2012年10月08日
利尻島へ(盆休み旅記録⑤)
片付けていかなければならない記事が多すぎて、話題があちこちに移っていますが今回は北海道旅行記の続きです。
タイマー設定の関係で旅行記以外と投稿日が重複することもありますがご了承下さい。
(ここまでのあらすじ)
お盆休み、3ヶ月ぶりに訪れた礼文島で、島内のハイキングコースを歩いた北海道2日目。
一泊し、翌日はママチャリで島内を往復50km以上こぎスコトン岬を往復しました。
<3日目つづき>
香深港を出て、フェリーで利尻島へと向かいます。
観光客、帰省客で賑わう船室とデッキに旅情は深まります。
礼文・香深港から利尻・鴛泊までは40分ほどの航行。海を眺めているうちに利尻島が伺え、つかの間の船旅も終わりです。

鴛泊港には港近くの旅館・民宿の「出迎え」がたくさん来ており、観光客はそれぞれ宿泊する場所の書かれたプラカードを目指していきます。

私の泊まりは「最北亭」。
港から歩いても難なく行けるところでしたが、ご丁寧に車でお迎えいただきました。
チェックインを済ませ部屋へ。
窓から港の見えるいい部屋でした。
荷物整理をし、その後少し休めばやがて夕食の時間。
旅館の最大の楽しみです(笑)
タイマー設定の関係で旅行記以外と投稿日が重複することもありますがご了承下さい。
(ここまでのあらすじ)
お盆休み、3ヶ月ぶりに訪れた礼文島で、島内のハイキングコースを歩いた北海道2日目。
一泊し、翌日はママチャリで島内を往復50km以上こぎスコトン岬を往復しました。
<3日目つづき>
香深港を出て、フェリーで利尻島へと向かいます。
観光客、帰省客で賑わう船室とデッキに旅情は深まります。
礼文・香深港から利尻・鴛泊までは40分ほどの航行。海を眺めているうちに利尻島が伺え、つかの間の船旅も終わりです。

鴛泊港には港近くの旅館・民宿の「出迎え」がたくさん来ており、観光客はそれぞれ宿泊する場所の書かれたプラカードを目指していきます。

私の泊まりは「最北亭」。
港から歩いても難なく行けるところでしたが、ご丁寧に車でお迎えいただきました。
チェックインを済ませ部屋へ。
窓から港の見えるいい部屋でした。
荷物整理をし、その後少し休めばやがて夕食の時間。
旅館の最大の楽しみです(笑)
タグ :利尻島
2012年10月07日
まさかの途中棄権
早々と帰ってきました^^;
まさかの途中棄権。
不甲斐ないこと限りありません。
振替休日を使ったとはいえ、欲を張って「四連休」などということをするとお叱りを受けるようで、目標達成はおろか一つも登頂できずに山を下りる結果となってしまいました。
登山靴との相性は非常に難しいもので、去年ぴったり合って縦走をこなせた靴が今年履くと全く合わない。
そんなこともあるのですね。夏用の靴で出掛けていればなと悔やんでも後の祭り。
靴擦れは想定し、対策もとっていたのですが、足全体の筋肉に痛みが走るともうどうにもなりません。
右足は使えましたが、左足は前へ進むのも痛い状態に。
そんなわけで、涸沢で引き返すこととなった今回の短い山行。
涸沢の紅葉が美しかったことがせめてもの救いです。

紅葉の写真は追って記事にすることとします。
ひとまずは残念報告まで^^;
まさかの途中棄権。
不甲斐ないこと限りありません。
振替休日を使ったとはいえ、欲を張って「四連休」などということをするとお叱りを受けるようで、目標達成はおろか一つも登頂できずに山を下りる結果となってしまいました。
登山靴との相性は非常に難しいもので、去年ぴったり合って縦走をこなせた靴が今年履くと全く合わない。
そんなこともあるのですね。夏用の靴で出掛けていればなと悔やんでも後の祭り。
靴擦れは想定し、対策もとっていたのですが、足全体の筋肉に痛みが走るともうどうにもなりません。
右足は使えましたが、左足は前へ進むのも痛い状態に。
そんなわけで、涸沢で引き返すこととなった今回の短い山行。
涸沢の紅葉が美しかったことがせめてもの救いです。

紅葉の写真は追って記事にすることとします。
ひとまずは残念報告まで^^;
2012年10月06日
続・最近の松本~大阪線
2ヶ月ほど前に最近の松本~大阪線と題して記事を書いたことがありました。
実際のところは、それより前からハイブリッド車が用いられていたようなのですが、運用に入ったところをまだ撮っておらず、先日梅田近辺へと足を運んだのでした。
さて、やってきた車両ですが、予想していたセレガではなく、エアロエース(12014号車)でした;)汗
いつの間に変わったのでしょうか。


