2010年07月30日
41950号車
先日久しぶりに白馬方面へ足を運ぶ機会がありました。
もちろん長野からは往復特急バスの利用でw
それにしても首都圏から白馬へのアクセスは、以前の「新宿発大糸線経由」という常識が近年では完全に覆され、ほぼ「新幹線+特急バス」というルートで確立されているようですね。
大糸線の最近の閑散とした様は気の毒に思えるほどです。
さて、その日も長野からの特急バスはなかなかの乗車率。
特に3連休ということもあってか、帰りの便では白馬駅から増車も出ていました。
往路は残念ながら1台運行、この線の主役ともいうべきセレガFD 42086号車でした。
まぁ帰りに期待といったところでしょうか(苦笑)
白馬に着き、ゴンドラ・リフトで山上に上がり、軽く山気分を味わった後下山。
(その時の写真はまた別記事で…)
白馬からの帰りに八方でバスを待っていたところ現われたのは、密かに乗ってみたかった旧式のエアロクイーン41950号車でした。3月の時点ではパンダエアロの追っかけで目にもくれなかった同車ですが、少しずつ廃車も始まっている今乗っておくに越したことはありませんw

若干座席に狭さは感じたものの、やはりSHD車。
乗り心地は17年たってもなかなか良好でした。
ちなみに白馬駅からの2号車として動員されたのは、川バスでは珍しい存在のセレガFS 45680号車でした。これも松電から移籍のセレガFSとあって一度は乗ってみたい車です。

もちろん長野からは往復特急バスの利用でw
それにしても首都圏から白馬へのアクセスは、以前の「新宿発大糸線経由」という常識が近年では完全に覆され、ほぼ「新幹線+特急バス」というルートで確立されているようですね。
大糸線の最近の閑散とした様は気の毒に思えるほどです。
さて、その日も長野からの特急バスはなかなかの乗車率。
特に3連休ということもあってか、帰りの便では白馬駅から増車も出ていました。
往路は残念ながら1台運行、この線の主役ともいうべきセレガFD 42086号車でした。
まぁ帰りに期待といったところでしょうか(苦笑)
白馬に着き、ゴンドラ・リフトで山上に上がり、軽く山気分を味わった後下山。
(その時の写真はまた別記事で…)
白馬からの帰りに八方でバスを待っていたところ現われたのは、密かに乗ってみたかった旧式のエアロクイーン41950号車でした。3月の時点ではパンダエアロの追っかけで目にもくれなかった同車ですが、少しずつ廃車も始まっている今乗っておくに越したことはありませんw

若干座席に狭さは感じたものの、やはりSHD車。
乗り心地は17年たってもなかなか良好でした。
ちなみに白馬駅からの2号車として動員されたのは、川バスでは珍しい存在のセレガFS 45680号車でした。これも松電から移籍のセレガFSとあって一度は乗ってみたい車です。

2010年07月28日
(松電)大阪線夜行便 宣伝ステッカー
今月16日より、運行が開始された松本電鉄バスの大阪線の夜行便。(阪急バスと共同運行)
既にホームページやバスターミナルでは広告が出ており、また予約状況も予約サイトを見る限り順調なようです。

松本バスターミナルにて掲示の宣伝広告
(同じもので車内に掲示されているのも確認しています。)
先日それらの広告に加え、いくつかのバスには宣伝ステッカーのようなものが貼られているのを目撃しました。

10300号車
このステッカー、これまでの「バスという手もある」シリーズのラッピング車10676号車にも貼られていました。

んん???
運賃改定は…

運行本数は…

さすがにそこまではすぐに修正できませんよね(苦笑)
たかが10円、されど10円。
今後修正がなされるのか否か、少し気になるところです。
既にホームページやバスターミナルでは広告が出ており、また予約状況も予約サイトを見る限り順調なようです。

松本バスターミナルにて掲示の宣伝広告
(同じもので車内に掲示されているのも確認しています。)
先日それらの広告に加え、いくつかのバスには宣伝ステッカーのようなものが貼られているのを目撃しました。

