2011年12月11日
高松
小豆島草壁港から高松まで戻った後、少々遅めの昼食を摂ることにしました。
もちろんここまで来たら「さぬきうどん」です。
高松駅近くでも店はありましたが、せっかくなので「ことでん」にも乗っておこうと思い2駅だけではありましたが瓦町まで乗車しました。
やってきた電車は元京王の5000系。元京急1000系と同じく乗車したかった車両です。
といってもこの車両も台車は元京急1000系のものだそうで・・・(笑)


私自身は現役時代乗る機会のなかった同車両ですが、こうして第二の活躍の場で元気に働いている姿は頼もしく感じられます。

駅を出てすぐ近くのうどん店で昼食。こじんまりとした店です。

さすがは本場のさぬきうどん。麺のコシは普段口にするものとは違います。
「かけ」をおいしく頂きました。
商店街をふらっと数十メートル歩くだけでうどん屋にあたります。


全国あちこちの都市にも見られるセルフ形態の店も多いです。
できることなら車で県内に点在するうどん店を回りたいのですが、今回は時間が取れずそれはまた次回以降のお楽しみに。
慌しい今回の旅。
14時半には高松駅へと戻ることになります。
もちろんここまで来たら「さぬきうどん」です。
高松駅近くでも店はありましたが、せっかくなので「ことでん」にも乗っておこうと思い2駅だけではありましたが瓦町まで乗車しました。
やってきた電車は元京王の5000系。元京急1000系と同じく乗車したかった車両です。
といってもこの車両も台車は元京急1000系のものだそうで・・・(笑)


私自身は現役時代乗る機会のなかった同車両ですが、こうして第二の活躍の場で元気に働いている姿は頼もしく感じられます。

駅を出てすぐ近くのうどん店で昼食。こじんまりとした店です。

さすがは本場のさぬきうどん。麺のコシは普段口にするものとは違います。
「かけ」をおいしく頂きました。
商店街をふらっと数十メートル歩くだけでうどん屋にあたります。


全国あちこちの都市にも見られるセルフ形態の店も多いです。
できることなら車で県内に点在するうどん店を回りたいのですが、今回は時間が取れずそれはまた次回以降のお楽しみに。
慌しい今回の旅。
14時半には高松駅へと戻ることになります。
2011年12月08日
寒霞渓の紅葉
寒霞渓は火山活動により堆積した岩が、度重なる地殻変動によって侵食され、特異な奇岩や岸壁が形成された渓谷で、国立公園にも指定されています。


ロープウェーの放送によれば、日本三大渓谷美の一つに数えられるそうですが、他の二つがどこなのか調べられていません(苦笑)
ロープウェーから撮った写真がこれですが、場所によって枯れていたり、紅葉していたり、まだこれからだったり。
残念ながら期待していたような燃えるような紅葉とはいきませんでした。

ともあれせっかく来たわけですから景色も楽しんでいきたいところです。
山頂から見る瀬戸の海はきれいでした。(写真ではうまく表現できていませんが・・・)


往復のロープウェー券を購入していましたが、紅葉を見ながら降りようと思い歩くことにします。
第一、登山家たるもの、道があるのにそう簡単に乗り物に頼ってはいけませんw
500円程度無駄にした計算にはなりますが、オブジェのような奇岩や紅葉を見られたことを考えるとさほど気になりません。

層雲壇

蟾蜍岩



さて、場所は再び紅雲亭のロープウェー乗り場です。
私が乗り場に行ったときからは考えられないほどの長い列ができていました。

最後尾を案内する係りの人が2時間待ちと伝えて回っていました。
紅葉を見ながらの待ち時間とはいえ、2時間待つのはなかなか堪えそうです。

約45分後のバスに乗り、私は紅雲亭を後にしました。


ロープウェーの放送によれば、日本三大渓谷美の一つに数えられるそうですが、他の二つがどこなのか調べられていません(苦笑)
ロープウェーから撮った写真がこれですが、場所によって枯れていたり、紅葉していたり、まだこれからだったり。
残念ながら期待していたような燃えるような紅葉とはいきませんでした。

ともあれせっかく来たわけですから景色も楽しんでいきたいところです。
山頂から見る瀬戸の海はきれいでした。(写真ではうまく表現できていませんが・・・)


往復のロープウェー券を購入していましたが、紅葉を見ながら降りようと思い歩くことにします。
第一、登山家たるもの、道があるのにそう簡単に乗り物に頼ってはいけませんw
500円程度無駄にした計算にはなりますが、オブジェのような奇岩や紅葉を見られたことを考えるとさほど気になりません。

層雲壇

蟾蜍岩



さて、場所は再び紅雲亭のロープウェー乗り場です。
私が乗り場に行ったときからは考えられないほどの長い列ができていました。

最後尾を案内する係りの人が2時間待ちと伝えて回っていました。
紅葉を見ながらの待ち時間とはいえ、2時間待つのはなかなか堪えそうです。

約45分後のバスに乗り、私は紅雲亭を後にしました。

2011年12月06日
初上陸
11月の最終週の週末、バスで向かった先は四国・高松でした。
神戸からだと高松まで高速バス・フェリーと片道ずつセットのきっぷが3,900円とかなりお得な金額で販売されており、それを使って今回は旅をしました。(高速バスは大阪なんばからも利用可)
金曜の夜に会社帰りにそのまま大阪からバスに乗り、高松で一泊。
翌朝の高速艇で小豆島へ移動。

通常のフェリーよりは運賃は高めですが、朝早いうちに行動しておきたかったので迷わずこれを利用します。
約1時間の航行で小豆島は草壁港に到着しました。


青々とした空と海が広がる光景に眠気も醒めるほどでした。
小豆島は今回初上陸。
自転車を使ってあちこち巡るのも楽しでしょうが、今回の目的は寒霞渓の紅葉を見ること。
草壁港から路線バスに乗車し、「紅雲亭」へと向かいます。

紅雲亭は寒霞渓ロープウェーの乗り換え地であり、まだ9時前だというのにかなり多くのマイカーや貸切バスが集っていました。
混雑しないうちにロープウェーに乗ろうと早々とチケットを購入し、山頂へ行くことにしました。
神戸からだと高松まで高速バス・フェリーと片道ずつセットのきっぷが3,900円とかなりお得な金額で販売されており、それを使って今回は旅をしました。(高速バスは大阪なんばからも利用可)
金曜の夜に会社帰りにそのまま大阪からバスに乗り、高松で一泊。
翌朝の高速艇で小豆島へ移動。

通常のフェリーよりは運賃は高めですが、朝早いうちに行動しておきたかったので迷わずこれを利用します。
約1時間の航行で小豆島は草壁港に到着しました。


青々とした空と海が広がる光景に眠気も醒めるほどでした。
小豆島は今回初上陸。
自転車を使ってあちこち巡るのも楽しでしょうが、今回の目的は寒霞渓の紅葉を見ること。
草壁港から路線バスに乗車し、「紅雲亭」へと向かいます。

紅雲亭は寒霞渓ロープウェーの乗り換え地であり、まだ9時前だというのにかなり多くのマイカーや貸切バスが集っていました。
混雑しないうちにロープウェーに乗ろうと早々とチケットを購入し、山頂へ行くことにしました。
