2010年03月28日
シュラインロードから有馬
昨日は気温はまだ低かったものの、出掛けないともったいないような晴天。
そんなわけで、今年第2回目の六甲山歩きに出かけてきました。
早く起きればもっと歩けたのでしょうが、何せ最近なかなか起きられなくて…w
カメラを持って行くのを忘れ、今回は携帯電話のカメラで代用しました。
スタート地点はJRの六甲道駅。
そこから六甲山を越えて、有馬へと抜けるのが今回の行程。
一般道を20分ほど歩いた後、ハイキングコースに入り摩耶山へと続く道を登ること45分。
久々の摩耶山山頂へ到達。
よく見る景色ですが何度見てもこれはいいものです。

下山ルートは「前が辻」から有馬へと至るシュラインロード。
このルート実に18年ぶりに歩きました。

六甲山を代表する古道の一つで、至る所に石仏があることから外国人によりその名をつけられたそうです。



道自体は整備されており、非常に歩きやすいいい道ですが、コースとして選ばれることが少ないのかハイカーの少ないハイキングコースです。
もっとも静かな山歩きを楽しみたい私にとってはこういうコースの方がかえって好都合(笑)



途中から(簡易)舗装された道になりましたが、車が通ることもなく終始静かなコースでした。
やがてハイキングコースは終わり、有野町下唐櫃地区へと入ります。
ここまで来るとゴール地点有馬口はもうすぐそこ。
ああ、こういうルーラルな風景って癒されるな~。


有馬口に到着し、今回の六甲山歩きは終了。
有馬温泉へ寄り、温泉につかってから帰路につきました。

<今回のおまけ>
有馬における阪急バスシリーズ

大阪行き×2(セレガFS&西工C-Ⅰ三菱車)と路線車(96MC 日デ 2003年式)
しかも路線車は「岡場駅」行!
(↑個人的に懐かしすぎる行き先です。)
そんなわけで、今年第2回目の六甲山歩きに出かけてきました。
早く起きればもっと歩けたのでしょうが、何せ最近なかなか起きられなくて…w
カメラを持って行くのを忘れ、今回は携帯電話のカメラで代用しました。
スタート地点はJRの六甲道駅。
そこから六甲山を越えて、有馬へと抜けるのが今回の行程。
一般道を20分ほど歩いた後、ハイキングコースに入り摩耶山へと続く道を登ること45分。
久々の摩耶山山頂へ到達。
よく見る景色ですが何度見てもこれはいいものです。

下山ルートは「前が辻」から有馬へと至るシュラインロード。
このルート実に18年ぶりに歩きました。

六甲山を代表する古道の一つで、至る所に石仏があることから外国人によりその名をつけられたそうです。



道自体は整備されており、非常に歩きやすいいい道ですが、コースとして選ばれることが少ないのかハイカーの少ないハイキングコースです。
もっとも静かな山歩きを楽しみたい私にとってはこういうコースの方がかえって好都合(笑)



途中から(簡易)舗装された道になりましたが、車が通ることもなく終始静かなコースでした。
やがてハイキングコースは終わり、有野町下唐櫃地区へと入ります。
ここまで来るとゴール地点有馬口はもうすぐそこ。
ああ、こういうルーラルな風景って癒されるな~。