日替わりの運用とも思えませんが、今年に入ってから結構動きのある松本~大阪線。
たまに見に行っておいた方がいいのかも知れません(笑)
実際のところは、それより前からハイブリッド車が用いられていたようなのですが、運用に入ったところをまだ撮っておらず、先日梅田近辺へと足を運んだのでした。
さて、やってきた車両ですが、予想していたセレガではなく、エアロエース(12014号車)でした;)汗
いつの間に変わったのでしょうか。


日替わりの運用とも思えませんが、今年に入ってから結構動きのある松本~大阪線。
たまに見に行っておいた方がいいのかも知れません(笑)
2012年10月05日
今日から四連休
休日出社分の代休を利用し、今日から四連休。
さぁ、山へ!
というところですが、上高地まではまさかのこの車両。今どきこれとは…。
シャトル用送りこみで、早朝はこの手の車両を充てるのでしょうか。にしてもなぁ。
横の新型セレガを恨めしげに見ながら幸先悪いスタートを切りました(苦笑)
※夏の記事は少しお休みします。

さぁ、山へ!
というところですが、上高地まではまさかのこの車両。今どきこれとは…。
シャトル用送りこみで、早朝はこの手の車両を充てるのでしょうか。にしてもなぁ。
横の新型セレガを恨めしげに見ながら幸先悪いスタートを切りました(苦笑)
※夏の記事は少しお休みします。
2012年10月04日
礼文島を自転車でゆく(盆休み旅記録④)
<3日目>
3日目の予報は午前中晴れ、午後から雨というのが前日の予報。
早めに行動することにしました。
とその前に朝食はしっかりと頂きまして(笑)

サービスも食事も大変よく、部屋もきれいだったこの民宿「はまなす」。
お盆休みというハイシーズンでも一泊二食つきで8,500円という値段設定。
ここを選んで大正解でした!
民宿の車で香深港まで送ってもらい、この日は自転車で島内を移動することにしました。

目指すは5月にバスで行った最北限の地「スコトン岬」。距離にして25kmとの案内でしたが、坂道を避けるべく行きは遠回りして金田ノ岬を経由したので実際もう少し距離があったと思います。
海沿いを走り、見内神社を通過。
その昔島にアイヌが多く住んでいた頃、アイヌ達がこの付近にあった岩を恐れて、道を通る際にもこの場所を避け、見ないふりをして通行していたのでそこから和人が「見ないカムイ」と名付けたというのが由来だとか。
でも見なくても見えてしまいますよね。

途中経由した金田ノ岬。
特に観光要素はなく、ただ道の通過点という感じのところでした。

スコトン岬、トド島が見えてきました。
こうやって見ると遠そうに見えますが、自転車であってもそれほど時間はかからないのです。


島に二つしかないという信号機。
そのうちの一つがこれです。幼稚園前の横断歩道に設置されており、半分は教育の一環で設置されているんだとか。
なので基本は青のままで滅多に赤にかわらないのだそうです。(宗谷バス バスガイドさん談)

ちょっと遠回りはしましたが、気持ちよく自転車を走らせてスコトン岬に到着。


前回は人も少なく、寂しさを感じましたが今回は夏の観光シーズン真っ只中。
駐車場の車も多く、観光バスも2台来ていました。
礼文島においてはまだまだパンダエアロが主力として第一線で活躍しています。

距離の割に思いのほか楽にたどり着けたスコトン岬。
じゃあ帰りも楽勝だと思った私は相当考えが甘かった。
そもそも常時風の強い礼文島。
行き楽に来れたということは、裏を返せば帰りは向かい風の影響をまともに受けるということです。

地獄でした(笑)
上り坂はよろしく、平らな道ですらペダルをこげども前に進まないのですからどうしようもありません。
おまけに途中で雨に降られたりも・・・。
でも、
クシュ湖の眺めに励まされたり、

海岸沿いの風景に癒されたり、

島内唯一のコンビニに助けられたり、

↑この自転車で往復50km超はさすがに無謀か!?
どうにかこうにか予定より1時間遅れで香深港に戻ってくることができました。
写真は3枚しか載せていませんが、この間には本当に苦労が隠れているのですよ~。
疲れきったところでフェリーターミナルで遅い昼食。
おにぎりとフライドチキンバーガーという異様な取り合わせですが、とにもかくにも美味かった(笑)
16時10分のフェリーで礼文島を出航し、続いて利尻島へと向かいます。

