2014年05月22日
上高地散策 その3
明神から再び河童橋、そして大正池へと散策。
急ぐことはないので風景を存分に楽しみます。


日も高く上り、来た時より一層美しく見えました。

河童橋から田代池(湿原)を経て大正池まで歩きましたが、このあたりは登山の時には全く経由しないので、本当に久しぶりで新鮮に映ります。



かくして再び大正池に戻ってきました。

急ぐことはないので風景を存分に楽しみます。


日も高く上り、来た時より一層美しく見えました。

河童橋から田代池(湿原)を経て大正池まで歩きましたが、このあたりは登山の時には全く経由しないので、本当に久しぶりで新鮮に映ります。



かくして再び大正池に戻ってきました。

2014年05月21日
上高地散策 その2
河童橋から梓川右岸道を経由して明神へと足を進めます。

木道が整備されており、気軽に散策を楽しめます。
それにしても素晴らしい天気。
見るものすべてに癒される。



ここからの焼岳もまたよろし。

登山の時には先を急ぐがあまり見落としてしまう上高地の魅力がたくさんあります。
のんびり歩く時間があると色々再発見があっていいですね。
景色を見、物思いに耽けつつ歩いていると明神橋に到着。
そして今回も例によって明神池へは行きませんでした。

今日はここまで!
時間の都合上、明神で引きかえします。

木道が整備されており、気軽に散策を楽しめます。
それにしても素晴らしい天気。
見るものすべてに癒される。



ここからの焼岳もまたよろし。

登山の時には先を急ぐがあまり見落としてしまう上高地の魅力がたくさんあります。
のんびり歩く時間があると色々再発見があっていいですね。
景色を見、物思いに耽けつつ歩いていると明神橋に到着。
そして今回も例によって明神池へは行きませんでした。

今日はここまで!
時間の都合上、明神で引きかえします。
2014年05月20日
上高地散策 その1
大正池に映る焼岳。

前回の写真とこの焼岳を撮って一旦大正池を去ります。
限られた時間でできるだけいろいろ楽しみたいので、バスでターミナルまで向かいました。
実は新車が来ないか期待していたとか。
でもそんな甘くなく、やってきたのはすっかり乗り慣れたこいつでした。

この時間帯は大正池でどっと降車があるので、ここからは楽々座っていけます。
ほどなく上高地バスターミナルに到着。
まだ春なのでさほどバスの収穫はありませんでした。



続いてまたいつもの写真を撮りに行きます。
上高地と言ったら・・・、
このカット。
もう何回目になるんだか。なので今回はいつもと違う縦写真にします。

まだそこまで人が多くなかったので、比較的写真は撮りやすかったです。
河童橋を渡り、ここから明神方面へと歩くことにしました。

前回の写真とこの焼岳を撮って一旦大正池を去ります。
限られた時間でできるだけいろいろ楽しみたいので、バスでターミナルまで向かいました。
実は新車が来ないか期待していたとか。
でもそんな甘くなく、やってきたのはすっかり乗り慣れたこいつでした。

この時間帯は大正池でどっと降車があるので、ここからは楽々座っていけます。
ほどなく上高地バスターミナルに到着。
まだ春なのでさほどバスの収穫はありませんでした。



続いてまたいつもの写真を撮りに行きます。
上高地と言ったら・・・、
このカット。
もう何回目になるんだか。なので今回はいつもと違う縦写真にします。

まだそこまで人が多くなかったので、比較的写真は撮りやすかったです。
河童橋を渡り、ここから明神方面へと歩くことにしました。
2014年05月18日
朝の大正池
栃尾温泉で一泊した翌朝。
朝食は少し早めに頂き、8時8分のバスで出発です。
朝食も美味しかった!

