2013年10月29日
ハッピーハロウィーンinしおじり2013
秋の登山記 その2に入るその前に、
先週の土曜日に行われたこのイベントの

ことを書いておこうと思います。
ハッピーハロウィーンinしおじり2013
話は昨年の夏に遡りますが、松本ぼんぼんにナガブロ連で参加させて頂いた際、打ち上げの場でれっくさんからこのイベントの存在を聞いたことがきっかけでした。
昨年は特に参加について意識もしていなかったのですが、今年もまた松本ぼんぼんの打ち上げ時にそのお話が出て、ぜひ今年は行ってみたいという思いが次第に湧いてきたのでした。
ただ、これまでハロウィーンイベントへの参加自体まったく経験のない自分。
「仮装」など考えたこともないのにそういうイベントに参加することに期待と若干の不安が入り混じる複雑な心境でした。
ということで、
「『参加』じゃない、まず今年は『見学』なんだ!」
と自分自身に言い聞かせ、楽になろうと心がけたのでした。
ところで、台風による影響も懸念された当日の天気でしたが、午後には雨も止みイベントは予定通りの開催されるとのことで一安心。昼前に塩尻で列車を降りると空も徐々に明るくなってきていました。
昼食を取ってから、地図を見つつチームナガブロのブースへと向かいます。
この日は別のイベントも行われており、駅前にはそれによる誘惑対象がありましたが、それはまた別記事で・・・。
歩いて数分でイベントのメインステージへと到達。

そこからほどなくナガブロチームのブースに着き、既に準備に入られていたれっくさんを発見!
微力ながら私も手伝わせて頂き、またイベントの内容についていろいろと聞きました。
メインイベントは
仮装コンテスト
トリック オア トリート
の2つ。
仮装コンテストは昨年のブログでその模様を見ていたので、今年はどのようなものになるか期待していました。
徐々に参加者が集まり、さっそく仮装コンテストの場(メインステージ)へと移動します。
12組のエントリーがあり、ナガブロチームは取りを務める12番目! ステージに立つ前から注目を浴びていました。

ステージに上がる前にはどういうコンセプトの仮装なのかを綿密な打ち合わせ。

1番から11番までが子どものチームのエントリーであったのに対し、ナガブロチームは「大人の本気」を見せる仮装の集団。
その文言通り、「仮装とは!?」という問いの答えを広く場内に知らしめるものと言っても過言ではありません。


仮装からそのコンセプトまで、凝り様は私にとって衝撃的でありました。
ステージを下りても休む間もなくカメラを向けられるナガブロチーム。


そして審査の結果発表で、ナガブロチームは見事「特別賞」を頂いたのでありました。
いや~、面白くなってきました。

このあと仮装パレードに加わり、会場を一巡。
その後、再びブースに戻り、もうひとつのイベント
トリック オア トリート
の準備にかかります。
多くの子どもたちがお菓子をもらいにやってくるこのイベント。
16時のスタートでしたが、10分前には既に列が出来ていました。
「トリック オア トリート」と言う子どもたちに対し、言われた方がお菓子を袋に入れてあげる。
ごく単純なやりとりではありますが、やっているとこれが楽しい。
私も結構長い時間やらせて頂きました。


後半、他のブースも少し見て回りましたが、どこも賑わっていました。



ナガブロブースは17時20分ごろお菓子が全てなくなったようです。
思えばあっという間のハロウィーンイベント。
片付け作業に入り、18時前にブースを撤収しました。
まだまだ盛り上がりの続く会場を後にし、このあとナガブロチーム一行は打ち上げ会場へ!


打ち上げ会も大いに盛り上がりました。
反省と来年の方針、などなど。
初めての参加ながら存分に楽しませて頂いたハッピーハロウィーンinしおじり2013。
来年も休みが合えばぜひとも参加したいものです。
そして最後になりましたが、れっくさんをはじめ、今回イベントでお世話になった方々にこの場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました!
先週の土曜日に行われたこのイベントの