有馬口に到着し、今回の六甲山歩きは終了。
有馬温泉へ寄り、温泉につかってから帰路につきました。

<今回のおまけ>
有馬における阪急バスシリーズ

大阪行き×2(セレガFS&西工C-Ⅰ三菱車)と路線車(96MC 日デ 2003年式)
しかも路線車は「岡場駅」行!
(↑個人的に懐かしすぎる行き先です。)
2010年03月24日
頭痛外来
ネタ切れの真っ最中(苦笑)
ちょっと出掛けないと途端に書くことに困ってしまいます。
日曜日から始まった頭痛も今日で4日目。
日・月と左で、昨日今日は右が昼夜関係なく締め付けるような痛みに襲われます。
そんな今日は思い切って会社を早退し(と言っても18時なので定時より1時間経過していますが)、病院へ行くことにしました。以前より「頭痛外来」という言葉は何度か目にしていましたが、いざ探してみるとそうあちこちあるわけでもなく、まして19時頃まで診てくれるところとなるとさらに限られてしまうのです。
会社から地下鉄と私鉄を乗り継ぎ35分。
受付終了の10分前にたどり着くことができました。
病院というよりは昔ながらの「診療所」といった佇まいのところでした。
何をされるのか興味と不安の半々といった感じでしたが、まずは問診を受け、その後神経系の検査をされました。視覚、聴覚、触覚、反射、あらゆる検査が行われましたが、その一つ一つは至って単純なもの。
最新機器を使うわけでもなく、失礼ながら「本当にこんなので検査になるのだろうか?」と思うほどでした(苦笑)
神経系統には特に異常もなく、頭痛はストレスによるもの、緊張性頭痛だろうとのことでした。
ストレスねぇ…。
もちろん肩こりによるものも併発しているとの診断結果ではありますが、それなりに気楽にやっているつもりでもどこかしらストレスは感じているようです。
でもどちらかというと週末に襲われることの多いこの頭痛。
原因は休日にストレス???
そんなことはないでしょうが(苦笑)
カルシウム・マグネシウムの日常的な摂取、動かせる時に体を動かす、色々取り組んでみてはいますがどれも根本的な解決には至らず。
頭痛の起こりにくい体になりたいものです。。。
ちょっと出掛けないと途端に書くことに困ってしまいます。
日曜日から始まった頭痛も今日で4日目。
日・月と左で、昨日今日は右が昼夜関係なく締め付けるような痛みに襲われます。
そんな今日は思い切って会社を早退し(と言っても18時なので定時より1時間経過していますが)、病院へ行くことにしました。以前より「頭痛外来」という言葉は何度か目にしていましたが、いざ探してみるとそうあちこちあるわけでもなく、まして19時頃まで診てくれるところとなるとさらに限られてしまうのです。
会社から地下鉄と私鉄を乗り継ぎ35分。
受付終了の10分前にたどり着くことができました。
病院というよりは昔ながらの「診療所」といった佇まいのところでした。
何をされるのか興味と不安の半々といった感じでしたが、まずは問診を受け、その後神経系の検査をされました。視覚、聴覚、触覚、反射、あらゆる検査が行われましたが、その一つ一つは至って単純なもの。
最新機器を使うわけでもなく、失礼ながら「本当にこんなので検査になるのだろうか?」と思うほどでした(苦笑)
神経系統には特に異常もなく、頭痛はストレスによるもの、緊張性頭痛だろうとのことでした。
ストレスねぇ…。
もちろん肩こりによるものも併発しているとの診断結果ではありますが、それなりに気楽にやっているつもりでもどこかしらストレスは感じているようです。
でもどちらかというと週末に襲われることの多いこの頭痛。
原因は休日にストレス???
そんなことはないでしょうが(苦笑)
カルシウム・マグネシウムの日常的な摂取、動かせる時に体を動かす、色々取り組んでみてはいますがどれも根本的な解決には至らず。
頭痛の起こりにくい体になりたいものです。。。
2010年03月22日
今年も第一歩から
日に日に暖かくなり、関西地区ではそろそろ桜も開花し始めています。
写真は今日の有馬温泉界隈で撮った一枚。
しだれ桜が咲いていました。

土曜日が会社の出勤日だった私は、昨日今日と2連休でした。
昨日は大学時代の面々が久々に集まり、カラオケに会食に存分に楽しんだ一日を過ごしました。
連休2日目の今日は朝から素晴らしい晴天。
そんな日は早めに出かけようと思いきや、昨日からずっと続く頭痛に行動を阻まれます。
起きていても寝ていても目の奥をつくようなこの痛み。
特に週末に襲われることが多く、なかなかしぶとく痛みが続きます。
そんな今日の出発は11時半ごろ。
そろそろ夏へ向けた第一歩を踏み出さなければなりません。
とはいえ、そんな時間に出発するとなると歩けるコースは限られてきます。
初回でもあるので、大幅に自分に甘え途中までバスを利用。
JR芦屋駅から東おたふく山登山口まで乗車しました。

さて、2010年の第一歩ですw
おたふく山は樹木のない山なので見晴らしはいいものの、夏場は陰ができない為苦難の山となります。そんな意味でも春先に行っておいたのは正解だったのかも知れません。

眺めを楽しんだ後、おたふく山から一旦山を下り、再度六甲最高峰へと登り出します。
ブランクによる体の鈍りは顕著に現れ、息が苦しくなるところもw
やがて六甲最高峰へ。
もっと時間がかかるかと思いきや…。こんなことなら別のルートにすればよかったかなとも。


