2012年08月24日
幌加駅跡
人工物である橋が年月をかけて徐々に自然に還りつつある様を見せつけられた第5音更川橋梁。
何ともいえない気持ちに浸った後、再び自転車をこぎ続いては幌加駅へと移動しました。
ここはかつて糠平と十勝三股の間にある駅として、最盛期には350人も人が住んでいたとのこと。
とはいったものの、十勝三股もそうでしたが、往年の賑わいはどこからも感じることができません。


置き違い設備もあり、それなりの駅だったことを察することができます。


そう、そしてなんとこのポイントは今なお手動で切り替えることができるのでした。
さびついているせいで相当力はいりますが、それでもちゃんと切り替えができました。些細なことですがちょっと感動です。

駅の先も廃線跡が続いています。

自転車を押しながら跡をたどって行くとトンネルのところで行き止まり。
ここは音更トンネルで、永久凍土を貫通するトンネルとして知られているそうです。

策があり中には入れませんが、一体永久凍土とはどうなっているのかう~ん開放されないでしょうかね(笑)
トンネル入り口で廃線跡を辿るのはあきらめ、国道に戻ります。
どこまでも続くまっすぐな道。

コースも全体の3分の2ほど走り、だんだん糠平に近づいてきました。
(※間隔調整のため投稿日時を少しずらしています。)
何ともいえない気持ちに浸った後、再び自転車をこぎ続いては幌加駅へと移動しました。
ここはかつて糠平と十勝三股の間にある駅として、最盛期には350人も人が住んでいたとのこと。
とはいったものの、十勝三股もそうでしたが、往年の賑わいはどこからも感じることができません。


置き違い設備もあり、それなりの駅だったことを察することができます。


そう、そしてなんとこのポイントは今なお手動で切り替えることができるのでした。
さびついているせいで相当力はいりますが、それでもちゃんと切り替えができました。些細なことですがちょっと感動です。

駅の先も廃線跡が続いています。

自転車を押しながら跡をたどって行くとトンネルのところで行き止まり。
ここは音更トンネルで、永久凍土を貫通するトンネルとして知られているそうです。

策があり中には入れませんが、一体永久凍土とはどうなっているのかう~ん開放されないでしょうかね(笑)
トンネル入り口で廃線跡を辿るのはあきらめ、国道に戻ります。
どこまでも続くまっすぐな道。

コースも全体の3分の2ほど走り、だんだん糠平に近づいてきました。
(※間隔調整のため投稿日時を少しずらしています。)
タグ :士幌線