ことを書いておこうと思います。
ハッピーハロウィーンinしおじり2013
話は昨年の夏に遡りますが、松本ぼんぼんにナガブロ連で参加させて頂いた際、打ち上げの場でれっくさんからこのイベントの存在を聞いたことがきっかけでした。
昨年は特に参加について意識もしていなかったのですが、今年もまた松本ぼんぼんの打ち上げ時にそのお話が出て、ぜひ今年は行ってみたいという思いが次第に湧いてきたのでした。
ただ、これまでハロウィーンイベントへの参加自体まったく経験のない自分。
「仮装」など考えたこともないのにそういうイベントに参加することに期待と若干の不安が入り混じる複雑な心境でした。
ということで、
「『参加』じゃない、まず今年は『見学』なんだ!」
と自分自身に言い聞かせ、楽になろうと心がけたのでした。
ところで、台風による影響も懸念された当日の天気でしたが、午後には雨も止みイベントは予定通りの開催されるとのことで一安心。昼前に塩尻で列車を降りると空も徐々に明るくなってきていました。
昼食を取ってから、地図を見つつチームナガブロのブースへと向かいます。
この日は別のイベントも行われており、駅前にはそれによる誘惑対象がありましたが、それはまた別記事で・・・。
歩いて数分でイベントのメインステージへと到達。

そこからほどなくナガブロチームのブースに着き、既に準備に入られていたれっくさんを発見!
微力ながら私も手伝わせて頂き、またイベントの内容についていろいろと聞きました。
メインイベントは
仮装コンテスト
トリック オア トリート
の2つ。
仮装コンテストは昨年のブログでその模様を見ていたので、今年はどのようなものになるか期待していました。
徐々に参加者が集まり、さっそく仮装コンテストの場(メインステージ)へと移動します。
12組のエントリーがあり、ナガブロチームは取りを務める12番目! ステージに立つ前から注目を浴びていました。

ステージに上がる前にはどういうコンセプトの仮装なのかを綿密な打ち合わせ。

1番から11番までが子どものチームのエントリーであったのに対し、ナガブロチームは「大人の本気」を見せる仮装の集団。
その文言通り、「仮装とは!?」という問いの答えを広く場内に知らしめるものと言っても過言ではありません。


仮装からそのコンセプトまで、凝り様は私にとって衝撃的でありました。
ステージを下りても休む間もなくカメラを向けられるナガブロチーム。


そして審査の結果発表で、ナガブロチームは見事「特別賞」を頂いたのでありました。
いや~、面白くなってきました。

このあと仮装パレードに加わり、会場を一巡。
その後、再びブースに戻り、もうひとつのイベント
トリック オア トリート
の準備にかかります。
多くの子どもたちがお菓子をもらいにやってくるこのイベント。
16時のスタートでしたが、10分前には既に列が出来ていました。
「トリック オア トリート」と言う子どもたちに対し、言われた方がお菓子を袋に入れてあげる。
ごく単純なやりとりではありますが、やっているとこれが楽しい。
私も結構長い時間やらせて頂きました。


後半、他のブースも少し見て回りましたが、どこも賑わっていました。



ナガブロブースは17時20分ごろお菓子が全てなくなったようです。
思えばあっという間のハロウィーンイベント。
片付け作業に入り、18時前にブースを撤収しました。
まだまだ盛り上がりの続く会場を後にし、このあとナガブロチーム一行は打ち上げ会場へ!


打ち上げ会も大いに盛り上がりました。
反省と来年の方針、などなど。
初めての参加ながら存分に楽しませて頂いたハッピーハロウィーンinしおじり2013。
来年も休みが合えばぜひとも参加したいものです。
そして最後になりましたが、れっくさんをはじめ、今回イベントでお世話になった方々にこの場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました!
2010年06月18日
なーのちゃんに会う
しばらく散策したのち再びなーのちゃん号のところへ戻ってみると、いました!

なーのちゃんw
逆光だったので、反対側からも。

横に信濃毎日新聞社の企画で、記念撮影を一枚の新聞に仕上げてくれるサービスが行われていました。
スタッフの方に「よろしければ、ぜひ」と言われ、せっかくなので私も撮ってもらうことに・・・。
撮影後約5分で発刊。
早いですね~。
ところで、なーのちゃんの携帯ストラップが商品化されているという予備知識があったので、長野市の本社以外で手に入れる方法はないか、現地にいらっしゃったスタッフの方に確認してみました。
残念ながら本社でしか置いていないとのこと。
が、しかしです!
「ストラップはありませんが…」とこんないいものを頂きました。