ここで持ってきたパンで糖分を補充し、早くも下山開始。
もう少しゆっくりしてもよかったのですが、何せ人が多く騒然としていた今日の六甲山。
家族連れはさておき、チャラチャラした若者の姿も。
いつから六甲山はああいう若者が歩きに来るところになったのだろうか?
下山は有馬温泉へと続く魚屋道(ととやみち)。
久々にこのコースを歩いてみたかったことが今回のルート設定のポイントでした。
相変わらずよく整備されていて非常に歩きやすい道です。
チャラチャラ隊は即効追い抜かし、静けさを取り戻したところで歩みを緩やかにします。
わいわい家族やグループで話しながら山歩きを楽しむのもいいのかも知れませんが、どちらかというと私の場合は自然の音に耳を傾けながら黙々と歩く方が性に合っているような気がします。
有馬温泉までは約1時間のコース。
下山後は有馬の金泉で汗を流し、帰路につきました。

<おまけ写真> 阪急バス×3



いまだに阪急バスの一般路線車の純正ボディには違和感を覚えるな…。
写真は今日の有馬温泉界隈で撮った一枚。
しだれ桜が咲いていました。

土曜日が会社の出勤日だった私は、昨日今日と2連休でした。
昨日は大学時代の面々が久々に集まり、カラオケに会食に存分に楽しんだ一日を過ごしました。
連休2日目の今日は朝から素晴らしい晴天。
そんな日は早めに出かけようと思いきや、昨日からずっと続く頭痛に行動を阻まれます。
起きていても寝ていても目の奥をつくようなこの痛み。
特に週末に襲われることが多く、なかなかしぶとく痛みが続きます。
そんな今日の出発は11時半ごろ。
そろそろ夏へ向けた第一歩を踏み出さなければなりません。
とはいえ、そんな時間に出発するとなると歩けるコースは限られてきます。
初回でもあるので、大幅に自分に甘え途中までバスを利用。
JR芦屋駅から東おたふく山登山口まで乗車しました。

さて、2010年の第一歩ですw
おたふく山は樹木のない山なので見晴らしはいいものの、夏場は陰ができない為苦難の山となります。そんな意味でも春先に行っておいたのは正解だったのかも知れません。

眺めを楽しんだ後、おたふく山から一旦山を下り、再度六甲最高峰へと登り出します。
ブランクによる体の鈍りは顕著に現れ、息が苦しくなるところもw
やがて六甲最高峰へ。
もっと時間がかかるかと思いきや…。こんなことなら別のルートにすればよかったかなとも。


ここで持ってきたパンで糖分を補充し、早くも下山開始。
もう少しゆっくりしてもよかったのですが、何せ人が多く騒然としていた今日の六甲山。
家族連れはさておき、チャラチャラした若者の姿も。
いつから六甲山はああいう若者が歩きに来るところになったのだろうか?
下山は有馬温泉へと続く魚屋道(ととやみち)。
久々にこのコースを歩いてみたかったことが今回のルート設定のポイントでした。
相変わらずよく整備されていて非常に歩きやすい道です。
チャラチャラ隊は即効追い抜かし、静けさを取り戻したところで歩みを緩やかにします。
わいわい家族やグループで話しながら山歩きを楽しむのもいいのかも知れませんが、どちらかというと私の場合は自然の音に耳を傾けながら黙々と歩く方が性に合っているような気がします。
有馬温泉までは約1時間のコース。
下山後は有馬の金泉で汗を流し、帰路につきました。

<おまけ写真> 阪急バス×3



いまだに阪急バスの一般路線車の純正ボディには違和感を覚えるな…。
タグ :阪急バス
2010年03月20日
顔は似れども
先週末のことはほぼ全部書いてしまい、ちょっとネタ切れ気味ですw
もっとも、バス記事に執着しているわけではないので、いろんなことを書いていくつもりですが。
と言いつつ今日書くネタはまたバスだったりするという…w
先週長野バスターミナルにて新旧低公害車が休んでいるところを目撃しました。
40187号車と41008号車。
前者は2001年導入、後者は2010年導入と9年の隔たりがある兄弟です。

左:41008号車(BJG-HU8JMFP) 右:40187号車(HM-HU1JMEP)←こういうシャーシ表記もわかるようにしていきたいものですw
これとよく似た並びは先月の「赤バス」ツアーの際にも40186号車と41007号車で見ていましたが、側面が比較できる構図で見られたのは初めてでした。
顔は似ているのに見れば違うところだらけ。
特に窓の高さはこんなにも違うんですね~(驚)
全般的に今年導入されたハイブリッド車41008号車は先代のHIMR車40187号車に比べよりすっきりした印象を受けます。
まだどちらも乗る機会がありませんが、いつか乗り比べをし9年の進化を感じてみたいと思います。外装は目でもわかりますが、性能は乗ってみないとわかりませんからねw
<つけたし>
明日はパンダエアロの卒業式。
そして同時に松電の新村車庫のイベントの日でもありますね。
努力の甲斐なく私の乗車の夢は結局叶いませんでしたが、明日はしっかりと走って有終の美を飾って欲しいものです。
もっとも、バス記事に執着しているわけではないので、いろんなことを書いていくつもりですが。
と言いつつ今日書くネタはまたバスだったりするという…w
先週長野バスターミナルにて新旧低公害車が休んでいるところを目撃しました。
40187号車と41008号車。
前者は2001年導入、後者は2010年導入と9年の隔たりがある兄弟です。

