、成田線経由です。
成田で乗り換え、我孫子、上野経由で東京に戻ってきました。
わざわざ、遠回りをした理由、
それはまた別記事で書くことにします。
ではでは。
2008年12月30日
夕陽が沈む

このままでは実りない旅になりかねないので、房総方面に行ってきました。
詳しくはまた改めて書こうと思っていますが、鋸山からの眺め、それと遥か向こう城ヶ島に沈まんとする夕陽はきれいなものでした。
さぁ2008年も残すとこあと1日です。
今年最後は長野行き。
みすずかります。