さぁ、利尻島では何が待っているでしょう。
3日目の予報は午前中晴れ、午後から雨というのが前日の予報。
早めに行動することにしました。
とその前に朝食はしっかりと頂きまして(笑)

サービスも食事も大変よく、部屋もきれいだったこの民宿「はまなす」。
お盆休みというハイシーズンでも一泊二食つきで8,500円という値段設定。
ここを選んで大正解でした!
民宿の車で香深港まで送ってもらい、この日は自転車で島内を移動することにしました。

目指すは5月にバスで行った最北限の地「スコトン岬」。距離にして25kmとの案内でしたが、坂道を避けるべく行きは遠回りして金田ノ岬を経由したので実際もう少し距離があったと思います。
海沿いを走り、見内神社を通過。
その昔島にアイヌが多く住んでいた頃、アイヌ達がこの付近にあった岩を恐れて、道を通る際にもこの場所を避け、見ないふりをして通行していたのでそこから和人が「見ないカムイ」と名付けたというのが由来だとか。
でも見なくても見えてしまいますよね。

途中経由した金田ノ岬。
特に観光要素はなく、ただ道の通過点という感じのところでした。

スコトン岬、トド島が見えてきました。
こうやって見ると遠そうに見えますが、自転車であってもそれほど時間はかからないのです。


島に二つしかないという信号機。
そのうちの一つがこれです。幼稚園前の横断歩道に設置されており、半分は教育の一環で設置されているんだとか。
なので基本は青のままで滅多に赤にかわらないのだそうです。(宗谷バス バスガイドさん談)

ちょっと遠回りはしましたが、気持ちよく自転車を走らせてスコトン岬に到着。


前回は人も少なく、寂しさを感じましたが今回は夏の観光シーズン真っ只中。
駐車場の車も多く、観光バスも2台来ていました。
礼文島においてはまだまだパンダエアロが主力として第一線で活躍しています。

距離の割に思いのほか楽にたどり着けたスコトン岬。
じゃあ帰りも楽勝だと思った私は相当考えが甘かった。
そもそも常時風の強い礼文島。
行き楽に来れたということは、裏を返せば帰りは向かい風の影響をまともに受けるということです。

地獄でした(笑)
上り坂はよろしく、平らな道ですらペダルをこげども前に進まないのですからどうしようもありません。
おまけに途中で雨に降られたりも・・・。
でも、
クシュ湖の眺めに励まされたり、

海岸沿いの風景に癒されたり、

島内唯一のコンビニに助けられたり、

↑この自転車で往復50km超はさすがに無謀か!?
どうにかこうにか予定より1時間遅れで香深港に戻ってくることができました。
写真は3枚しか載せていませんが、この間には本当に苦労が隠れているのですよ~。
疲れきったところでフェリーターミナルで遅い昼食。
おにぎりとフライドチキンバーガーという異様な取り合わせですが、とにもかくにも美味かった(笑)
16時10分のフェリーで礼文島を出航し、続いて利尻島へと向かいます。

さぁ、利尻島では何が待っているでしょう。
タグ :礼文島
2012年10月03日
海の幸 民宿はまなす編(盆休み旅記録③)
<2日目 つづき>
旅の楽しみのひとつはやっぱり「食」。
海の幸の豊富な北海道へ来ればなおさらのことです。
この日は昼食もとらなかったので、空腹具合は普段以上。
それでもこのメニューを全部食べるのは結構大変でした^^;


ウニにカニに刺身に鍋ともうこれだけ海の幸を食べさせてもらえれば文句ありません。
堅苦しい会席料理やコース料理も私には必要ないのです。
何といっても甘みのあるウニが美味しい。街の回転寿司屋などでよく出される不自然な薬漬けしたような味は一切しませんでした。
どれもこれも美味しく頂きました。
食後部屋に戻り、窓を開ければ聞こえるさざなみと優しく吹く風。
この頃には雨も止んでいました。
翌日に備え、というよりかは眠さに耐えられず早々と就寝。
北海道2日目が終わりました。
旅の楽しみのひとつはやっぱり「食」。
海の幸の豊富な北海道へ来ればなおさらのことです。
この日は昼食もとらなかったので、空腹具合は普段以上。
それでもこのメニューを全部食べるのは結構大変でした^^;