左:41008号車(BJG-HU8JMFP) 右:40187号車(HM-HU1JMEP)←こういうシャーシ表記もわかるようにしていきたいものですw
これとよく似た並びは先月の「赤バス」ツアーの際にも40186号車と41007号車で見ていましたが、側面が比較できる構図で見られたのは初めてでした。
顔は似ているのに見れば違うところだらけ。
特に窓の高さはこんなにも違うんですね~(驚)
全般的に今年導入されたハイブリッド車41008号車は先代のHIMR車40187号車に比べよりすっきりした印象を受けます。
まだどちらも乗る機会がありませんが、いつか乗り比べをし9年の進化を感じてみたいと思います。外装は目でもわかりますが、性能は乗ってみないとわかりませんからねw
<つけたし>
明日はパンダエアロの卒業式。
そして同時に松電の新村車庫のイベントの日でもありますね。
努力の甲斐なく私の乗車の夢は結局叶いませんでしたが、明日はしっかりと走って有終の美を飾って欲しいものです。
2010年03月19日
帰路
白馬行きの模様も今回で最終回。
引っ張ってきたネタもそろそろ終わり、またネタが枯渇しそうですw
まさかの収穫を得た白馬営業所を去り、そろそろ長野へと戻る時間となりました。
ここでもまたちょっとしたラッキーが。
11時25分の便で到着したのは42038号車。
ごく普通の松本線でも何度か乗車したことのあるくたびれたセレガFDです。
しかし、車内を見ると最前列が空いているではありませんか。
運転士氏と白馬駅前の川バス社員の方(←45620号車情報を下さった方)の会話によれば、途中停留所からの乗客に配慮して一部席はキープしておいたが、そんなに混み合うこともなさそうなので八方発車時点で解除したとのことでした。
おかげで私は1A席を頂くことができました。
いや~、ついていましたw
途中回送されるパンダに出会ったりもしました。
有料道路のトンネルを抜け、「超急カーブ」を通りとあっという間に長野市街は近づいてきます。
この辺りは「赤バス」ツアーで2週間前に通ったところでしたね~。
長野駅東口にはほぼ定刻に到着。

軽く昼食をとり、13時半にはまたバスに乗り込むこととなります。
今回もアルペン号のエアロエースでお世話になりました。

にしても土曜とはうって変わって素晴らしい晴天。
どうして土曜日に晴れてくれないのか憎らしささえ覚えました。
流れゆく車窓を眺め長野へ別れを告げました。(以下二枚いずれもバス車内より撮影)


行きの時もいい運転士さん(不思議とこの人に当たることは結構多いです)でしたが、帰りもまた丁寧ないい運転士さんに当たりました。
ちょっとした違いなのかも知れませんが、車内放送ひとつとっても本当に気持ちよい対応、気遣いをして下さる方でとてもいいバス旅となりました。
さて、次の長野行きは…。
そう言えば、今の時期は「青春18きっぷ」という手も使えるな~w
--------------------------------------------------------------------------------------
ところで、
松電のホームページに4月分の「赤バス」ツアーが掲載されました。
http://www.alpico.co.jp/information/company_news/alpico_img/Apr.480tour.pdf
4月号は「廃線跡トレッキングと懐かしの薪バス体験」とのことで、明科の廃線跡を歩いたり、大町のエネルギー博物館などを回るコースのようです。
この明科の廃線跡以前より私も興味のあったところです。
いいですねぇ。
しかし…、
この日は会社の出勤日なんですね(泣)
なんと間の悪い…。
熟考します。
場合によっては有給休暇(←重罪にあたるのですが)なんぞを申請してみようかな…。
引っ張ってきたネタもそろそろ終わり、またネタが枯渇しそうですw
まさかの収穫を得た白馬営業所を去り、そろそろ長野へと戻る時間となりました。
ここでもまたちょっとしたラッキーが。
11時25分の便で到着したのは42038号車。
ごく普通の松本線でも何度か乗車したことのある
しかし、車内を見ると最前列が空いているではありませんか。
運転士氏と白馬駅前の川バス社員の方(←45620号車情報を下さった方)の会話によれば、途中停留所からの乗客に配慮して一部席はキープしておいたが、そんなに混み合うこともなさそうなので八方発車時点で解除したとのことでした。
おかげで私は1A席を頂くことができました。
いや~、ついていましたw
途中回送されるパンダに出会ったりもしました。
有料道路のトンネルを抜け、「超急カーブ」を通りとあっという間に長野市街は近づいてきます。
この辺りは「赤バス」ツアーで2週間前に通ったところでしたね~。
長野駅東口にはほぼ定刻に到着。

