万願寺川を渡る下り
加古川線西脇市行きの
103系。
万願寺川は
加古川の支流。
加古川の河川敷で神戸電鉄を撮った後、駅への帰り道の途中少し寄ってみました。
加古川線の運行本数はほぼ1時間に1本。(加古川⇔西脇市間)
もともと大都市の通勤輸送目的で導入された
103系が時を越えてこんなのどかなところを走るのは、さぞ違和感もあるだろうと思いきや、意外に馴染んでいます。
一方粟生駅で交換した上り列車加古川行きは、電化の際新製された
125系。
1両の電車はあっけなく走りすぎていきました。