ウニにカニに刺身に鍋ともうこれだけ海の幸を食べさせてもらえれば文句ありません。
堅苦しい会席料理やコース料理も私には必要ないのです。
何といっても甘みのあるウニが美味しい。街の回転寿司屋などでよく出される不自然な薬漬けしたような味は一切しませんでした。
どれもこれも美味しく頂きました。
食後部屋に戻り、窓を開ければ聞こえるさざなみと優しく吹く風。
この頃には雨も止んでいました。
翌日に備え、というよりかは眠さに耐えられず早々と就寝。
北海道2日目が終わりました。
タグ :礼文島
2012年10月02日
花の浮島礼文・再び(盆休み旅記録②)
<2日目>
札幌からの夜行バス、「はまなす」号に乗れば翌朝5時半には最北の地 稚内。
この都市間バスは5月にも利用しましたが、夜行列車の急行(特急)「利尻」がなくなった今、一番効率よく移動できる手段は夜行バスでしょう。
この日は、1号車が銀嶺バス(北都観光)の現行GALA(SHD車)、2号車が宗谷バスのエアロクイーン1と両社が1台ずつ出しての運行。通路席までほぼ全席埋まる好乗車率でした。
そのままフェリーターミナルから第1便のフェリーに乗ってもよかったのですが、天候が期待できないことと何より眠かったことが理由で、バスターミナルで少し休んでから出発することに・・・(苦笑)
その後利尻経由の第2便フェリーで礼文島へと向かいました。

もちろんフェリーの中でも爆睡zzz おかげでようやく元気になりました。
かくして3ヶ月ぶりの礼文島上陸!
フェリー発着場にはこの日泊まる民宿の人が迎えに来てくれていて、荷物を預かってもらいました。
それだけにとどまらず、何とこの日歩くコースのスタート地点、香深井まで送ってくれました。
雨が降り出しそうな空で、少しでも早く歩き始めたかっただけに、これには本当に感謝です。

香深井から林道を歩き始めます。

車道兼ハイキングコースなので、舗装されていないとはいえ時々車が通ります。
それにしても、「晴れ男」の私にしては珍しく天候が悪い。
展望はほとんどありませんからそれを期待して歩いていても全く楽しくないのです。
でもここは「花の浮島」、普通であれば2000m超の高山でないと見られないような植物や礼文だけでしか見られない植物も海抜ゼロメートルから見ることができるのだそうです。
「だそうです」とは何とも主体性に欠けた言い回しですが、実際のところ私には全くといっていいほど植物の知識がなく、とりあえず花らしきものを撮ることで今回は自己満足に浸ったのでした。
なので、実はこれらは珍しくもなんでもないどこにでも生える植物である可能性も否定できないのですが・・・。それすら怪しい。
誰か名前を教えてください(笑)






時間に少し余裕があったので寄り道。
林道から分かれ、1時間ほど歩いたところにある礼文滝へ行ってみました。

その後も泣きそうな空の下、林道を歩きましたがやがて霧雨が降り出し、桃岩を目指す頃には完全に視界が遮られました。

もうこうなってくると早くゴールにたどり着くことしか考えられません。
「歩くことに意義がある」とばかりに開き直って黙々と雨の中歩きます。


16時前に宿泊先の民宿「はまなす」に到着。
いやー、本当に疲れました。

温かい風呂で汗を流し、お楽しみの夕食までしばし休憩しました。
つづく
札幌からの夜行バス、「はまなす」号に乗れば翌朝5時半には最北の地 稚内。
この都市間バスは5月にも利用しましたが、夜行列車の急行(特急)「利尻」がなくなった今、一番効率よく移動できる手段は夜行バスでしょう。
この日は、1号車が銀嶺バス(北都観光)の現行GALA(SHD車)、2号車が宗谷バスのエアロクイーン1と両社が1台ずつ出しての運行。通路席までほぼ全席埋まる好乗車率でした。
そのままフェリーターミナルから第1便のフェリーに乗ってもよかったのですが、天候が期待できないことと何より眠かったことが理由で、バスターミナルで少し休んでから出発することに・・・(苦笑)
その後利尻経由の第2便フェリーで礼文島へと向かいました。

もちろんフェリーの中でも爆睡zzz おかげでようやく元気になりました。
かくして3ヶ月ぶりの礼文島上陸!
フェリー発着場にはこの日泊まる民宿の人が迎えに来てくれていて、荷物を預かってもらいました。
それだけにとどまらず、何とこの日歩くコースのスタート地点、香深井まで送ってくれました。
雨が降り出しそうな空で、少しでも早く歩き始めたかっただけに、これには本当に感謝です。