軽く昼食をとり、13時半にはまたバスに乗り込むこととなります。
今回もアルペン号のエアロエースでお世話になりました。
にしても土曜とはうって変わって素晴らしい晴天。
どうして土曜日に晴れてくれないのか憎らしささえ覚えました。
流れゆく車窓を眺め長野へ別れを告げました。(以下二枚いずれもバス車内より撮影)


行きの時もいい運転士さん(不思議とこの人に当たることは結構多いです)でしたが、帰りもまた丁寧ないい運転士さんに当たりました。
ちょっとした違いなのかも知れませんが、車内放送ひとつとっても本当に気持ちよい対応、気遣いをして下さる方でとてもいいバス旅となりました。
さて、次の長野行きは…。
そう言えば、今の時期は「青春18きっぷ」という手も使えるな~w
--------------------------------------------------------------------------------------
ところで、
松電のホームページに4月分の「赤バス」ツアーが掲載されました。
http://www.alpico.co.jp/information/company_news/alpico_img/Apr.480tour.pdf
4月号は「廃線跡トレッキングと懐かしの薪バス体験」とのことで、明科の廃線跡を歩いたり、大町のエネルギー博物館などを回るコースのようです。
この明科の廃線跡以前より私も興味のあったところです。
いいですねぇ。
しかし…、
この日は会社の出勤日なんですね(泣)
なんと間の悪い…。
熟考します。
場合によっては有給休暇(←重罪にあたるのですが)なんぞを申請してみようかな…。
2010年03月17日
25年戦士
(3/14 白馬行きの続きです。)
駅前の某ファストフード店でコーヒーを飲み、暖まっている私にふと声がかかりました。
見るとアルピコのジャケットを着た方が、
「先ほどバスの写真を撮られていた方ですよね?」
と。
「はい、そうですが…」
と私w
んん?
何か失態でもやらかしたかな?なんて思ったり。
いえいえ、マナーはきちんと守っていますよ(笑)
「失礼ですが、86年式のいすゞ車に興味はおありでしょうか?」
と川バスの方。
「はい、あの大町にいる車両ですか?」
と私。
「ええ、先ほど増車用として要請があって白馬営業所に来ているそうですよ。」
若干言い回しは違ったかも知れませんが、このような会話がなされました。
な、何と! あの車両が増車要員で!
また、この川バスのスタッフの方、
「そんなに時間はないかも知れませんが、今なら行って写真撮って帰って来られますよ。」
と私の乗車便の時間まで考慮して下さりました。
これは行く以外選択肢はないでしょうw
お礼を言い、再び営業所へ急行しました。するとちょうど事務所側から道路を横切り給油場へ入るところの45620号車が。


この型は現在川中島バスに二台在籍していますが、うち一台(当時10622号車⇒45622号車)は昨年9月のハイランド社イベントにてチェック済み。今回会ったのはもう一台の方でした。

独特のスタイルのこの車両。今の車両にはない味があっていいですね~。
いつか乗ってみたいと思いますが、いかんせん運用がつかめません;)汗
この車両を使用したツアーも企画されないかななどと他力本願してみたり。
だめですかね(笑)

