2010年03月10日
イベント総括("赤バス"メモリアル号旅ごよみ その9・終)
さて、「ありえない(表示)シリーズ」も終わり、川中島バス本社を出発します。

(※川中島バス本社にて 許可を得て撮影)
この日は行った先々でたくさん写真を撮りましたが、予想通り川バス本社での撮影枚数が一番多くなってしまいましたw
帰りも往路と同じく国道19号線をひたすら走ります。
ここで運転手さんから、車内放送再生の特別サービスがありました。
一本目はシーズン中私もよくお世話になる上高地線の放送が流されました。
松本駅を出て、新島々、沢渡、中の湯を経て上高地へと続くおなじみの音源ですw
どちらかというと観光路線なので、長野在住の方にはかえって珍しいものだったのかもしれませんね~。ちなみにこの放送は途中で沿線の解説が入るので結構な長編ものです。
一本目の放送が終了し、まもなく「道の駅 長野市大岡特産センター」に到着します。
ここで約10分の小休止。また明るい時間帯での撮影はここが最後となりました。


休憩も終わり、いよいよラストスパートへ!
二本目の放送は上高地から平湯温泉、アカンダナ駐車場行きのものでした。
安房トンネルを経由するこの路線はまだ実物には乗車したことがありませんでしたので、この放送は新鮮でした。ところでこの路線、トンネル通行料が無料になると運賃はどうなるんでしょうね~。
すっかり暗くなった18時半ごろ、降車停留所、松本北営業所を経て松本駅東口に到着。
長い「赤バス」の旅のゴール地点にたどり着きました。

そして誰もいなくなったところで車内の写真も撮っておきました。
なかなか見られるものではないので。

運転士さん、搭乗員の方、そして遠いところまであちこち我々を運んでくれた10480号車にお礼を言い、松本駅東口を後にしました。
9回にわたりこれまで書いて参りました2月の「赤バス」ツアーの記事ですが、一応今回を以って最終回を迎えます。
このようなツアーに参加するのは初めてのことでしたが、本当に内容の充実した楽しいものでした。また懸念された天候面も、雨に遭うことなく終えられてよかったと思います。
今回のイベントを企画・運営された松本電気鉄道㈱の社員の方々、また見学・写真撮影等で色々趣向を凝らしてくださった川中島バス㈱、長電バス㈱、トレインギャラリーの方々、そして今回ご一緒して頂いた方々にこの場を借りてお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました!
またこのような楽しいイベントが企画されることを切に願っていますw
「松電さん!、川バスさん!、よろしくお願いしますw」
次回以降はまた別の題材から書いていきますが、今のところネタが思い浮かびません。
明日午後からはナガブロサーバーがメンテに入るとのことなので、その間を利用して考えたいと思います。

(※川中島バス本社にて 許可を得て撮影)
この日は行った先々でたくさん写真を撮りましたが、予想通り川バス本社での撮影枚数が一番多くなってしまいましたw
帰りも往路と同じく国道19号線をひたすら走ります。
ここで運転手さんから、車内放送再生の特別サービスがありました。
一本目はシーズン中私もよくお世話になる上高地線の放送が流されました。
松本駅を出て、新島々、沢渡、中の湯を経て上高地へと続くおなじみの音源ですw
どちらかというと観光路線なので、長野在住の方にはかえって珍しいものだったのかもしれませんね~。ちなみにこの放送は途中で沿線の解説が入るので結構な長編ものです。
一本目の放送が終了し、まもなく「道の駅 長野市大岡特産センター」に到着します。
ここで約10分の小休止。また明るい時間帯での撮影はここが最後となりました。


休憩も終わり、いよいよラストスパートへ!
二本目の放送は上高地から平湯温泉、アカンダナ駐車場行きのものでした。
安房トンネルを経由するこの路線はまだ実物には乗車したことがありませんでしたので、この放送は新鮮でした。ところでこの路線、トンネル通行料が無料になると運賃はどうなるんでしょうね~。
すっかり暗くなった18時半ごろ、降車停留所、松本北営業所を経て松本駅東口に到着。
長い「赤バス」の旅のゴール地点にたどり着きました。