濃飛バスで平湯温泉まで乗車し、平湯温泉からはアルピコのセレガR・HIMRに乗り換え上高地へ。

今年初めての上高地ですが、今回は登山ではなく純粋に上高地を楽しみに来たので大正池もゆっくり見ていくことにしました。ということで、往路は大正池で下車。

さっそく撮影スポットへ移動です。
定番の撮影場所とは少し違う場所。ここだと人も少なく静かに撮影できます。
風がなく穂高連峰が水にきれいに写りこみました。
何度か大正池を訪れていますが、ここまできれいなのは初めてでした。

朝食は少し早めに頂き、8時8分のバスで出発です。
朝食も美味しかった!

濃飛バスで平湯温泉まで乗車し、平湯温泉からはアルピコのセレガR・HIMRに乗り換え上高地へ。

今年初めての上高地ですが、今回は登山ではなく純粋に上高地を楽しみに来たので大正池もゆっくり見ていくことにしました。ということで、往路は大正池で下車。

さっそく撮影スポットへ移動です。
定番の撮影場所とは少し違う場所。ここだと人も少なく静かに撮影できます。
風がなく穂高連峰が水にきれいに写りこみました。
何度か大正池を訪れていますが、ここまできれいなのは初めてでした。

2014年05月16日
平湯温泉⇔上高地 シャトルバス
アルピコ交通と濃飛バスの共同で運行されている上高地アクセス路線、平湯温泉シャトルバス。
これまで上高地へは新島々から入ることが多かったため、これまであまり気にしていませんでしたが、今回久しぶりに平湯温泉からのシャトルバスを利用してみて、今更ながら気づいたことがあったので書いてみることにします。
私が毎年上高地に行くようになったのは登山を始めた2007年からですが、その当時の時刻表を改めて見てみると
平湯温泉⇔上高地
という表記になっていました。
そして欄外には「平湯温泉~アカンダナ駐車場へは無料バスを運行しております。」との記載があります。
ちなみに2007年当時は時間帯によっては20分間隔で運行されていました。
その後運行間隔は30分に落ち着くも、運行の形態はそのまま流れていました。
当然のごとくバスの前面表示もこうです。

(2010年5月 撮影)
変化が見られたのはアルピコ交通に社名が変わった2011年。
時刻表の表記が
あかんだな駐車場⇔平湯温泉⇔上高地
に変わり、全便があかんだな駐車場発着となった旨記載されています。
時刻表上は「あかんだな」ひらがな表示に変わりましたが、ブルーリボンHIMR車についてはカタカナ表記の幕で「アカンダナ駐車場」となっています。
これは最近撮った写真ですが、今も継続してカタカナ表示幕が使用されています。

片やLED表示のセレガハイブリッド車はどうかと見れば、13206号車を例にとってみてもわかるとおり、
「平湯・あかんだな」と随分異なる表記がされています。



余談ながら最新版の2014年の時刻表での記載は、
あかんだな駐車場(平湯温泉)⇔上高地
となっており、似て非なる表記が混在しているのが実態です。
ではどちらが正しいのか?
駐車場の名前の由来となったのは付近にある活火山「アカンダナ山」です。
しかしながら、駐車場に関しては色々調べたところ「あかんだな」と平仮名で書くのが一般的なようで、それがもとで表記が混在するようになったのではないかと想像します。
上高地のターミナルでは親切にアナウンスがされているので、利用者に影響することはほぼないと思いますが、バスによって行き先表示にこうしたちょっとした違いがあるのは趣味者としては少々気になったところでした。
※濃飛バスの表示については確認が取れていないので、この記事では省略します。
これまで上高地へは新島々から入ることが多かったため、これまであまり気にしていませんでしたが、今回久しぶりに平湯温泉からのシャトルバスを利用してみて、今更ながら気づいたことがあったので書いてみることにします。
私が毎年上高地に行くようになったのは登山を始めた2007年からですが、その当時の時刻表を改めて見てみると
平湯温泉⇔上高地
という表記になっていました。
そして欄外には「平湯温泉~アカンダナ駐車場へは無料バスを運行しております。」との記載があります。
ちなみに2007年当時は時間帯によっては20分間隔で運行されていました。
その後運行間隔は30分に落ち着くも、運行の形態はそのまま流れていました。
当然のごとくバスの前面表示もこうです。