10300号車
このステッカー、これまでの「バスという手もある」シリーズのラッピング車10676号車にも貼られていました。

んん???
運賃改定は…


運行本数は…


さすがにそこまではすぐに修正できませんよね(苦笑)
たかが10円、されど10円。
今後修正がなされるのか否か、少し気になるところです。
2010年07月27日
本日発売 『バスマガジンvol.42』
既にホリデー横浜さん・kara-yanさん・湯さんの3名の方々(←アップロード時刻順)が記事にされていますが、
『バスマガジンvol.42』
が本日発売となりました。
私もこの趣味を持つようになってから毎号チェックを入れているこの雑誌ですが、今回はチェックだけにとどめるわけにはいかない事情があります。
っというのも、今号の「バス会社潜入レポート」がアルピコグループなのです。
そしてごく微力ではありますが、私もデータベース作成に協力させて頂きました。
とりあえず会社帰りに一冊購入し、パラパラとページをめくりましたが、すべて読むには結構時間がかかりそうです。また週末にでも落ち着いて本を開こうと思いますw
興味を持たれた方、ぜひ書店へ!
『バスマガジンvol.42』
が本日発売となりました。
私もこの趣味を持つようになってから毎号チェックを入れているこの雑誌ですが、今回はチェックだけにとどめるわけにはいかない事情があります。
っというのも、今号の「バス会社潜入レポート」がアルピコグループなのです。
そしてごく微力ではありますが、私もデータベース作成に協力させて頂きました。
とりあえず会社帰りに一冊購入し、パラパラとページをめくりましたが、すべて読むには結構時間がかかりそうです。また週末にでも落ち着いて本を開こうと思いますw
興味を持たれた方、ぜひ書店へ!

2010年07月27日
最初で最後の梓川線乗車
いよいよ最後の週を迎えました。
今週は7月最終週であると同時に、松電バス梓川線の運行最終週でもあります。
例によって突如公式サイトに発表された廃止(休止)のアナウンス。
もう少し猶予があるのかなと思いきや月内で廃止とは驚きました。
「できれば8月の盆休みにでも乗りに…。」と思いきやこんなことになろうとは(泣)
であれば行くしかありません!
それが先週の火曜日でした。日・月の2連休に組み合わせ火曜日の有給休暇申請。
もちろん名目上は「通院の為」です。事実この日夕方に帰ってから整形外科と内科に行きましたから何らウソはついていません。
さて、その日朝7時42分のバスに乗車するため一日市場駅へ。
折り返しの為に到着したバスを見ると乗客はたったの一名。通勤通学時間帯にしてこれです。
これが現実を物語っているのでしょうね。

一方、駅前にはマイカーが次々とやってきて通勤通学客を下ろしていきます。
同じ駅にして対照的な光景でした。
バス停にはさびしげにこのような告知文がかけられていました。

7時42分、バスは定刻に一日市場駅を出発。
乗客は私の他には一人だけ。
私にとってこれが最初で最後の乗車となるので、しっかりと風景を目に焼き付けておかなければなりません。それにしても、どの停留所にもバスを待つ人がいません(泣)
梓川支所前で、お客さん一人が下り、ここからは完全に貸切状態。
上高地輸送で満席が当たり前のブルーリボンHIMR車にまさかの乗客一人。
不思議な光景です。
時間調整をしつつ終点八景山に到着。初めての場所ではありますが、新島々からほど近いところに位置することもあり、山の形など見慣れているような気がしました。



運転士さんとも少し話ができ、昔話をお聞かせ頂きました。
昔は本当に乗客が多かったこと、積み残しが出たこともあったそうです。
今乗ってきた道中からは考えられないことですね。
発車までもう少し時間があったので、一つ手前のバス停滝見堂前へ足を運びました。
ここのバス停もそうですが、何ヵ所かの停留所では旧タイプのバス停がそのまま使用されていました。

折り返しは地元のお年寄りや子どもが数名乗り、にぎやかな車内に。
横から聞こえる運転士さんとのやりとりからいつも決まったお客さんのようでした。
また運転士さんも、この停留所では誰が乗り、誰がどこで降りるということまで大体把握されているようです。