そして誰もいなくなったところで車内の写真も撮っておきました。
なかなか見られるものではないので。

運転士さん、搭乗員の方、そして遠いところまであちこち我々を運んでくれた10480号車にお礼を言い、松本駅東口を後にしました。
9回にわたりこれまで書いて参りました2月の「赤バス」ツアーの記事ですが、一応今回を以って最終回を迎えます。
このようなツアーに参加するのは初めてのことでしたが、本当に内容の充実した楽しいものでした。また懸念された天候面も、雨に遭うことなく終えられてよかったと思います。
今回のイベントを企画・運営された松本電気鉄道㈱の社員の方々、また見学・写真撮影等で色々趣向を凝らしてくださった川中島バス㈱、長電バス㈱、トレインギャラリーの方々、そして今回ご一緒して頂いた方々にこの場を借りてお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました!
またこのような楽しいイベントが企画されることを切に願っていますw
「松電さん!、川バスさん!、よろしくお願いしますw」
次回以降はまた別の題材から書いていきますが、今のところネタが思い浮かびません。
明日午後からはナガブロサーバーがメンテに入るとのことなので、その間を利用して考えたいと思います。
2010年03月10日
ありえない!!("赤バス"メモリアル号旅ごよみ その8)
予告通り、今回は「ありえないシリーズ」をお送りしますw
まだデビューから間もないハイブリッド車41007号車を展示の際、川バスの社員さんの計らいで実際の営業運転ではちょっと見ることのできないような行き先を表示して頂きました。
運悪く、そういう時に限って雲間から日が差し込んできたりしてLED撮影は難しかったですが、何とかカメラに収めることができました。
まずはこれから。


こんなのが運用に就いたらスキーの荷物とかは置けるのでしょうか???
続いてこれです。

どんなところを走るのか想像もつきませんw
何せ私が行ける土休日は走りませんので…。
でもこんな大型車はもったいないですね。
お次はこれです。

団体輸送に就くこともあるんでしょうか?
なんなら松本まで帰りはこれでというのもありでしょうかw
ちょうど京王バスと並びました。
続いて、

あっ、これも土休日は走らない便ですね(泣)
そろそろ時間も迫ってきたようで、最後の最後に表示して下さったのがこれ!

明るい時間にはまず見られない表示ですね~。
しかもこんな車両が運用に就くなんて、
あ、り、え、な、い
ですよ(笑)
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
いや~、レア表示をたくさん見せて頂きました。
そんな楽しい川中島バス本社での滞在時間も終わりが近づき、再び「赤バス」に乗って松本へと戻ることとなります。
長らく引っ張ってきました「"赤バス"メモリアル号旅ごよみ 2月号」の記事もいよいよ次回で終わりとなります。しかし日帰りのツアーでありながら、こんなに書くことが多いというのはやはりそれだけ充実したツアーだったことの顕れでしょう。
あと一回、何とかブログサーバーメンテナンスまでに書き終えたいところですw
どうぞよろしくお願いします!
つづく
※掲載中の営業所内の写真はすべてイベントの際許可を得て撮影したものです。
まだデビューから間もないハイブリッド車41007号車を展示の際、川バスの社員さんの計らいで実際の営業運転ではちょっと見ることのできないような行き先を表示して頂きました。
運悪く、そういう時に限って雲間から日が差し込んできたりしてLED撮影は難しかったですが、何とかカメラに収めることができました。
まずはこれから。


こんなのが運用に就いたらスキーの荷物とかは置けるのでしょうか???
続いてこれです。

どんなところを走るのか想像もつきませんw
何せ私が行ける土休日は走りませんので…。
でもこんな大型車はもったいないですね。
お次はこれです。

団体輸送に就くこともあるんでしょうか?
なんなら松本まで帰りはこれでというのもありでしょうかw
ちょうど京王バスと並びました。
続いて、

あっ、これも土休日は走らない便ですね(泣)
そろそろ時間も迫ってきたようで、最後の最後に表示して下さったのがこれ!

明るい時間にはまず見られない表示ですね~。
しかもこんな車両が運用に就くなんて、
あ、り、え、な、い
ですよ(笑)
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
いや~、レア表示をたくさん見せて頂きました。
そんな楽しい川中島バス本社での滞在時間も終わりが近づき、再び「赤バス」に乗って松本へと戻ることとなります。
長らく引っ張ってきました「"赤バス"メモリアル号旅ごよみ 2月号」の記事もいよいよ次回で終わりとなります。しかし日帰りのツアーでありながら、こんなに書くことが多いというのはやはりそれだけ充実したツアーだったことの顕れでしょう。
あと一回、何とかブログサーバーメンテナンスまでに書き終えたいところですw
どうぞよろしくお願いします!
つづく
※掲載中の営業所内の写真はすべてイベントの際許可を得て撮影したものです。