(2010年5月 撮影)
変化が見られたのはアルピコ交通に社名が変わった2011年。
時刻表の表記が
あかんだな駐車場⇔平湯温泉⇔上高地
に変わり、全便があかんだな駐車場発着となった旨記載されています。
時刻表上は「あかんだな」ひらがな表示に変わりましたが、ブルーリボンHIMR車についてはカタカナ表記の幕で「アカンダナ駐車場」となっています。
これは最近撮った写真ですが、今も継続してカタカナ表示幕が使用されています。

片やLED表示のセレガハイブリッド車はどうかと見れば、13206号車を例にとってみてもわかるとおり、
「平湯・あかんだな」と随分異なる表記がされています。



余談ながら最新版の2014年の時刻表での記載は、
あかんだな駐車場(平湯温泉)⇔上高地
となっており、似て非なる表記が混在しているのが実態です。
ではどちらが正しいのか?
駐車場の名前の由来となったのは付近にある活火山「アカンダナ山」です。
しかしながら、駐車場に関しては色々調べたところ「あかんだな」と平仮名で書くのが一般的なようで、それがもとで表記が混在するようになったのではないかと想像します。
上高地のターミナルでは親切にアナウンスがされているので、利用者に影響することはほぼないと思いますが、バスによって行き先表示にこうしたちょっとした違いがあるのは趣味者としては少々気になったところでした。
※濃飛バスの表示については確認が取れていないので、この記事では省略します。
2013年10月22日
2013年 初・上高地
9月28日 朝
少し睡眠不足の感はありましたが、夜行バスで寝ることを思えば随分体が楽な目覚めでした。
ホテルを出て、松本を6時32分に出る上高地線電車で出発。
ちなみにこの時刻の列車は、以前は大阪線夜行便から乗り継ぐことができましたが、9月の高速バスの時刻変更により、乗り継ぎができなくなりました。
(改正前6時16分着 ⇒ 改正後6時49分着)
新島々で乗り換えるのも久しぶりのことです。
いつも気になるのはどのバスで上高地に行けるのか。

新型セレガの充当を微かに期待しましたが、ここは無難にセレガR HIMRが上高地行きとして乗車待ちをしていました。それにしても相変わらずいろんな顔が見られます。


バスに乗り込み、上高地への旅が始まります。
この日は思ったよりも乗客数が少なく、登山ザックを車内に持ち込むことができました。
いざ、上高地へ。
少し睡眠不足の感はありましたが、夜行バスで寝ることを思えば随分体が楽な目覚めでした。
ホテルを出て、松本を6時32分に出る上高地線電車で出発。
ちなみにこの時刻の列車は、以前は大阪線夜行便から乗り継ぐことができましたが、9月の高速バスの時刻変更により、乗り継ぎができなくなりました。
(改正前6時16分着 ⇒ 改正後6時49分着)
新島々で乗り換えるのも久しぶりのことです。
いつも気になるのはどのバスで上高地に行けるのか。

新型セレガの充当を微かに期待しましたが、ここは無難にセレガR HIMRが上高地行きとして乗車待ちをしていました。それにしても相変わらずいろんな顔が見られます。


バスに乗り込み、上高地への旅が始まります。
この日は思ったよりも乗客数が少なく、登山ザックを車内に持ち込むことができました。
いざ、上高地へ。
2012年10月12日
秋深まる上高地を出て
前回来たのは8月の大キレット通過の時ですから、約1ヵ月半ぶりの上高地となりました。
夏から秋へ着々と。
上高地は秋の装いで迎えてくれました。

ここで少し景色を眺めていきたいところですが、行程の関係上定番写真の撮影だけに留め、上高地を出発しました。
散策路を歩くのは人だけではありません。
さるお方、もとい、猿もきちんと道を通行しているではありませんか(笑)