聞こえてくるのはやはりバスの廃止の話題。
私のような単なる趣味者とは違い、現実問題廃止で生活に影響を受ける人はいます。
コミュニティバスが走るとは言え運行時間は変更があり、昼間の外出には使いづらいようです。



途中何ヶ所かで乗降を行い、バスは一路一日市場駅を目指します。
若干乗降があったものの、やはり半分以上の停留所は通過していくました。



そして私にとっては最初で最後の梓川線乗車ま終わりを迎え、再び一日市場駅へと戻ってきました。
距離としては結構あったのでしょうが、あっという間のことのように思えました。
運転士さん、どうもありがとうございました。


残された運行日数は今日を含めてあと4日。
最後の最後まで無事に走りきって欲しいものです。
ありがとう!梓川線!
今週は7月最終週であると同時に、松電バス梓川線の運行最終週でもあります。
例によって突如公式サイトに発表された廃止(休止)のアナウンス。
もう少し猶予があるのかなと思いきや月内で廃止とは驚きました。
「できれば8月の盆休みにでも乗りに…。」と思いきやこんなことになろうとは(泣)
であれば行くしかありません!
それが先週の火曜日でした。日・月の2連休に組み合わせ火曜日の有給休暇申請。
もちろん名目上は「通院の為」です。事実この日夕方に帰ってから整形外科と内科に行きましたから何らウソはついていません。
さて、その日朝7時42分のバスに乗車するため一日市場駅へ。
折り返しの為に到着したバスを見ると乗客はたったの一名。通勤通学時間帯にしてこれです。
これが現実を物語っているのでしょうね。

一方、駅前にはマイカーが次々とやってきて通勤通学客を下ろしていきます。
同じ駅にして対照的な光景でした。
バス停にはさびしげにこのような告知文がかけられていました。

7時42分、バスは定刻に一日市場駅を出発。
乗客は私の他には一人だけ。
私にとってこれが最初で最後の乗車となるので、しっかりと風景を目に焼き付けておかなければなりません。それにしても、どの停留所にもバスを待つ人がいません(泣)
梓川支所前で、お客さん一人が下り、ここからは完全に貸切状態。
上高地輸送で満席が当たり前のブルーリボンHIMR車にまさかの乗客一人。
不思議な光景です。
時間調整をしつつ終点八景山に到着。初めての場所ではありますが、新島々からほど近いところに位置することもあり、山の形など見慣れているような気がしました。



運転士さんとも少し話ができ、昔話をお聞かせ頂きました。
昔は本当に乗客が多かったこと、積み残しが出たこともあったそうです。
今乗ってきた道中からは考えられないことですね。
発車までもう少し時間があったので、一つ手前のバス停滝見堂前へ足を運びました。
ここのバス停もそうですが、何ヵ所かの停留所では旧タイプのバス停がそのまま使用されていました。

折り返しは地元のお年寄りや子どもが数名乗り、にぎやかな車内に。
横から聞こえる運転士さんとのやりとりからいつも決まったお客さんのようでした。
また運転士さんも、この停留所では誰が乗り、誰がどこで降りるということまで大体把握されているようです。


聞こえてくるのはやはりバスの廃止の話題。
私のような単なる趣味者とは違い、現実問題廃止で生活に影響を受ける人はいます。
コミュニティバスが走るとは言え運行時間は変更があり、昼間の外出には使いづらいようです。



途中何ヶ所かで乗降を行い、バスは一路一日市場駅を目指します。
若干乗降があったものの、やはり半分以上の停留所は通過していくました。



そして私にとっては最初で最後の梓川線乗車ま終わりを迎え、再び一日市場駅へと戻ってきました。
距離としては結構あったのでしょうが、あっという間のことのように思えました。
運転士さん、どうもありがとうございました。


残された運行日数は今日を含めてあと4日。
最後の最後まで無事に走りきって欲しいものです。
ありがとう!梓川線!

