2013年05月23日
いろいろ持ってます
久しぶりの山形。
久しぶりの山交バス。

山形駅へと向かう79002号車
前回訪れた時も感じましたが、本当にいろいろな車種を所有しています。
高速路線(都市間バス含む)では、
新庄・山形⇔東京
山形⇔京都・大阪
山形⇔新潟
山形⇔酒田
仙台⇔酒田
仙台⇔山形蔵王
山形⇔仙台
上山⇔仙台
米沢⇔仙台
寒河江・天童⇔仙台
山形・鶴岡⇔酒田
と短距離から長距離と路線も様々です。
また貸切営業も行なっているので、バスのラインナップはさらに多くなるわけですね。
ほんの一部ですが、今回目撃したバス(高速車)の写真を載せてみようと思います。

※許可を得て撮影

※許可を得て撮影

※許可を得て撮影

※許可を得て撮影
そもそも山形という場所が今私が住んでいるところから遠いこと、また仙台と山形とそれぞれやってくる車両が異なること、そういう事情もありすべての車両を抑えるのは不可能に近いと言えましょうか。

今回は仙台と山形の往復以外では利用する機会がありませんでしたが、また次回山形を訪れる際は一般路線も含め楽しみたいと思います。また、蔵王にも足を運んでみたいものです。
久しぶりの山交バス。

山形駅へと向かう79002号車
前回訪れた時も感じましたが、本当にいろいろな車種を所有しています。
高速路線(都市間バス含む)では、
新庄・山形⇔東京
山形⇔京都・大阪
山形⇔新潟
山形⇔酒田
仙台⇔酒田
仙台⇔山形蔵王
山形⇔仙台
上山⇔仙台
米沢⇔仙台
寒河江・天童⇔仙台
山形・鶴岡⇔酒田
と短距離から長距離と路線も様々です。
また貸切営業も行なっているので、バスのラインナップはさらに多くなるわけですね。
ほんの一部ですが、今回目撃したバス(高速車)の写真を載せてみようと思います。

※許可を得て撮影

※許可を得て撮影

※許可を得て撮影

※許可を得て撮影
そもそも山形という場所が今私が住んでいるところから遠いこと、また仙台と山形とそれぞれやってくる車両が異なること、そういう事情もありすべての車両を抑えるのは不可能に近いと言えましょうか。

今回は仙台と山形の往復以外では利用する機会がありませんでしたが、また次回山形を訪れる際は一般路線も含め楽しみたいと思います。また、蔵王にも足を運んでみたいものです。
2013年05月20日
久しぶりの山交バス
仙台から山形まで高速バスで移動。
もちろん事前に山交バスの担当便を確認し、それを狙っての乗車です(笑)
久しぶりの山交バス。
相変わらず「何が来るのかな?」というワクワク感が楽しいです。
かくして今回乗車したのはこのセレガでした♪

この時間帯は15分間隔で運行されていたこともあり、座席に比較的余裕がありゆったりと最前列の展望を楽しみながらの移動ができました。
もちろん事前に山交バスの担当便を確認し、それを狙っての乗車です(笑)
久しぶりの山交バス。
相変わらず「何が来るのかな?」というワクワク感が楽しいです。
かくして今回乗車したのはこのセレガでした♪

この時間帯は15分間隔で運行されていたこともあり、座席に比較的余裕がありゆったりと最前列の展望を楽しみながらの移動ができました。
2013年05月19日
仙台に濃飛バス!?
仙台の次の目的地は山形。
その移動手段は1時間に1本程度しか足のないJRではなく、便利で快適な高速バスになります。
さて、そのバスを待っていたところ道路を挟んで反対側ののりばに「あれっ」という存在のバスを見かけたのでした。

どこから見ても濃飛バス。
車体下部に「ミヤコーバス」と書いてあるのが数少ない識別点です。
震災の影響による支援譲渡なのかわからないですが、まさか仙台で濃飛バスを見るとは思いませんでした。
その移動手段は1時間に1本程度しか足のないJRではなく、便利で快適な高速バスになります。
さて、そのバスを待っていたところ道路を挟んで反対側ののりばに「あれっ」という存在のバスを見かけたのでした。

どこから見ても濃飛バス。
車体下部に「ミヤコーバス」と書いてあるのが数少ない識別点です。
震災の影響による支援譲渡なのかわからないですが、まさか仙台で濃飛バスを見るとは思いませんでした。
2013年05月14日
健在!
大河原で桜を楽しんだ後、仙台へと向かい、遅い昼食。
なぜここまで耐えたかというその理由は・・・、
これを狙っていたからです(笑)
仙台に来たら必ず食べる唐揚げそばです。