香深井から林道を歩き始めます。

車道兼ハイキングコースなので、舗装されていないとはいえ時々車が通ります。
それにしても、「晴れ男」の私にしては珍しく天候が悪い。
展望はほとんどありませんからそれを期待して歩いていても全く楽しくないのです。
でもここは「花の浮島」、普通であれば2000m超の高山でないと見られないような植物や礼文だけでしか見られない植物も海抜ゼロメートルから見ることができるのだそうです。
「だそうです」とは何とも主体性に欠けた言い回しですが、実際のところ私には全くといっていいほど植物の知識がなく、とりあえず花らしきものを撮ることで今回は自己満足に浸ったのでした。
なので、実はこれらは珍しくもなんでもないどこにでも生える植物である可能性も否定できないのですが・・・。それすら怪しい。
誰か名前を教えてください(笑)






時間に少し余裕があったので寄り道。
林道から分かれ、1時間ほど歩いたところにある礼文滝へ行ってみました。

その後も泣きそうな空の下、林道を歩きましたがやがて霧雨が降り出し、桃岩を目指す頃には完全に視界が遮られました。

もうこうなってくると早くゴールにたどり着くことしか考えられません。
「歩くことに意義がある」とばかりに開き直って黙々と雨の中歩きます。


16時前に宿泊先の民宿「はまなす」に到着。
いやー、本当に疲れました。

温かい風呂で汗を流し、お楽しみの夕食までしばし休憩しました。
つづく
2012年10月01日
三度の北海道(盆休み旅記録①)
だいぶん時間は経ってしまっていますが、そのまま眠らせるにはもったいないので盆休みの記事を少し書いていこうと思います。
「簡潔に」を目指して(苦笑)
*******************************************************************************************************
<1日目>
SKY905便で関空を出発し、新千歳空港までのフライト。
機材の到着が遅れた影響で、出発時刻も30分近く遅れました。

この日の関西地方はよく晴れていて、上空からの眺めを楽しめました。
メインとなる場所を見つけ、そこから位置を推測するのは楽しいものです。
神戸空港


伊丹空港

※写真はいずれも電源入の許可アナウンスが出てから撮ったものです。
新千歳空港から列車に乗り換え、札幌へ。
3ヶ月ぶりの札幌でした。
この日は移動のみなので、夜行バスの時刻まで市内をぶらぶらして過ごします。
暑くないことはありませんが、風は涼しく本州より遥かに過ごしやすいこの日の札幌市内でした。


17時ごろ早めの夕食。
5月に行ってなかなかよかったラーメンの店、西11丁目にある「千寿」にて塩ラーメンを注文。前回はみそでしたが、今回の塩も美味い!

食後札幌駅まで徒歩で戻り、Softbankショップへ。
アイフォンのバッテリー残量が翌日のことを考えると心配になってきたので充電をしてもらい、その間に私は日帰り温泉へ。
電車で一駅の桑園近くにある「北のたまゆら」。
シャンプー・せっけんなど必要なものがちゃんと置かれていながら、420円という銭湯価格で利用できます。(タオルのレンタルも安い)
立地条件もいいので随分と賑わっていました。
風呂上りに駅前の大型ショッピング施設で不足品を補い、これで翌日以降の準備も万端。
23時の夜行バスに合わせて札幌へと戻り、いよいよここから本格的に道内移動が始まります。
「簡潔に」を目指して(苦笑)
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<1日目>
SKY905便で関空を出発し、新千歳空港までのフライト。
機材の到着が遅れた影響で、出発時刻も30分近く遅れました。

この日の関西地方はよく晴れていて、上空からの眺めを楽しめました。
メインとなる場所を見つけ、そこから位置を推測するのは楽しいものです。
神戸空港


伊丹空港

※写真はいずれも電源入の許可アナウンスが出てから撮ったものです。
新千歳空港から列車に乗り換え、札幌へ。
3ヶ月ぶりの札幌でした。
この日は移動のみなので、夜行バスの時刻まで市内をぶらぶらして過ごします。
暑くないことはありませんが、風は涼しく本州より遥かに過ごしやすいこの日の札幌市内でした。


17時ごろ早めの夕食。
5月に行ってなかなかよかったラーメンの店、西11丁目にある「千寿」にて塩ラーメンを注文。前回はみそでしたが、今回の塩も美味い!

食後札幌駅まで徒歩で戻り、Softbankショップへ。
アイフォンのバッテリー残量が翌日のことを考えると心配になってきたので充電をしてもらい、その間に私は日帰り温泉へ。
電車で一駅の桑園近くにある「北のたまゆら」。
シャンプー・せっけんなど必要なものがちゃんと置かれていながら、420円という銭湯価格で利用できます。(タオルのレンタルも安い)
立地条件もいいので随分と賑わっていました。
風呂上りに駅前の大型ショッピング施設で不足品を補い、これで翌日以降の準備も万端。
23時の夜行バスに合わせて札幌へと戻り、いよいよここから本格的に道内移動が始まります。