本当感謝、感謝です
ありがとうございます!
奈良井の町並みの入った自分だけの新聞。
これもいいお土産となりました。

なーのちゃんw
逆光だったので、反対側からも。

横に信濃毎日新聞社の企画で、記念撮影を一枚の新聞に仕上げてくれるサービスが行われていました。
スタッフの方に「よろしければ、ぜひ」と言われ、せっかくなので私も撮ってもらうことに・・・。
撮影後約5分で発刊。
早いですね~。
ところで、なーのちゃんの携帯ストラップが商品化されているという予備知識があったので、長野市の本社以外で手に入れる方法はないか、現地にいらっしゃったスタッフの方に確認してみました。
残念ながら本社でしか置いていないとのこと。
が、しかしです!
「ストラップはありませんが…」とこんないいものを頂きました。

本当感謝、感謝です

ありがとうございます!
奈良井の町並みの入った自分だけの新聞。
これもいいお土産となりました。
2010年06月17日
初目撃
奈良井宿場祭の日に、初めてこの車を見ました。
「なーのちゃん号」

(※許可を得て撮影)

(※許可を得て撮影)
信濃毎日新聞の多目的広報車です。マイクロバスを改造し、車内には大型印刷機を搭載。
イベント会場をはじめあらゆる現場に出かけ、イベント新聞や現地号外を発行しているとのことです。
この車、いつか見てみたいと思っていましたが、意外と早く見ることができました。
写真を撮りたい旨を現地にいらっしゃったスタッフの方に申し出たところ、快くOKを頂き、ラッピングが入るように扉も閉めて下さいました。ありがとうございました。
んん?
なーのちゃん号がいるということは、もしかすると…!!!
(次回へ続く)
「なーのちゃん号」

(※許可を得て撮影)

(※許可を得て撮影)
信濃毎日新聞の多目的広報車です。マイクロバスを改造し、車内には大型印刷機を搭載。
イベント会場をはじめあらゆる現場に出かけ、イベント新聞や現地号外を発行しているとのことです。
この車、いつか見てみたいと思っていましたが、意外と早く見ることができました。
写真を撮りたい旨を現地にいらっしゃったスタッフの方に申し出たところ、快くOKを頂き、ラッピングが入るように扉も閉めて下さいました。ありがとうございました。
んん?
なーのちゃん号がいるということは、もしかすると…!!!
(次回へ続く)
2010年06月16日
宿場町奈良井の佇まい
奈良井宿場祭の日に、撮った写真をあと何枚か載せてみます。
先週の記事ではだいぶ端折ってしまったので…。
できれば時間を気にせずゆっくり歩きたい町です。
宿場の軒で休む鳥、いったい何を思ふ。

(これを撮っている私の横から割り込んできて鳥に向かってフラッシュ焚いて撮影している人が…。デジタル一眼持っていながら、フラッシュ焚かないと撮れないほどの乏しい腕ですか???動物にフラッシュを焚くとはあるまじきこと。)
露店もいくつか開かれていました。

何とも木曽らしさの伝わってきます。

さりげないものまで絵になるから不思議なもの。

伝統工芸の職人さん。あれよあれよと作品は積み上がります。

風情が感じられる喫茶店。入って大人のお茶時間を過ごしてみたい。

奈良井、ぜひまた訪れたいところです。

先週の記事ではだいぶ端折ってしまったので…。
できれば時間を気にせずゆっくり歩きたい町です。
宿場の軒で休む鳥、いったい何を思ふ。

(これを撮っている私の横から割り込んできて鳥に向かってフラッシュ焚いて撮影している人が…。デジタル一眼持っていながら、フラッシュ焚かないと撮れないほどの乏しい腕ですか???動物にフラッシュを焚くとはあるまじきこと。)
露店もいくつか開かれていました。

何とも木曽らしさの伝わってきます。

さりげないものまで絵になるから不思議なもの。

伝統工芸の職人さん。あれよあれよと作品は積み上がります。

風情が感じられる喫茶店。入って大人のお茶時間を過ごしてみたい。

奈良井、ぜひまた訪れたいところです。

タグ :奈良井
2010年06月08日
木曽漆器祭と奈良井宿場祭
日曜日は木曽漆器祭・奈良井宿場祭に行ってきました。
木曽平沢の漆器祭と奈良井の宿場祭二つの祭りが同時に行われるこのイベント、どちらも今回初めて足を運びました。
松本を10時24分の普通列車で出発し、木曽平沢に11時09分の到着。
まずは木曽平沢の漆器祭へ。