営業所にて写真を撮っているとドライバーの方が、
「これも撮っておくといいよ。」
とこれを撮らせて下さりました。
本当に感謝、感謝です。


せっかくなので気になる運用についても伺ったところ、
「一応三番手として呼ばれているから入るかどうかわからないし、入っても16時以降だろうね。」
とのことでした。
う~む、やはり簡単には乗ることができないようですw
ともあれ、これは予期せぬ大収穫。
お礼を言って営業所を後にしました。
白馬駅にいらっしゃった川バスの方、営業所で写真を撮らせて下さった運転士さん、どうもありがとうございました。
もう少しだけ
つづく
※掲載中の営業所内の写真はすべて許可を得て撮影したものです。
駅前の某ファストフード店でコーヒーを飲み、暖まっている私にふと声がかかりました。
見るとアルピコのジャケットを着た方が、
「先ほどバスの写真を撮られていた方ですよね?」
と。
「はい、そうですが…」
と私w
んん?
何か失態でもやらかしたかな?なんて思ったり。
いえいえ、マナーはきちんと守っていますよ(笑)
「失礼ですが、86年式のいすゞ車に興味はおありでしょうか?」
と川バスの方。
「はい、あの大町にいる車両ですか?」
と私。
「ええ、先ほど増車用として要請があって白馬営業所に来ているそうですよ。」
若干言い回しは違ったかも知れませんが、このような会話がなされました。
な、何と! あの車両が増車要員で!
また、この川バスのスタッフの方、
「そんなに時間はないかも知れませんが、今なら行って写真撮って帰って来られますよ。」
と私の乗車便の時間まで考慮して下さりました。
これは行く以外選択肢はないでしょうw
お礼を言い、再び営業所へ急行しました。するとちょうど事務所側から道路を横切り給油場へ入るところの45620号車が。


この型は現在川中島バスに二台在籍していますが、うち一台(当時10622号車⇒45622号車)は昨年9月のハイランド社イベントにてチェック済み。今回会ったのはもう一台の方でした。

独特のスタイルのこの車両。今の車両にはない味があっていいですね~。
いつか乗ってみたいと思いますが、いかんせん運用がつかめません;)汗
この車両を使用したツアーも企画されないかななどと他力本願してみたり。
だめですかね(笑)

営業所にて写真を撮っているとドライバーの方が、
「これも撮っておくといいよ。」
とこれを撮らせて下さりました。
本当に感謝、感謝です。


せっかくなので気になる運用についても伺ったところ、
「一応三番手として呼ばれているから入るかどうかわからないし、入っても16時以降だろうね。」
とのことでした。
う~む、やはり簡単には乗ることができないようですw
ともあれ、これは予期せぬ大収穫。
お礼を言って営業所を後にしました。
白馬駅にいらっしゃった川バスの方、営業所で写真を撮らせて下さった運転士さん、どうもありがとうございました。
もう少しだけ
つづく
※掲載中の営業所内の写真はすべて許可を得て撮影したものです。
2010年03月16日
白馬営業所
前回の白馬行きの続きです。
八方バスターミナルで次のバスまで待つことも考えましたが、それまでの時間を無駄に過ごすのももったいなく思え、また「増発便はどこから出るかわからない」というホリデー横浜さんからの情報もありましたのでここは八方から去ることを選びました。
白馬駅まで戻り、その時点で次のバスまでの時間は約1時間半。
十分に時間もあったので白馬営業所にお邪魔してきました。
窓口で撮影の許可を頂き、車庫へ…。
そんなに広くない敷地内にきっちり整頓して停められていた日野車たち(左端除く)が印象的でしたw

左端の西工58MCも含め4台は松本ナンバー(45XXX番代)でしたが、右端のセレガR-FDだけ長野ナンバーでした。これの使用用途は一体何でしょうか?やはり長野行きの増発便要員でしょうかね~。

その他白馬⇔新宿線用のエアロクイーンなども撮影し、一旦は白馬営業所を後にしました。

白馬駅に戻り、程なくして長野からの便が到着。
セレガGD、この日もやはり単独運行でした。

寒かったので活動を終え、駅前のファストフード店にてホットコーヒーを飲みつつ暖をとりました。
あとは11時25分のバスを待つだけ。
と思いきや…。
つづく
※掲載中の営業所内の写真はすべて許可を得て撮影したものです。
八方バスターミナルで次のバスまで待つことも考えましたが、それまでの時間を無駄に過ごすのももったいなく思え、また「増発便はどこから出るかわからない」というホリデー横浜さんからの情報もありましたのでここは八方から去ることを選びました。
白馬駅まで戻り、その時点で次のバスまでの時間は約1時間半。
十分に時間もあったので白馬営業所にお邪魔してきました。
窓口で撮影の許可を頂き、車庫へ…。
そんなに広くない敷地内にきっちり整頓して停められていた日野車たち(左端除く)が印象的でしたw

左端の西工58MCも含め4台は松本ナンバー(45XXX番代)でしたが、右端のセレガR-FDだけ長野ナンバーでした。これの使用用途は一体何でしょうか?やはり長野行きの増発便要員でしょうかね~。

