2010年12月20日

始発駅と終着駅

チケットが1回分残っていたので、昨日も「お出かけ」してきました。

前回の記事に書いた神戸電鉄に乗って、遠い終着駅「粟生」を目指しました。
とどまることのない利用客の現象で廃止も懸念される粟生線

一往復しただけで、前回乗った10年ほど前の時と明らかに様子が違うことが感じ取れました。

始発の新開地から


終着の粟生まで。


あまりに違う両駅。
片や地下のターミナル駅、片やJRとの接続駅であるとは言え小さな単線駅です。

ローカル私鉄はところ変われど、事情が厳しいことには変わりありません。

写真を交え、次回も少し昨日のことを書いていきたいと思います。  
タグ :神戸電鉄

Posted by みすずかる at 07:01Comments(0)日常つれづれ