2010年07月26日
県道戸隠線
戸隠からの帰りいつも利用するのがこの県道経由のバスです。
空いているということも理由のひとつですが、何よりもこの路線の車窓が好きでこのルートを選びます。
16時20分のループ橋経由のバスは立ち客も出るほどの混雑ぶりでしたが、その7分後に出る県道経由のバスは中社発車時点で乗客は私のみ。
若干所要時間はかかりますが、急ぐこともない旅。
ゆっくりと窓辺に広がるのどかな景色を楽しんでいきたいものです。
さて、やってきたバスは元阪急バスの40423号車。
かねてから乗ってみたかった車両でした。

発車後ほどなく交通量の多い道を外れ、いよいよお楽しみのコースへ。



カーブを重ね徐々に山を下っていく途中、長野市内を見下ろせる場所があり、その辺りの風景が私はこの路線一番の見どころだと思っています。
長野市街まで約70分の乗車。
時間があればいつか途中下車もしてみたい県道戸隠線です。
空いているということも理由のひとつですが、何よりもこの路線の車窓が好きでこのルートを選びます。
16時20分のループ橋経由のバスは立ち客も出るほどの混雑ぶりでしたが、その7分後に出る県道経由のバスは中社発車時点で乗客は私のみ。
若干所要時間はかかりますが、急ぐこともない旅。
ゆっくりと窓辺に広がるのどかな景色を楽しんでいきたいものです。
さて、やってきたバスは元阪急バスの40423号車。
かねてから乗ってみたかった車両でした。

発車後ほどなく交通量の多い道を外れ、いよいよお楽しみのコースへ。



カーブを重ね徐々に山を下っていく途中、長野市内を見下ろせる場所があり、その辺りの風景が私はこの路線一番の見どころだと思っています。
長野市街まで約70分の乗車。
時間があればいつか途中下車もしてみたい県道戸隠線です。
2010年07月24日
戸隠散策
戸隠奥社のバス停で下車し、奥社へと向かった私ですがとにかく人の多さにうんざり。
とは言え、あの杉並木を歩くのは気持ちのよいものです。
大行列で奥社参拝はしなかったものの、参道を歩き自然に触れ、緑薫る風を受けるだけで満足でした。

奥社付近に咲いていたホタルブクロ(ヤマホタルブクロ?)


その後奥社からそのまま中社まで歩きました。
中社も奥社ほどではないにしても参拝する人の列が連なっていました。

やはり来た時期が悪かったのでしょうね。
また落ち着いた頃に足を運んでみようと思います。
16時27分のバスで長野駅へ戻るため、16時ごろからバス停でスタンバイ。
私以外のバスを待っていた人々は、皆16時20分の「急行」に乗り込み行ってしまいました。私が乗るバスはもちろんあれです(笑)
とは言え、あの杉並木を歩くのは気持ちのよいものです。
大行列で奥社参拝はしなかったものの、参道を歩き自然に触れ、緑薫る風を受けるだけで満足でした。

奥社付近に咲いていたホタルブクロ(ヤマホタルブクロ?)


その後奥社からそのまま中社まで歩きました。
中社も奥社ほどではないにしても参拝する人の列が連なっていました。

やはり来た時期が悪かったのでしょうね。
また落ち着いた頃に足を運んでみようと思います。
16時27分のバスで長野駅へ戻るため、16時ごろからバス停でスタンバイ。
私以外のバスを待っていた人々は、皆16時20分の「急行」に乗り込み行ってしまいました。私が乗るバスはもちろんあれです(笑)
2010年07月23日
バードライン経由 戸隠行き
先日涼しさと自然を求めて久々に戸隠へ行ってきました。
がその試みが大誤算。
車は渋滞、奥社も中社も参拝者で大混雑でした。
静かな環境を求めていったのに、まさかあんな喧騒に身を置くことになるとは(苦笑)
後から知ったのですが、最近パワースポットとかで戸隠は人気らしいですね。
そういう一時的な流行が嫌いな私はこれまで気にも留めていませんでしたが…。
ところで、戸隠はこれまでにも何度か行ったことがありましたが、いずれも朝早いバスの利用で、浅川ループ橋経由でした。そんな今回はと言うと、昼過ぎの便だったのでバードライン経由♪
意外や意外、今回が初めてのバードライン体験でした。