猿を追い越し、明神から徳沢、徳沢から横尾へともうすっかりおなじみになっているコースを進んでゆきます。

秋の徳沢園。
色づく木々の葉と建物の調和が何とも美しいです。

横尾近くになると、このように葉の赤く染まった木も見られるようになってきました。

さて、朝から気持ちのよい天気でしたが、どうも私の足には早くも違和感が。
痛みとまではいかないものの、明らかに靴と足の間でいさかいが起きているようなそんな違和感です。
ひとまずは横尾で靴を履きなおし、様子を見ることにしたのでした。
槍ヶ岳方面と穂高岳方面の道が分岐する横尾山荘。いつも賑わっていますが、この時期はそれ以上。
そして特徴としては、多くの人が涸沢方面へと向かっているということ。
私も当初の計画段階ではどちらを先にするか悩んでいましたが、効率を考えまず涸沢に行くことにしました。(結果的には涸沢しかいけなかったのですが・・・)
横尾から屏風岩を左に涸沢を目指します。

登りが少しずつ多くなってきますが、違和感は足全体に広がってきたようなそんな自覚症状が出たのは本谷橋にさしかかる頃でした。
(つづく)
夏から秋へ着々と。
上高地は秋の装いで迎えてくれました。

ここで少し景色を眺めていきたいところですが、行程の関係上定番写真の撮影だけに留め、上高地を出発しました。
散策路を歩くのは人だけではありません。
さるお方、もとい、猿もきちんと道を通行しているではありませんか(笑)

猿を追い越し、明神から徳沢、徳沢から横尾へともうすっかりおなじみになっているコースを進んでゆきます。

秋の徳沢園。
色づく木々の葉と建物の調和が何とも美しいです。

横尾近くになると、このように葉の赤く染まった木も見られるようになってきました。

さて、朝から気持ちのよい天気でしたが、どうも私の足には早くも違和感が。
痛みとまではいかないものの、明らかに靴と足の間でいさかいが起きているようなそんな違和感です。
ひとまずは横尾で靴を履きなおし、様子を見ることにしたのでした。
槍ヶ岳方面と穂高岳方面の道が分岐する横尾山荘。いつも賑わっていますが、この時期はそれ以上。
そして特徴としては、多くの人が涸沢方面へと向かっているということ。
私も当初の計画段階ではどちらを先にするか悩んでいましたが、効率を考えまず涸沢に行くことにしました。(結果的には涸沢しかいけなかったのですが・・・)
横尾から屏風岩を左に涸沢を目指します。

登りが少しずつ多くなってきますが、違和感は足全体に広がってきたようなそんな自覚症状が出たのは本谷橋にさしかかる頃でした。
(つづく)
タグ :上高地
2012年10月05日
今日から四連休
休日出社分の代休を利用し、今日から四連休。
さぁ、山へ!
というところですが、上高地まではまさかのこの車両。今どきこれとは…。
シャトル用送りこみで、早朝はこの手の車両を充てるのでしょうか。にしてもなぁ。
横の新型セレガを恨めしげに見ながら幸先悪いスタートを切りました(苦笑)
※夏の記事は少しお休みします。

さぁ、山へ!
というところですが、上高地まではまさかのこの車両。今どきこれとは…。
シャトル用送りこみで、早朝はこの手の車両を充てるのでしょうか。にしてもなぁ。
横の新型セレガを恨めしげに見ながら幸先悪いスタートを切りました(苦笑)
※夏の記事は少しお休みします。
2012年09月10日
上高地の定番写真
もはや上高地の定番とも言える写真です。
ここ数年の間、上高地に来る回数をすっかり重ねており、よほど天気が良いとき以外は撮影意欲も湧かないのですが、この日は気温も上がっていたにもかかわらず、午後でもこんなにきれいな風景に出逢えました。

穂高連峰の後ろ、飛騨側はガスっているように思いますが、信州側はこれぞ「夏の上高地」と言える光景。
上高地のシンボル「河童橋」を絡めてもいいのですが、この時期はどうしても多くの観光客が目立ってしまうので、この場所から撮るのが私は一番好きです。でも参考までに観光客で賑わう河童橋の写真も載せてみましょう(笑)

