2014年05月29日
雨晴海岸沿いをゆく列車
前回の記事で雨晴海岸の写真を掲載しましたが、今回は海岸沿いを走る氷見線列車の写真を載せることにします。
氷見線を走る列車と、氷見線と同じく高岡を基点とする城端線では、漫画『忍者ハットリくん』のキャラクターが描かれたラッピングや沿線の観光誘致のラッピングを施した列車が運転されています。
今回は「忍者ハットリくん列車」と氷見「ひみぼうずくん」描かれた列車の二種類を見ることができました。
他にもラッピング車両はあるので、また訪れる際にはそれらも撮ってみたいものです。



氷見線を走る列車と、氷見線と同じく高岡を基点とする城端線では、漫画『忍者ハットリくん』のキャラクターが描かれたラッピングや沿線の観光誘致のラッピングを施した列車が運転されています。
今回は「忍者ハットリくん列車」と氷見「ひみぼうずくん」描かれた列車の二種類を見ることができました。
他にもラッピング車両はあるので、また訪れる際にはそれらも撮ってみたいものです。



2014年05月28日
雨晴海岸
高速バスで金沢に着き、そのままJR北陸本線に乗り換え高岡へと向かいました。
そして高岡で氷見線に乗り換え、降りたのは雨晴駅。
雨晴海岸に行き、雑誌などでよく掲載される富山湾に浮かぶ立山連峰をぜひ見てみたかったのですが、実際に素晴らしい場所でした。

雨晴駅に降り立つと漂う磯の香。
今の時期も心地よいですが、夏の暑い時も降りてみたい気がします。


駅から徒歩約10分で、この地名「雨晴」の由来にもなった義経岩にたどり着きます。
その昔、源義経が雨宿りをしたことによるものだそうです。



季節を変え、また訪れてみたい雨晴海岸でした。
ところでこの雨晴海岸の読みですが、駅は「あまはらし」であるのに対し、海岸を読む場合は濁って「あまばらしかいがん」となるようです。(富山県観光公式サイトによる)
そして高岡で氷見線に乗り換え、降りたのは雨晴駅。
雨晴海岸に行き、雑誌などでよく掲載される富山湾に浮かぶ立山連峰をぜひ見てみたかったのですが、実際に素晴らしい場所でした。

雨晴駅に降り立つと漂う磯の香。
今の時期も心地よいですが、夏の暑い時も降りてみたい気がします。


駅から徒歩約10分で、この地名「雨晴」の由来にもなった義経岩にたどり着きます。
その昔、源義経が雨宿りをしたことによるものだそうです。



季節を変え、また訪れてみたい雨晴海岸でした。
ところでこの雨晴海岸の読みですが、駅は「あまはらし」であるのに対し、海岸を読む場合は濁って「あまばらしかいがん」となるようです。(富山県観光公式サイトによる)
2014年05月27日
【阪急バス】大阪⇔金沢線
前回の奥飛騨・上高地方面おでかけからさほど経っていませんが、梅雨入り後は行動が制限されるので、
晴れの休日は無駄にせず小旅行です。
今回も旅を決めたのは前々日と直前だったので、必然的にその時点で空席のあるバス便で行けるところとなります。
そこで選んだ行き先は北陸金沢。
これが意外と安く行けるのですね。

大阪梅田から金沢の往復で7,250円。
所要時間は約4時間半ですが、独立3列シートなのでそれなりに快適です。(最後列除く)
これが列車だと所要時間こそ約2時間40分と短いものの、片道で7,130円(自由席)かかりますから時間さえゆとりがあればバスを選ぶ方が経済的です。
ちなみに今回乗った車両は、往路はコンセント付きの現行エアロクイーン、復路はコンセントなしのエアロエースでした。

往復ともほぼ時間通りの運行、道中の車窓も楽しみつつ快適な旅でした。
かねてから見てみたかった「杉津の眺め」も今回初めて見ることができました。
※北鉄バス・阪急バスの共同運行
晴れの休日は無駄にせず小旅行です。
今回も旅を決めたのは前々日と直前だったので、必然的にその時点で空席のあるバス便で行けるところとなります。
そこで選んだ行き先は北陸金沢。
これが意外と安く行けるのですね。

大阪梅田から金沢の往復で7,250円。
所要時間は約4時間半ですが、独立3列シートなのでそれなりに快適です。(最後列除く)
これが列車だと所要時間こそ約2時間40分と短いものの、片道で7,130円(自由席)かかりますから時間さえゆとりがあればバスを選ぶ方が経済的です。
ちなみに今回乗った車両は、往路はコンセント付きの現行エアロクイーン、復路はコンセントなしのエアロエースでした。

