2012年08月20日
南岳と南岳小屋
本来の目的ではありませんが、南岳の山頂を踏みました(笑)

槍ヶ岳から大喰岳、中岳と続く稜線上の山であるため、3000m超の山にしては目立たない山ですがれっきとした山頂です。
ガスでかすんでいる中にも槍ヶ岳はしっかりと拝めました。

南岳からもう少し歩いてこの日の山小屋、南岳小屋に到着。
痛い足で我ながらよく頑張りました(笑)

立地上、ここは水が本当にない山小屋。
宿泊者にはペットボトルの水が500ml配られるほかは、雨水を1ℓ100円で買ってやりくりしなければなりません。(当然歯みがきもその水を使うことになります。)
そんな条件の中でも出る食事はなかなかのもの。
水分も不足していたのでここぞとばかりお茶を飲みました。
気温が涼しいので下界にいる時ほど喉は渇いているように感じませんが、確実に水不足であるのです。

山小屋到着後間もない時にもしましたが、食後にもう一度ストレッチ。
翌日の回復を願いマッサージも念入りにします。
消灯は20時半。
朝からの長い一日に疲れていたのかあっと言う間に寝てしまいました。

槍ヶ岳から大喰岳、中岳と続く稜線上の山であるため、3000m超の山にしては目立たない山ですがれっきとした山頂です。
ガスでかすんでいる中にも槍ヶ岳はしっかりと拝めました。

南岳からもう少し歩いてこの日の山小屋、南岳小屋に到着。
痛い足で我ながらよく頑張りました(笑)

立地上、ここは水が本当にない山小屋。
宿泊者にはペットボトルの水が500ml配られるほかは、雨水を1ℓ100円で買ってやりくりしなければなりません。(当然歯みがきもその水を使うことになります。)
そんな条件の中でも出る食事はなかなかのもの。
水分も不足していたのでここぞとばかりお茶を飲みました。
気温が涼しいので下界にいる時ほど喉は渇いているように感じませんが、確実に水不足であるのです。

山小屋到着後間もない時にもしましたが、食後にもう一度ストレッチ。
翌日の回復を願いマッサージも念入りにします。
消灯は20時半。
朝からの長い一日に疲れていたのかあっと言う間に寝てしまいました。