2010年08月31日
定番の撮影ポイントから
ここのところすっかり更新がご無沙汰してしまっています。
この前の週末にようやく今年の一大イベント?を実行でき、少々満足感に浸っています。
一方で事後の筋肉疲労に苦しめられてもいるという・・・(苦笑)
8月半ばからの題材が全く記事に出来ておらず、季節はずれになってしまいかねないので、そろそろ真面目に記事を書いていこうと思っています。また、ナガブロを初めて間もなく2年を迎えるわけでありますが、このブログの構成等も9月から見直していこうかとも思っています。
さて、今日の画像ですが・・・
今さらながら「超定番」のポイントからの写真です。
「超定番」とはいえなかなかパンフレットや雑誌のようには雰囲気が出せず、「どう撮っているのだろう?」という疑問がずっとありましたw
しかし、分かってしまえば意外に何のことはなく、それなりの写真に仕立てることができるのでした。
「フィルター」
これでちょっとした補正をするとあの色合いに近づくのですね~。
せっかくなので二つ並べてみました。補正したものが自然な色合いかというと必ずしもそうとは言えませんが。
<フィルター補正あり>

<フィルター補正なし>

この前の週末にようやく今年の一大イベント?を実行でき、少々満足感に浸っています。
一方で事後の筋肉疲労に苦しめられてもいるという・・・(苦笑)
8月半ばからの題材が全く記事に出来ておらず、季節はずれになってしまいかねないので、そろそろ真面目に記事を書いていこうと思っています。また、ナガブロを初めて間もなく2年を迎えるわけでありますが、このブログの構成等も9月から見直していこうかとも思っています。
さて、今日の画像ですが・・・
今さらながら「超定番」のポイントからの写真です。
「超定番」とはいえなかなかパンフレットや雑誌のようには雰囲気が出せず、「どう撮っているのだろう?」という疑問がずっとありましたw
しかし、分かってしまえば意外に何のことはなく、それなりの写真に仕立てることができるのでした。
「フィルター」
これでちょっとした補正をするとあの色合いに近づくのですね~。
せっかくなので二つ並べてみました。補正したものが自然な色合いかというと必ずしもそうとは言えませんが。
<フィルター補正あり>

<フィルター補正なし>

タグ :上高地
2010年08月27日
代走は「赤バス」
ここ最近何かと慌しく、落ち着いて記事を書く時間がとれていません。
そして依然として「夏休み」の写真整理もできていないという・・・;)汗
さて、その休み期間中、「赤バス」が北市内線の運用に就いている姿に遭遇しました。

幸い特にこの日は予定も決めておらず、せっかくなので一周してみようと思い東廻りの便に乗車してきました。
運転士さんから「よく今日運用に入っているって分かりましたね~」と言われ、偶然見かけたのだと答えると、この日は本来の使用車が故障で急遽代走に入ったとのことでした。
最近ではあまり運用に入らず、営業運転に使用されるのは久々のことだったようです。

イベントの度に登場し、その姿はよく見かける同車ですが、これまで私が実際に乗ったのは2月のイベント時のみで、営業運転時の乗車は今回が初めてのことでした。一周約35分はあっという間。偶然の大収穫でした♪
その後、昼からは横田循環の運用に就くべくバスターミナル前で待機する姿も見かけました。
後に3台のブルーリボンHIMR車を従え?堂々と先頭で構えるその姿は実にかっこいいものです。

26年という大ベテランですが、今後も元気な姿を見せて欲しいものです。
そして依然として「夏休み」の写真整理もできていないという・・・;)汗
さて、その休み期間中、「赤バス」が北市内線の運用に就いている姿に遭遇しました。

幸い特にこの日は予定も決めておらず、せっかくなので一周してみようと思い東廻りの便に乗車してきました。
運転士さんから「よく今日運用に入っているって分かりましたね~」と言われ、偶然見かけたのだと答えると、この日は本来の使用車が故障で急遽代走に入ったとのことでした。
最近ではあまり運用に入らず、営業運転に使用されるのは久々のことだったようです。

イベントの度に登場し、その姿はよく見かける同車ですが、これまで私が実際に乗ったのは2月のイベント時のみで、営業運転時の乗車は今回が初めてのことでした。一周約35分はあっという間。偶然の大収穫でした♪
その後、昼からは横田循環の運用に就くべくバスターミナル前で待機する姿も見かけました。
後に3台のブルーリボンHIMR車を従え?堂々と先頭で構えるその姿は実にかっこいいものです。