往復ともほぼ時間通りの運行、道中の車窓も楽しみつつ快適な旅でした。
かねてから見てみたかった「杉津の眺め」も今回初めて見ることができました。
※北鉄バス・阪急バスの共同運行
2014年05月26日
大阪線に10292号車
最近エアロエースや阪急バスからの借入車のセレガを使うことが多い松本-大阪線ですが、10292号車が充当されているのを目撃しました。

一時的なものなのか、今後しばらく続くのかわかりませんが、普段大阪であまり見ることのないベテラン車両の充当は新鮮でした。

※ちなみに昨日の松本発の大阪行きにも同車が使用されていたという情報も頂きました。
ありがとうございます。

一時的なものなのか、今後しばらく続くのかわかりませんが、普段大阪であまり見ることのないベテラン車両の充当は新鮮でした。

※ちなみに昨日の松本発の大阪行きにも同車が使用されていたという情報も頂きました。
ありがとうございます。
2014年05月25日
時期はまだ早く
前回の記事で大阪府にある棚田の写真を紹介しましたが、そもそもなぜ夕方になってしまったか?
実のところ、当初の予定は別の棚田で撮影するはずでした。
JRと私鉄を乗り継ぎ下車したのはこの駅。
近鉄「飛鳥駅」。
特にタイミングを狙って訪れたわけではありません^^;

ここから高松塚古墳や、かの有名な石舞台古墳などを見つつ、目指すは稲淵の棚田。
この頃の日本史に疎くさほど興味もない私にはあまり古墳は興味をそそられず、見学が有料のところはすべて回避しました。
二十年以上前に一度来たことがあるというのもまた理由の一つではありますが。


意気込んで向かった稲淵地区でしたが、現地に行ってみてそれは落胆に変わりました。
事前調査が甘かったこともありますが、まだ田に水は張られていませんでした(苦笑)

この棚田も「100選」に入っていますが、青々とした稲の苗、また収穫期にはどのような光景が展開されるのか。
見たい風景が見られなかった悔しさは強く、ぜひ一度この目で見たいと改めて思ったのでありました。
実のところ、当初の予定は別の棚田で撮影するはずでした。
JRと私鉄を乗り継ぎ下車したのはこの駅。
近鉄「飛鳥駅」。
特にタイミングを狙って訪れたわけではありません^^;

ここから高松塚古墳や、かの有名な石舞台古墳などを見つつ、目指すは稲淵の棚田。
この頃の日本史に疎くさほど興味もない私にはあまり古墳は興味をそそられず、見学が有料のところはすべて回避しました。
二十年以上前に一度来たことがあるというのもまた理由の一つではありますが。


意気込んで向かった稲淵地区でしたが、現地に行ってみてそれは落胆に変わりました。
事前調査が甘かったこともありますが、まだ田に水は張られていませんでした(苦笑)

この棚田も「100選」に入っていますが、青々とした稲の苗、また収穫期にはどのような光景が展開されるのか。
見たい風景が見られなかった悔しさは強く、ぜひ一度この目で見たいと改めて思ったのでありました。
2014年05月24日
夕刻の棚田
上高地方面の旅記録を前回の記事で終え、今回の記事はこの前の週末の写真からです。
こここのところ週末の天気に恵まれ、週1日の休みであっても出かけたくなります。
先週末も非常によい天気に気持ちをかきたてられ、近場へ撮影に行きました。
この場所自体訪れるのは3回目になりますし、過去に記事にもしたことがありますが大阪府内にある棚田の写真を撮ってきました。


ただこれまでの2回が朝と昼だったのに対し、今回撮影したのは夕方です。
日差しの当たり具合によっては影になり、撮影できる場所は限られますが夕方は夕方でまた昼とは異なる感動がありました。


水を張った田んぼに映る夕空も綺麗でした。


こここのところ週末の天気に恵まれ、週1日の休みであっても出かけたくなります。
先週末も非常によい天気に気持ちをかきたてられ、近場へ撮影に行きました。
この場所自体訪れるのは3回目になりますし、過去に記事にもしたことがありますが大阪府内にある棚田の写真を撮ってきました。


ただこれまでの2回が朝と昼だったのに対し、今回撮影したのは夕方です。
日差しの当たり具合によっては影になり、撮影できる場所は限られますが夕方は夕方でまた昼とは異なる感動がありました。


水を張った田んぼに映る夕空も綺麗でした。


2014年05月23日
撮りおさめ
高山を16時25分に乗ろうと思うと、上高地は遅くとも14時には出なければなりません。
とはいえ、時間には余裕を持たせたかったので、私は13時半の平湯温泉行きにて上高地を後にしました。