やはり河童橋は早朝か盛夏以外に撮るのに限ります。
*********************************************************************************
何はともあれ、1泊2日の大キレット通過記は無事上高地に到着して終わりを迎えました。
既に足は筋肉痛の兆候があり、帰路から苦しめられました。
そして翌日からしばらくは、痛みで普通に歩くことさえもままならなかったということもまた事実です。
とは言え、念願の大キレットを通過した達成感・満足感はものすごく、夏のいい想い出となりました。
ここ数年の間、上高地に来る回数をすっかり重ねており、よほど天気が良いとき以外は撮影意欲も湧かないのですが、この日は気温も上がっていたにもかかわらず、午後でもこんなにきれいな風景に出逢えました。

穂高連峰の後ろ、飛騨側はガスっているように思いますが、信州側はこれぞ「夏の上高地」と言える光景。
上高地のシンボル「河童橋」を絡めてもいいのですが、この時期はどうしても多くの観光客が目立ってしまうので、この場所から撮るのが私は一番好きです。でも参考までに観光客で賑わう河童橋の写真も載せてみましょう(笑)

やはり河童橋は早朝か盛夏以外に撮るのに限ります。
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何はともあれ、1泊2日の大キレット通過記は無事上高地に到着して終わりを迎えました。
既に足は筋肉痛の兆候があり、帰路から苦しめられました。
そして翌日からしばらくは、痛みで普通に歩くことさえもままならなかったということもまた事実です。
とは言え、念願の大キレットを通過した達成感・満足感はものすごく、夏のいい想い出となりました。
2012年08月04日
今年初めての上高地
2012年も上高地へとやってきました。
1996年に初めて行ってから、11年のブランクを経て2007年に再訪。
以来この6年間、毎年数回は訪れている上高地です。
北アルプスの登山をする者にとって、玄関口の一つでもありますからどうしても避けられない地でもあるわけです。
当然ですが、1996年に来たときは旧釜トンネル時代であり、そして安房トンネルもなく、平湯温泉から安房峠を越えて上高地入りしたことを覚えています。随分苦労して来なければならないところだなと思ったのはその一回目の時だけ。
2007年以降、来る度に道はよくなり、バスの車両も新しくなる。
そしてついには今回のような大型の新型バスが導入され…、もはや普通の気軽に行ける観光地に近い錯覚に陥ります。
ところで、私にとって今年初めての上高地。
まずは定番の撮影ポイントで儀式的とも言える写真撮影をします。

朝の段階で雲が多く、決して展望は良くはありませんでした。
対象が自然なのですからこれもまた一興と思いましょう。やはりこの時の上高地が一番美しかった!
時刻は7時過ぎ。
バスターミナルで30分近く費やしてしまった時間をとりもどすべく、先を急ぐことにしました。
1996年に初めて行ってから、11年のブランクを経て2007年に再訪。
以来この6年間、毎年数回は訪れている上高地です。
北アルプスの登山をする者にとって、玄関口の一つでもありますからどうしても避けられない地でもあるわけです。
当然ですが、1996年に来たときは旧釜トンネル時代であり、そして安房トンネルもなく、平湯温泉から安房峠を越えて上高地入りしたことを覚えています。随分苦労して来なければならないところだなと思ったのはその一回目の時だけ。
2007年以降、来る度に道はよくなり、バスの車両も新しくなる。
そしてついには今回のような大型の新型バスが導入され…、もはや普通の気軽に行ける観光地に近い錯覚に陥ります。
ところで、私にとって今年初めての上高地。
まずは定番の撮影ポイントで儀式的とも言える写真撮影をします。

朝の段階で雲が多く、決して展望は良くはありませんでした。
対象が自然なのですからこれもまた一興と思いましょう。やはりこの時の上高地が一番美しかった!
時刻は7時過ぎ。
バスターミナルで30分近く費やしてしまった時間をとりもどすべく、先を急ぐことにしました。
タグ :上高地