26年という大ベテランですが、今後も元気な姿を見せて欲しいものです。
2010年08月24日
最後の牙城も…?
先日の上高地からの帰りのこと、いつものように新島々バスターミナルで列車を待っていたときふと眼に入ったこの車両。

※公道より撮影
上高地・乗鞍方面の輸送で使用されるブルーリボンHIMRの10974号車です。
これまで新島々の車両を見て印象づけられていたのは、セレガタイプの車両は行先表示がLED式(一部除く)、それ以前のブルーリボンタイプの車両は幕式という構図でした。また最近では、一部車両が新島々を離れ、LED改造され市街地運用に就いています。
なので、新島々では幕車がそのまま残り、このエリアは松電最後の幕車の牙城になるものと思っていました。がしかし、ここへきてまさかのLED交換。まだ交換されて間もないのか、かなりきれいな状態でした。

※公道より撮影


驚きましたw
このLED改造、今後も新島々所属の車両に施されるのか気になるところです。
そしてもしそうであるのなら、いよいよ幕車は希少なものとなりますね。

※公道より撮影
上高地・乗鞍方面の輸送で使用されるブルーリボンHIMRの10974号車です。
これまで新島々の車両を見て印象づけられていたのは、セレガタイプの車両は行先表示がLED式(一部除く)、それ以前のブルーリボンタイプの車両は幕式という構図でした。また最近では、一部車両が新島々を離れ、LED改造され市街地運用に就いています。
なので、新島々では幕車がそのまま残り、このエリアは松電最後の幕車の牙城になるものと思っていました。がしかし、ここへきてまさかのLED交換。まだ交換されて間もないのか、かなりきれいな状態でした。

※公道より撮影


驚きましたw
このLED改造、今後も新島々所属の車両に施されるのか気になるところです。
そしてもしそうであるのなら、いよいよ幕車は希少なものとなりますね。
2010年08月22日
上高地バスターミナル
天候の悪いこの日でしたが、さすがは盆休み真っただ中のことだけあり、上高地のバスターミナルにはシャトル運用のバスを含め、たくさんの車両が待機していました。

アルピコグループともう一つ、このエリアに於いては濃飛バス(濃飛乗合自動車)も忘れてはいけない存在です。名鉄系列と言うことで、こちらは日野車より三菱車を多く見かけます。

ふと眼を移すと、おなじみ!?「せせらぎ号」が長野への帰りをひかえ待機中。

そしてこの夏も長野ナンバー車(川中島バスへ貸出)が松本ナンバー車に交じって活躍していました。

上高地には毎年何回か足を運んでいますが、ここまで車両がそろっていたのは初めてでした。
これだけ並ぶと実に壮観ですね。


アルピコグループともう一つ、このエリアに於いては濃飛バス(濃飛乗合自動車)も忘れてはいけない存在です。名鉄系列と言うことで、こちらは日野車より三菱車を多く見かけます。

ふと眼を移すと、おなじみ!?「せせらぎ号」が長野への帰りをひかえ待機中。

そしてこの夏も長野ナンバー車(川中島バスへ貸出)が松本ナンバー車に交じって活躍していました。

上高地には毎年何回か足を運んでいますが、ここまで車両がそろっていたのは初めてでした。
これだけ並ぶと実に壮観ですね。

2010年08月21日
無念の中止
毎年夏の一番の楽しみと言えば、アルプス登山ですが今年は台風による悪天候で残念ながら途中で引き返すこととなりました。
初日は上高地から槍沢をゆき、翌日槍ヶ岳からさらに先を目指すというのが当初の計画でした。

曇りの上高地。
翌日以降の回復を期待し、上高地から徳沢、横尾、そして槍沢へと足を進めます。

梓川の流れはきれいでしたが、これまで見てきたものよりずっと流れが急に思えました。
16時頃、上高地のバスターミナルから約4時間で槍沢ロッヂに到着!
この日は久々の山小屋泊です。山小屋独特の雰囲気が気持ちを高めてくれます。