予てから七曲りについて話は聞いていましたが、想像以上の道に驚かされました。
よくもあんな狭く、急で、カーブの多い道を大型路線バスが通るものです(笑)
プロとは言え、あんな道を涼しい顔で越えていくドライバーはすごいですね~。

やがて七曲りを越えると前方は気持ちの良い道が続きます。
前面から見ているだけで楽しめます。登って下りてまた登る、さながらジェットコースターといったところでしょうかw

その後進んでいく中、宝光社から先で渋滞があり、中社までかなり時間がかかりました。
結局奥社到着は約45分遅れ。
車が混むのは仕方ないことですが、あれだけ路駐するのはどうしたものでしょうね・・・。
奥社バス停付近もひどいことになっていました。
さて、私もバスを降りひとまず奥社へと向かいました。

がその試みが大誤算。
車は渋滞、奥社も中社も参拝者で大混雑でした。
静かな環境を求めていったのに、まさかあんな喧騒に身を置くことになるとは(苦笑)
後から知ったのですが、最近パワースポットとかで戸隠は人気らしいですね。
そういう一時的な流行が嫌いな私はこれまで気にも留めていませんでしたが…。
ところで、戸隠はこれまでにも何度か行ったことがありましたが、いずれも朝早いバスの利用で、浅川ループ橋経由でした。そんな今回はと言うと、昼過ぎの便だったのでバードライン経由♪
意外や意外、今回が初めてのバードライン体験でした。

予てから七曲りについて話は聞いていましたが、想像以上の道に驚かされました。
よくもあんな狭く、急で、カーブの多い道を大型路線バスが通るものです(笑)
プロとは言え、あんな道を涼しい顔で越えていくドライバーはすごいですね~。

やがて七曲りを越えると前方は気持ちの良い道が続きます。
前面から見ているだけで楽しめます。登って下りてまた登る、さながらジェットコースターといったところでしょうかw

その後進んでいく中、宝光社から先で渋滞があり、中社までかなり時間がかかりました。
結局奥社到着は約45分遅れ。
車が混むのは仕方ないことですが、あれだけ路駐するのはどうしたものでしょうね・・・。
奥社バス停付近もひどいことになっていました。
さて、私もバスを降りひとまず奥社へと向かいました。

2010年07月22日
松本⇔高山線の車両
以前、松本⇔高山線にエアロバス10601号車が使用されていたことを記事にしたことがありました。
その時は車検等による一時的な運用変更と思っていたのですが…。
この前の日曜日、7時45分松本バスターミナル発の便に10603号車が充当されているのを目撃しました。

これまで旧式のセレガFSが専ら使われていたこの路線ですが、最近使用車種に変更があったのでしょうか? 聞いた話ではなんとガーラⅠが使用されたこともあったとか。
セレガFS自体は美ヶ原高原美術館行きにて目撃したものの、どうも最近のこの車の動きがよくわかりません。それなりの年数走っていますし…。
いずれにせよ、この松本⇔高山線、一度乗ってみたい路線の一つです。
その時は車検等による一時的な運用変更と思っていたのですが…。
この前の日曜日、7時45分松本バスターミナル発の便に10603号車が充当されているのを目撃しました。

これまで旧式のセレガFSが専ら使われていたこの路線ですが、最近使用車種に変更があったのでしょうか? 聞いた話ではなんとガーラⅠが使用されたこともあったとか。
セレガFS自体は美ヶ原高原美術館行きにて目撃したものの、どうも最近のこの車の動きがよくわかりません。それなりの年数走っていますし…。
いずれにせよ、この松本⇔高山線、一度乗ってみたい路線の一つです。
2010年07月20日
今日も真夏日
今日も暑い一日でしたね。
12時半ごろ松本駅の気温表示を見ると36℃を示していました。