その他白馬⇔新宿線用のエアロクイーンなども撮影し、一旦は白馬営業所を後にしました。

白馬駅に戻り、程なくして長野からの便が到着。
セレガGD、この日もやはり単独運行でした。

寒かったので活動を終え、駅前のファストフード店にてホットコーヒーを飲みつつ暖をとりました。
あとは11時25分のバスを待つだけ。
と思いきや…。
つづく
※掲載中の営業所内の写真はすべて許可を得て撮影したものです。
2010年03月15日
白馬へ
昨日久々に白馬へ行ってきました。
昨年の登山シーズンではこちら方面の山には登ることがなく、それ以外の用事でも訪れることはなかったので、2008年夏以来になります。
雪景色の白馬。あの真っ白な斜面を見ていると私も久々にスキーをやりたいなとつくづく思うのでありましたw
関西からだと、土・日休みだけでは楽しむ間もなく帰ることになりそうですが…。
松本を7時2分に出る普通列車で出発し、信濃大町で乗り換え。
この時間帯の南小谷行きは以前は定期の普通列車だったのですが、利用客の減少からか土休日を中心に運行される臨時快速となってしまいました。


かつては新宿から夜行列車、特急列車と賑わった大糸線も、今や完全なるローカル線になった感があります。
気付けば定期の優等列車は1往復の「あずさ」のみに…。急行「アルプス」信濃森上行きとかあった時代が懐かしいです。
子ども心にこの駅の響きには憧れていました。
スキー需要で言えば、白馬へは東京から新幹線とバス乗車券をセットにした企画商品も販売されていますし、大糸線を利用して白馬方面へ行く人は少ないのでしょうね。
9時前に白馬に到着。
とりあえず八方へ向かうバス(栂池高原行き)が停まっていたのでそれに乗車します。
このエリアの路線バスというとやはり西工ボディでしょうw 45325号車でした。

わずか5分程度の乗車で八方着。
さて、まずは9時25分発の長野駅東口行への増車を期待しつつスタンバイします。
ここでシャトルバスに充当される10774号車を発見!
昨年9月にも上高地で目撃しましたが、今もまだ社番の修正は行われていないようです。

時間となり、現れた車両は白馬営業所所属の45410号車(セレガGD)でした。
ある意味これも乗りたい車両ではありましたが、ここは見送ります。

増車なし。
う~む、この時点での増車というのは考えが甘かったようです(苦笑)
次回へつづく
昨年の登山シーズンではこちら方面の山には登ることがなく、それ以外の用事でも訪れることはなかったので、2008年夏以来になります。
雪景色の白馬。あの真っ白な斜面を見ていると私も久々にスキーをやりたいなとつくづく思うのでありましたw
関西からだと、土・日休みだけでは楽しむ間もなく帰ることになりそうですが…。
松本を7時2分に出る普通列車で出発し、信濃大町で乗り換え。
この時間帯の南小谷行きは以前は定期の普通列車だったのですが、利用客の減少からか土休日を中心に運行される臨時快速となってしまいました。


かつては新宿から夜行列車、特急列車と賑わった大糸線も、今や完全なるローカル線になった感があります。
気付けば定期の優等列車は1往復の「あずさ」のみに…。急行「アルプス」信濃森上行きとかあった時代が懐かしいです。
子ども心にこの駅の響きには憧れていました。
スキー需要で言えば、白馬へは東京から新幹線とバス乗車券をセットにした企画商品も販売されていますし、大糸線を利用して白馬方面へ行く人は少ないのでしょうね。
9時前に白馬に到着。
とりあえず八方へ向かうバス(栂池高原行き)が停まっていたのでそれに乗車します。
このエリアの路線バスというとやはり西工ボディでしょうw 45325号車でした。

わずか5分程度の乗車で八方着。
さて、まずは9時25分発の長野駅東口行への増車を期待しつつスタンバイします。
ここでシャトルバスに充当される10774号車を発見!
昨年9月にも上高地で目撃しましたが、今もまだ社番の修正は行われていないようです。

時間となり、現れた車両は白馬営業所所属の45410号車(セレガGD)でした。
ある意味これも乗りたい車両ではありましたが、ここは見送ります。

増車なし。
う~む、この時点での増車というのは考えが甘かったようです(苦笑)
次回へつづく
2010年03月14日
たとえ夢は叶わずとも
結論から申しまして、パンダエアロへの乗車は叶いませんでした。
今朝は7時過ぎの大糸線で白馬を目指し、しばしの白馬の滞在を経て長野へと戻ってくるスケジュールを組みました。
スキーを終え、長野へと戻る便の増発運用を狙ってのことでしたが、やはり輸送のピークは午後なのでしょう。八方発9時25分の便も私が乗った白馬駅11時25分発の便も単独運行で、それでも座席に余裕のある状態でした。
で、お目当てのパンダエアロは、午後からの増発対策の送り込みでのんびりと昼前に白馬へと向かっていきました(苦笑)