夕食を美味しく頂き、20時半には消灯・就寝。
疲れていたので、すぐに眠りについてしまいました。
翌朝は5時の起床。
外に出てみると…、土砂降り。

しばらく様子は見てみましたが、2時間待っても雨は弱まらず、しかも翌日以降の天気も望めないことでついに決断の時を迎えました。
「登山中止」
雨の中登っていくことも少し考えましたが、展望が期待できないのでは金と体力をかけてももったいないというのが自分なりの結論でした。
せっかくここまで来たけれど、元来た道をひたすら上高地へと戻っていきました。
こうして盆休みの山行はあっけなく幕を閉じました。
8月末、9月、もしどこか天気のいい時があれば、たとえ1回でもどこかアルプスの山に登りたいものです。
初日は上高地から槍沢をゆき、翌日槍ヶ岳からさらに先を目指すというのが当初の計画でした。

曇りの上高地。
翌日以降の回復を期待し、上高地から徳沢、横尾、そして槍沢へと足を進めます。

梓川の流れはきれいでしたが、これまで見てきたものよりずっと流れが急に思えました。
16時頃、上高地のバスターミナルから約4時間で槍沢ロッヂに到着!
この日は久々の山小屋泊です。山小屋独特の雰囲気が気持ちを高めてくれます。

夕食を美味しく頂き、20時半には消灯・就寝。
疲れていたので、すぐに眠りについてしまいました。
翌朝は5時の起床。
外に出てみると…、土砂降り。

しばらく様子は見てみましたが、2時間待っても雨は弱まらず、しかも翌日以降の天気も望めないことでついに決断の時を迎えました。
「登山中止」
雨の中登っていくことも少し考えましたが、展望が期待できないのでは金と体力をかけてももったいないというのが自分なりの結論でした。
せっかくここまで来たけれど、元来た道をひたすら上高地へと戻っていきました。
こうして盆休みの山行はあっけなく幕を閉じました。
8月末、9月、もしどこか天気のいい時があれば、たとえ1回でもどこかアルプスの山に登りたいものです。
2010年08月20日
(松電)大阪線に続行便②
前回の記事で松電の大阪線で続行便が運行されたことは書きましたが、その前日にも続行便が運行されていました。
と言っても事前に調べていたのではなく、偶然松本駅前を通るシーンを目撃しただけなのですが…w
そこで見た車両。
阪急観光バスと言うのは想定の範囲内でしたが、なんとGALAのスーパーハイデッカー車!


驚きましたw
梅田のバスターミナルの高さ制限の関係から、このタイプの充当はまさかないと思っていたのですがそれが覆されました。
う~ん、多客期は本来走らない車両が運用に就くこともあり、本当に面白いですね。
と言っても事前に調べていたのではなく、偶然松本駅前を通るシーンを目撃しただけなのですが…w
そこで見た車両。
阪急観光バスと言うのは想定の範囲内でしたが、なんとGALAのスーパーハイデッカー車!


驚きましたw
梅田のバスターミナルの高さ制限の関係から、このタイプの充当はまさかないと思っていたのですがそれが覆されました。
う~ん、多客期は本来走らない車両が運用に就くこともあり、本当に面白いですね。
2010年08月19日
(松電)大阪線に続行便①
一週間に及んだ信州滞在を終え、17日の夜、暑い暑い関西へと戻ってきました。実は帰る前日まで列車にするか、バスで帰るか決めていませんでした。
高速バスの予約サイトを見ると、前日の時点で定期便は既に1号車が満席状態。2号車はそれなりにゆとりがありそうな感じでした。とはいえ、頭をよぎったのは2年前の苦い経験。阪急観光バスの貸切車で窮屈な座席だったことが思い出されました。
しかし、当日の朝に予約センターに電話したところ、「2号車も松本電鉄バスでの運行です。」との情報が…。であればたとえ貸切車が来ようとも、何らかの乗車したことない車両に乗れるということもありバスで帰ることにしたのでした。後ろの方ではありましたが、窓側で横もその時点では空席でした。
さて、時は14時50分ごろ。
満を持して!?バスターミナルへとやってきたのはこの車両でした。

見えにくいので、2号車のみの写真でw

10191号車!
ってこれではある意味1号車に乗った人がかわいそうですw
座席配列は1号車のGALAと同じく9列。トイレ設備もついており、ちょっと車両が古いほかには何ら遜色ありません。そしてそれをカバーしても余り多いスーパーハイデッカーの乗り心地と、隣が空いていることによるゆとり。
通常名古屋線や県内の長距離路線の1号車としても用いられるこの車両が充当されたことは、松電での運行を知った時点で少し予想していたとはいえ、非常に嬉しいことでした。「余り物には福がある」ではありませんが、2号車にしてこの日は大当たりでした。
さらに、もう一つのサプライズ。
何と「赤バス」が見送りに来てくれましたw
(この日の「赤バス」については別途記事にする予定です。)