奈良井での「お茶壺道中」の時間との兼ね合いもあり、漆器の展示即売会や町並みを少し見た後マイクロバスで奈良井駅前へと移動しました。


各お店で漆器の安売りが行われていましたが、漆器に関して無知の私にはどれが「買い得」なものなのかが分かりません。
見ていて「いい色だな」などとは思うものの結局それだけ。浅はかですね~(苦笑)
いつか漆器の本当の意味での「味わい」や「よいもの」が分かる心を持てるようになりたいものです。
マイクロバスは無料ということもあって結構な混雑ぶり。
シャトルバスはいくつかのルートに分けて随時運行されており、目的地に応じて使い分けが出来便利でした。
この件はまた別途記事にする予定です。
奈良井に到着するとアルクマ君が迎えてくれました。
なーのちゃんだったらよかったのに。と思ったのは秘密です(笑)

奈良井は2年ぶりに訪れましたが、いつ見ても素晴らしい町並みですね~。
観光地にはなっているけれど「わざとらしさ」が全くなく、本当に昔からの木曽の宿場町が今なお生きているような町並み。
心が落ち着きます。

正午から「お茶壺道中」が始まり、また奈良井会館前では山菜汁やふるまい酒のサービスが行われました。
「下に、下に」の掛け声と共に道を行く行列と篭にのった茶壷はとても印象的でした。



その後シャトルバスに乗り「くらしの工芸館」へ。
ここは道の駅になっていて、漆器を見たり、地酒の試飲、そばの試食などを楽しみました。
結局平沢地区、奈良井地区と合わせて4時間半ほど滞在しましたが、もちろんそれだけの時間では行けなかったところもあり、また来年機会があれば行ってみようと思います。
帰りは木曽平沢から臨時快速「ナイスホリデー木曽路」で名古屋へ。時間はかかるものの名古屋まで乗り換えなしでゆったりと座っていけるこの列車は重宝です。混雑を予想し、奈良井から乗るのは避けたのですが、どちらかというと塩尻方面へ帰る人の方が多かったようでした。

そんな一昨日の日曜日。
今回の旅は土曜、日曜とも一つの記事でまとめるにはもったいないほど色々なことがありました。
次回以降その詳細に触れていこうと思います。
乞うご期待下さい。
木曽平沢の漆器祭と奈良井の宿場祭二つの祭りが同時に行われるこのイベント、どちらも今回初めて足を運びました。
松本を10時24分の普通列車で出発し、木曽平沢に11時09分の到着。
まずは木曽平沢の漆器祭へ。

奈良井での「お茶壺道中」の時間との兼ね合いもあり、漆器の展示即売会や町並みを少し見た後マイクロバスで奈良井駅前へと移動しました。


各お店で漆器の安売りが行われていましたが、漆器に関して無知の私にはどれが「買い得」なものなのかが分かりません。
見ていて「いい色だな」などとは思うものの結局それだけ。浅はかですね~(苦笑)
いつか漆器の本当の意味での「味わい」や「よいもの」が分かる心を持てるようになりたいものです。
マイクロバスは無料ということもあって結構な混雑ぶり。
シャトルバスはいくつかのルートに分けて随時運行されており、目的地に応じて使い分けが出来便利でした。
この件はまた別途記事にする予定です。
奈良井に到着するとアルクマ君が迎えてくれました。
なーのちゃんだったらよかったのに。と思ったのは秘密です(笑)
奈良井は2年ぶりに訪れましたが、いつ見ても素晴らしい町並みですね~。
観光地にはなっているけれど「わざとらしさ」が全くなく、本当に昔からの木曽の宿場町が今なお生きているような町並み。
心が落ち着きます。

正午から「お茶壺道中」が始まり、また奈良井会館前では山菜汁やふるまい酒のサービスが行われました。
「下に、下に」の掛け声と共に道を行く行列と篭にのった茶壷はとても印象的でした。



その後シャトルバスに乗り「くらしの工芸館」へ。
ここは道の駅になっていて、漆器を見たり、地酒の試飲、そばの試食などを楽しみました。
結局平沢地区、奈良井地区と合わせて4時間半ほど滞在しましたが、もちろんそれだけの時間では行けなかったところもあり、また来年機会があれば行ってみようと思います。
帰りは木曽平沢から臨時快速「ナイスホリデー木曽路」で名古屋へ。時間はかかるものの名古屋まで乗り換えなしでゆったりと座っていけるこの列車は重宝です。混雑を予想し、奈良井から乗るのは避けたのですが、どちらかというと塩尻方面へ帰る人の方が多かったようでした。

そんな一昨日の日曜日。
今回の旅は土曜、日曜とも一つの記事でまとめるにはもったいないほど色々なことがありました。
次回以降その詳細に触れていこうと思います。
乞うご期待下さい。