これが濃飛バスでの運行便。
14時の便がアルピコ交通運行便で、かつ今年導入されたばかりの車両が充当されたということを後に知り残念な思いをしました^^;
それはさておき上高地バスターミナルでバスを待っているさなか、24411号車がやってきました。
ふそう車はさほど珍しい存在ではありませんが、上高地エリアで見るとなると話は別。
これを今回の上高地での撮りおさめとしました。

貸切での運用でしょうが、特に何もツアー名等のわかる記載はありませんでした。
春の上高地はこれで終わり。
次はおそらく夏の登山のときになるでしょう。
とはいえ、時間には余裕を持たせたかったので、私は13時半の平湯温泉行きにて上高地を後にしました。

これが濃飛バスでの運行便。
14時の便がアルピコ交通運行便で、かつ今年導入されたばかりの車両が充当されたということを後に知り残念な思いをしました^^;
それはさておき上高地バスターミナルでバスを待っているさなか、24411号車がやってきました。
ふそう車はさほど珍しい存在ではありませんが、上高地エリアで見るとなると話は別。
これを今回の上高地での撮りおさめとしました。

貸切での運用でしょうが、特に何もツアー名等のわかる記載はありませんでした。
春の上高地はこれで終わり。
次はおそらく夏の登山のときになるでしょう。
2014年05月22日
上高地散策 その3
明神から再び河童橋、そして大正池へと散策。
急ぐことはないので風景を存分に楽しみます。


日も高く上り、来た時より一層美しく見えました。

河童橋から田代池(湿原)を経て大正池まで歩きましたが、このあたりは登山の時には全く経由しないので、本当に久しぶりで新鮮に映ります。



かくして再び大正池に戻ってきました。

急ぐことはないので風景を存分に楽しみます。


日も高く上り、来た時より一層美しく見えました。

河童橋から田代池(湿原)を経て大正池まで歩きましたが、このあたりは登山の時には全く経由しないので、本当に久しぶりで新鮮に映ります。



かくして再び大正池に戻ってきました。

2014年05月21日
上高地散策 その2
河童橋から梓川右岸道を経由して明神へと足を進めます。

木道が整備されており、気軽に散策を楽しめます。
それにしても素晴らしい天気。
見るものすべてに癒される。



ここからの焼岳もまたよろし。

登山の時には先を急ぐがあまり見落としてしまう上高地の魅力がたくさんあります。
のんびり歩く時間があると色々再発見があっていいですね。
景色を見、物思いに耽けつつ歩いていると明神橋に到着。
そして今回も例によって明神池へは行きませんでした。

今日はここまで!
時間の都合上、明神で引きかえします。

木道が整備されており、気軽に散策を楽しめます。
それにしても素晴らしい天気。
見るものすべてに癒される。



ここからの焼岳もまたよろし。

登山の時には先を急ぐがあまり見落としてしまう上高地の魅力がたくさんあります。
のんびり歩く時間があると色々再発見があっていいですね。
景色を見、物思いに耽けつつ歩いていると明神橋に到着。
そして今回も例によって明神池へは行きませんでした。

今日はここまで!
時間の都合上、明神で引きかえします。
2014年05月20日
上高地散策 その1
大正池に映る焼岳。

前回の写真とこの焼岳を撮って一旦大正池を去ります。
限られた時間でできるだけいろいろ楽しみたいので、バスでターミナルまで向かいました。
実は新車が来ないか期待していたとか。
でもそんな甘くなく、やってきたのはすっかり乗り慣れたこいつでした。

この時間帯は大正池でどっと降車があるので、ここからは楽々座っていけます。
ほどなく上高地バスターミナルに到着。
まだ春なのでさほどバスの収穫はありませんでした。



続いてまたいつもの写真を撮りに行きます。
上高地と言ったら・・・、
このカット。
もう何回目になるんだか。なので今回はいつもと違う縦写真にします。

まだそこまで人が多くなかったので、比較的写真は撮りやすかったです。
河童橋を渡り、ここから明神方面へと歩くことにしました。

前回の写真とこの焼岳を撮って一旦大正池を去ります。
限られた時間でできるだけいろいろ楽しみたいので、バスでターミナルまで向かいました。
実は新車が来ないか期待していたとか。
でもそんな甘くなく、やってきたのはすっかり乗り慣れたこいつでした。

この時間帯は大正池でどっと降車があるので、ここからは楽々座っていけます。
ほどなく上高地バスターミナルに到着。
まだ春なのでさほどバスの収穫はありませんでした。



続いてまたいつもの写真を撮りに行きます。
上高地と言ったら・・・、
このカット。
もう何回目になるんだか。なので今回はいつもと違う縦写真にします。

まだそこまで人が多くなかったので、比較的写真は撮りやすかったです。
河童橋を渡り、ここから明神方面へと歩くことにしました。