15時になり、いよいよ松本に別れを告げます。
1号車のGALA、2号車の10191号車、そしてその後ろは「信大横田循環」に就く「赤バス」です。
松本市内での渋滞もなく、スムーズに高速に進入。
エアロクイーンの旅が始まりました。

阿智PAにて。GALA以外の車両が「大阪行」を表示するのは最近ではあまり見かけないシーンです。

2回目の休憩場所、多賀SAにて。夕陽に照らされた車体がいいですねw
この日は既にUターンラッシュのピークは過ぎており、道路は至って順調。渋滞らしい渋滞にも巻き込まれず、終点の大阪梅田には約20分の早着でした。
天候不順で登山をあきらめるなど、なかなか思い通りにはいかない今回の信州行ではありましたが、「終わりよければすべてよし!」、最終日は一週間を締めくくるにふさわしい素晴らしい一日となりました。
<おまけ>
松電バス大阪線 梅田到着前放送
(後ろで響くエンジン音もいいですw)
高速バスの予約サイトを見ると、前日の時点で定期便は既に1号車が満席状態。2号車はそれなりにゆとりがありそうな感じでした。とはいえ、頭をよぎったのは2年前の苦い経験。阪急観光バスの貸切車で窮屈な座席だったことが思い出されました。
しかし、当日の朝に予約センターに電話したところ、「2号車も松本電鉄バスでの運行です。」との情報が…。であればたとえ貸切車が来ようとも、何らかの乗車したことない車両に乗れるということもありバスで帰ることにしたのでした。後ろの方ではありましたが、窓側で横もその時点では空席でした。
さて、時は14時50分ごろ。
満を持して!?バスターミナルへとやってきたのはこの車両でした。

見えにくいので、2号車のみの写真でw

10191号車!
ってこれではある意味1号車に乗った人がかわいそうですw
座席配列は1号車のGALAと同じく9列。トイレ設備もついており、ちょっと車両が古いほかには何ら遜色ありません。そしてそれをカバーしても余り多いスーパーハイデッカーの乗り心地と、隣が空いていることによるゆとり。
通常名古屋線や県内の長距離路線の1号車としても用いられるこの車両が充当されたことは、松電での運行を知った時点で少し予想していたとはいえ、非常に嬉しいことでした。「余り物には福がある」ではありませんが、2号車にしてこの日は大当たりでした。
さらに、もう一つのサプライズ。
何と「赤バス」が見送りに来てくれましたw
(この日の「赤バス」については別途記事にする予定です。)

15時になり、いよいよ松本に別れを告げます。
1号車のGALA、2号車の10191号車、そしてその後ろは「信大横田循環」に就く「赤バス」です。
松本市内での渋滞もなく、スムーズに高速に進入。
エアロクイーンの旅が始まりました。

阿智PAにて。GALA以外の車両が「大阪行」を表示するのは最近ではあまり見かけないシーンです。

2回目の休憩場所、多賀SAにて。夕陽に照らされた車体がいいですねw
この日は既にUターンラッシュのピークは過ぎており、道路は至って順調。渋滞らしい渋滞にも巻き込まれず、終点の大阪梅田には約20分の早着でした。
天候不順で登山をあきらめるなど、なかなか思い通りにはいかない今回の信州行ではありましたが、「終わりよければすべてよし!」、最終日は一週間を締めくくるにふさわしい素晴らしい一日となりました。
<おまけ>
松電バス大阪線 梅田到着前放送
(後ろで響くエンジン音もいいですw)
2010年08月18日
(京王)Sクラスシート車続行
順次導入が進められている「松本⇔新宿線」のSクラスシート設置車ですが、京王バスにおいてはどんどんその導入が進んでいる印象を受けました。
というよりもこれまで嫌と言うほど目にしていた車両をこの盆休み中ほとんど目にしませんでした。
せいぜい2号車要員でエアロバスやセレガFDを見かける程度で、もはや完全にこの路線の「主」はエアロエースと言った感じですw
さて、そのSクラスシート車。
案内リーフレットでは、続行車両にはこのサービスの提供がない旨書かれていましたが、実態はどうも続行でもSクラスシート設置車が入ることがあるようなのです。
先日松本駅付近にいた際目撃したシーンから。
51005号車に続くのは51004号車です。