日曜、月曜、そして有給休暇をとった今日と3日間の信州滞在。
今回も充実したものとなりました。
撮った写真等整理しつつ、明日以降記事を書いていこうと思います。
乞うご期待下さい。
12時半ごろ松本駅の気温表示を見ると36℃を示していました。
日曜、月曜、そして有給休暇をとった今日と3日間の信州滞在。
今回も充実したものとなりました。
撮った写真等整理しつつ、明日以降記事を書いていこうと思います。
乞うご期待下さい。
2010年07月20日
松本⇔大阪線 夜行便乗車記
一日遅れとなりましたが、17日に乗車した大阪梅田発松本行きの模様を書いていきたいと思います。
長野行きと同じく、各停留所にて乗客扱いをした後草津PAにて消灯前の休憩が15分とられます。
今回は0時35分の発車で、発車後間もなく減光されました。消灯ではなく減光…。
完全消灯できない仕様なのか、運転士の判断なのか定かではありませんが、ちょっと明るすぎた感がありました。
ともあれ疲れていたこともあり、いつしか眠りについていました。
次に起こされたのは5時前。そう、朝の休憩があるのですね~(苦笑)
小黒川PAにて同じく15分の休憩がとられました。

休憩が終わると早くも松本は近くなり、降車扱いの停留所ゾーンに入っていきます。
中央道辰野は夜行便用として新設された乗降所でしたが、この日は通過。
その後各停留所でお客さんを降ろし、ほぼ定刻に松本バスターミナルに到着!
昼行便だと長く感じるこの路線ですが、夜行便だとあっという間に思えました。

これまで松本で用事がある時も、いったん長野市に入ってから高速バス等で松本に戻らなければならなかったわけですが、この夜行便ができたことでその不便は解消されました。
ただ急遽ハイランド社の車両を改造の上で運用に就かせていることから、定員不足は否めません。
座席配置はこのような感じです。


1+2列の座席が8列で、うち1Aは予備席で発売されません。
経年車であり、燃費も悪い上に定員数が23名とあっては運行効率は大丈夫なのかなと余計なおせっかい心を持ってしまいます;)汗
新車投入は難しくとも、排ガス規制をクリアした中古車(or 改造車)で3列独立シート車でも入ったならばもっと乗りやすいのでは? と今後の末永い運行を期待しつつ初乗車を終えました。
まあ、それでも私はセレガGJが一番お気に入りですけどね・・・(笑)
長野行きと同じく、各停留所にて乗客扱いをした後草津PAにて消灯前の休憩が15分とられます。
今回は0時35分の発車で、発車後間もなく減光されました。消灯ではなく減光…。
完全消灯できない仕様なのか、運転士の判断なのか定かではありませんが、ちょっと明るすぎた感がありました。
ともあれ疲れていたこともあり、いつしか眠りについていました。
次に起こされたのは5時前。そう、朝の休憩があるのですね~(苦笑)
小黒川PAにて同じく15分の休憩がとられました。

休憩が終わると早くも松本は近くなり、降車扱いの停留所ゾーンに入っていきます。
中央道辰野は夜行便用として新設された乗降所でしたが、この日は通過。
その後各停留所でお客さんを降ろし、ほぼ定刻に松本バスターミナルに到着!
昼行便だと長く感じるこの路線ですが、夜行便だとあっという間に思えました。

これまで松本で用事がある時も、いったん長野市に入ってから高速バス等で松本に戻らなければならなかったわけですが、この夜行便ができたことでその不便は解消されました。
ただ急遽ハイランド社の車両を改造の上で運用に就かせていることから、定員不足は否めません。
座席配置はこのような感じです。

1+2列の座席が8列で、うち1Aは予備席で発売されません。
経年車であり、燃費も悪い上に定員数が23名とあっては運行効率は大丈夫なのかなと余計なおせっかい心を持ってしまいます;)汗
新車投入は難しくとも、排ガス規制をクリアした中古車(or 改造車)で3列独立シート車でも入ったならばもっと乗りやすいのでは? と今後の末永い運行を期待しつつ初乗車を終えました。
まあ、それでも私はセレガGJが一番お気に入りですけどね・・・(笑)