地震の後初めて訪れるので、店がなくなっていないか、味が前と変わっていないか非常に気がかりでしたが、そう、確かにこの味でした!
比較的甘口のだしのそばにのっかった大きな唐揚げ(竜田揚げ)。
久しぶりの再会に腹も心も満たされました。美味い!
なぜここまで耐えたかというその理由は・・・、
これを狙っていたからです(笑)
仙台に来たら必ず食べる唐揚げそばです。
地震の後初めて訪れるので、店がなくなっていないか、味が前と変わっていないか非常に気がかりでしたが、そう、確かにこの味でした!
比較的甘口のだしのそばにのっかった大きな唐揚げ(竜田揚げ)。
久しぶりの再会に腹も心も満たされました。美味い!
2013年05月02日
おおがわら桜まつり その2
桜の時期はとうに終わってしまいましたが、もう少し写真を載せておきましょう。
今回撮ったものの中で、特に気に入っている写真のひとつがこれです。
遠くに見える山々は蔵王連峰でしょうか?
まだ冬の様相の山々とは対照的に春の穏やかな空と花開いた桜。
小さくですが、畑おこしをしている人の姿も伺えます。
飾り気はありませんが、なんと温かい光景だろうと思わずシャッターを切ったのです。

以前どこかで「東北の春は特別だ」と読みましたが、全く同感です。
これほど優しい気持ちになれる春は東北ならではないでしょうか。
随分とたくさん写真を撮りましたが、それらすべてを挙げるわけにもいかないので、あと何点か載せて「おおがわら桜まつり」の記事を終えることにします。




今回撮ったものの中で、特に気に入っている写真のひとつがこれです。
遠くに見える山々は蔵王連峰でしょうか?
まだ冬の様相の山々とは対照的に春の穏やかな空と花開いた桜。
小さくですが、畑おこしをしている人の姿も伺えます。
飾り気はありませんが、なんと温かい光景だろうと思わずシャッターを切ったのです。

以前どこかで「東北の春は特別だ」と読みましたが、全く同感です。
これほど優しい気持ちになれる春は東北ならではないでしょうか。
随分とたくさん写真を撮りましたが、それらすべてを挙げるわけにもいかないので、あと何点か載せて「おおがわら桜まつり」の記事を終えることにします。




2013年05月01日
おおがわら桜まつり その1
今年は桜の開花が早く、しかも近畿地方においては休日の天候にも恵まれず、桜を見に行くことができませんでした。
ならば、
と今年は東北で桜を見ることにしたのでありました。
とはいえ当初の開花予想よりは少し遅れ、仙台市ではまだ見頃にはなっていないとの情報を得ていたので、少し南下したところで桜の見頃の場所を探しました。
そして決めた行き先が柴田郡大河原町。
日本さくら名所100選の1つにもなっている白石川堤一目千本桜は、延長8.5kmにおよぶ桜並木です。

仙台空港から名取での乗り換えを経て大河原駅へ。
ちなみに桜並木は船岡駅から大河原駅間にありますが、この時期になると日中の旅客列車は徐行運転してくれるのです。ついついせっかちになってしまいがちの現代で、忘れている大切な何かを思い出させてくれるようなサービスです。
よく晴れた土曜日。大体の人が考えることは同じのようで、大混雑の列車の乗客の大半は大河原駅で下車しました。駅前で地図をもらい、さっそく会場へと向かいます。




白石川の河原沿いに桜並木の歩道があり、そこをゆっくりと歩きます。
時間も気にする必要がありません。

これだけ長い桜並木ですから、一箇所に人が固まって殺伐とした雰囲気になることもなく、皆思い思いの花見ができるのでした。通りぬけて花見をする人、座って桜を眺める人、農作業をしながら花見をする地元の人、人それぞれです。

長い長い桜並木。
私の一番お気に入りの写真は次回記事にて公開することにします。
ならば、
と今年は東北で桜を見ることにしたのでありました。
とはいえ当初の開花予想よりは少し遅れ、仙台市ではまだ見頃にはなっていないとの情報を得ていたので、少し南下したところで桜の見頃の場所を探しました。
そして決めた行き先が柴田郡大河原町。
日本さくら名所100選の1つにもなっている白石川堤一目千本桜は、延長8.5kmにおよぶ桜並木です。

仙台空港から名取での乗り換えを経て大河原駅へ。
ちなみに桜並木は船岡駅から大河原駅間にありますが、この時期になると日中の旅客列車は徐行運転してくれるのです。ついついせっかちになってしまいがちの現代で、忘れている大切な何かを思い出させてくれるようなサービスです。
よく晴れた土曜日。大体の人が考えることは同じのようで、大混雑の列車の乗客の大半は大河原駅で下車しました。駅前で地図をもらい、さっそく会場へと向かいます。




白石川の河原沿いに桜並木の歩道があり、そこをゆっくりと歩きます。
時間も気にする必要がありません。

これだけ長い桜並木ですから、一箇所に人が固まって殺伐とした雰囲気になることもなく、皆思い思いの花見ができるのでした。通りぬけて花見をする人、座って桜を眺める人、農作業をしながら花見をする地元の人、人それぞれです。

長い長い桜並木。
私の一番お気に入りの写真は次回記事にて公開することにします。