続行でもSクラスシート設置車が入るとは、京王バス恐るべし…。
何台所有しているんでしょうね~w
一方の松電、将来的には何台導入されるのかこれも楽しみなところです。
ひとまず11096号車がいることからして11095号車も存在していそうな感じではありますが…。
というよりもこれまで嫌と言うほど目にしていた車両をこの盆休み中ほとんど目にしませんでした。
せいぜい2号車要員でエアロバスやセレガFDを見かける程度で、もはや完全にこの路線の「主」はエアロエースと言った感じですw
さて、そのSクラスシート車。
案内リーフレットでは、続行車両にはこのサービスの提供がない旨書かれていましたが、実態はどうも続行でもSクラスシート設置車が入ることがあるようなのです。
先日松本駅付近にいた際目撃したシーンから。
51005号車に続くのは51004号車です。


続行でもSクラスシート設置車が入るとは、京王バス恐るべし…。
何台所有しているんでしょうね~w
一方の松電、将来的には何台導入されるのかこれも楽しみなところです。
ひとまず11096号車がいることからして11095号車も存在していそうな感じではありますが…。
2010年08月17日
11096号車
7月より運行が始まった松本⇔新宿線のSクラスシートサービスですが、運行の都合上京王バスが昼以降走るのに対し、松電バスに於いては現時点では早朝の松本発と深夜の松本着便のみとなっています。
そんなわけで、なかなか目にすることができなかった松電のSクラスシート設置車。
今朝、別件で松本バスターミナルに行った際ようやくその姿を目にすることができました。

11096号車!
セレガではありますが、昨年導入されたハイブリッド式ではないようです。
なかなか乗るチャンスはなさそうですが、Sクラスシートには一度は乗車してみたいものです。
そんなわけで、なかなか目にすることができなかった松電のSクラスシート設置車。
今朝、別件で松本バスターミナルに行った際ようやくその姿を目にすることができました。

11096号車!
セレガではありますが、昨年導入されたハイブリッド式ではないようです。
なかなか乗るチャンスはなさそうですが、Sクラスシートには一度は乗車してみたいものです。
2010年08月16日
上高地ラッピング車
久々に記事を書いてみますw
この盆休み中まったく山に登れなかったことですっかり意気消沈し、長らくブログ更新が滞っていました(苦笑)
ありえないですよ。この時期にここまで天気が悪い日が続くなんて…。
結局途中まで山を登りかけていましたが、一夜明けた朝の土砂降りの雨を見てすごすごと退散しました。
あの雨の中景色もろくに望めないまま登山を続けても疲れるだけですから。
今年登るチャンスはあと1回だけ。
その時こそは晴れて欲しいものです。
さて、そこからどう今回の記事につなげるということですが、登山の玄関口である「上高地」とかけてみました(笑)
「上高地」
たとえ登山はせずとも、河童橋付近から見る穂高連峰の壮大さには誰しもが感動を覚えるはずです。
そして、まさにその情景がラッピングされているのが松電バス10795号車です。
これまでにも何度か目撃していましたが、撮影というとなかなか縁がなく今日初めてカメラに収めることができました。

今日は松本BT発10時20分の便の1号車に充当されていました。
(参考:2号車は10292号車でした。)

この爽やかなラッピング。
見るだけでまた上高地に行きたくなりそうですw
一年に何回行くのやら…。
この盆休み中まったく山に登れなかったことですっかり意気消沈し、長らくブログ更新が滞っていました(苦笑)
ありえないですよ。この時期にここまで天気が悪い日が続くなんて…。
結局途中まで山を登りかけていましたが、一夜明けた朝の土砂降りの雨を見てすごすごと退散しました。
あの雨の中景色もろくに望めないまま登山を続けても疲れるだけですから。
今年登るチャンスはあと1回だけ。
その時こそは晴れて欲しいものです。
さて、そこからどう今回の記事につなげるということですが、登山の玄関口である「上高地」とかけてみました(笑)
「上高地」
たとえ登山はせずとも、河童橋付近から見る穂高連峰の壮大さには誰しもが感動を覚えるはずです。
そして、まさにその情景がラッピングされているのが松電バス10795号車です。
これまでにも何度か目撃していましたが、撮影というとなかなか縁がなく今日初めてカメラに収めることができました。

今日は松本BT発10時20分の便の1号車に充当されていました。
(参考:2号車は10292号車でした。)

この爽やかなラッピング。
見るだけでまた上高地に行きたくなりそうですw
一年に何回行くのやら…。