とはいえ、ただこれだけで終わらずちゃんと収穫もあったのが今回の白馬行き。
また明日以降書いていきます。
<今日の見たまま>
八方BT(9:25発)長野駅東口行 45410号車
八方BT(11:15発)長野駅東口行 42038号車
八方BT(9:00発)新宿行 45193号車
長野駅東口(9:10発)白馬乗鞍行 45412号車
長野駅(13:28発)信州新町行 40073号車
↑久々に駅前で幕車を目撃した気がしましたw
今朝は7時過ぎの大糸線で白馬を目指し、しばしの白馬の滞在を経て長野へと戻ってくるスケジュールを組みました。
スキーを終え、長野へと戻る便の増発運用を狙ってのことでしたが、やはり輸送のピークは午後なのでしょう。八方発9時25分の便も私が乗った白馬駅11時25分発の便も単独運行で、それでも座席に余裕のある状態でした。
で、お目当てのパンダエアロは、午後からの増発対策の送り込みでのんびりと昼前に白馬へと向かっていきました(苦笑)

とはいえ、ただこれだけで終わらずちゃんと収穫もあったのが今回の白馬行き。
また明日以降書いていきます。
<今日の見たまま>
八方BT(9:25発)長野駅東口行 45410号車
八方BT(11:15発)長野駅東口行 42038号車
八方BT(9:00発)新宿行 45193号車
長野駅東口(9:10発)白馬乗鞍行 45412号車
長野駅(13:28発)信州新町行 40073号車
↑久々に駅前で幕車を目撃した気がしましたw
2010年03月13日
パンダ×2=待機
3月も長野入りを果たし、これで28ヶ月目となりました。
今回は特に観光する予定はなく、温泉に入りゆっくりしようというもの。
とは言え、ひとつ重要な目的がありました。
それは昨日も記事に書きました、「パンダエアロ」を見ること、そして願わくは乗車することでした。
そんな今日は朝から長野駅東口に張り込み、運用に就くかどうか見守りました。
すると早い時間帯から2台がそろって待機しているではありませんかw

1台でもそんなには見たことがないのに、まさかの2台セット。
本当に最後になってしまうかもしれないのでちゃんとカメラにおさめておきました。
駅にいたスタッフの方によると、9時台の便は新幹線との接続の関係もあって、ピークには3、4台で運行されることもあるそうですが、この日は天候がよくなかったのか8時20分の便が2台運行だったのみで、そのほかの時間帯は本社担当便、白馬営業所担当便共1台運行でした。
昼過ぎの本社担当便まで見ていましたが、パンダ2台の出番はなさそうだったので長野を去りました。
県庁から松本線に乗車し、松本へ!
10498号車、セレガR-FDでの運用でした。
今日の宿泊はアルピコ系列の某ホテル。
ここに泊まると同系列の『ホテル翔峰』の入浴施設が送迎つきで無料で利用できますからね~。
温泉で冷えた体をゆっくり温めることができました。
今日は何とかパンダに会うことはできました。
でもやっぱり乗りたかったな…。
やはり叶わない夢だったのか。
今回は特に観光する予定はなく、温泉に入りゆっくりしようというもの。
とは言え、ひとつ重要な目的がありました。
それは昨日も記事に書きました、「パンダエアロ」を見ること、そして願わくは乗車することでした。
そんな今日は朝から長野駅東口に張り込み、運用に就くかどうか見守りました。
すると早い時間帯から2台がそろって待機しているではありませんかw

1台でもそんなには見たことがないのに、まさかの2台セット。
本当に最後になってしまうかもしれないのでちゃんとカメラにおさめておきました。
駅にいたスタッフの方によると、9時台の便は新幹線との接続の関係もあって、ピークには3、4台で運行されることもあるそうですが、この日は天候がよくなかったのか8時20分の便が2台運行だったのみで、そのほかの時間帯は本社担当便、白馬営業所担当便共1台運行でした。
昼過ぎの本社担当便まで見ていましたが、パンダ2台の出番はなさそうだったので長野を去りました。
県庁から松本線に乗車し、松本へ!
10498号車、セレガR-FDでの運用でした。
今日の宿泊はアルピコ系列の某ホテル。
ここに泊まると同系列の『ホテル翔峰』の入浴施設が送迎つきで無料で利用できますからね~。
温泉で冷えた体をゆっくり温めることができました。
今日は何とかパンダに会うことはできました。
でもやっぱり乗りたかったな…。
やはり叶わない夢だったのか。
