2010年07月07日
平野水
突然ですが、
「平野水」
ということば。
広辞苑を引くと、そこには炭酸水の代名詞である旨の記載があります。
兵庫県川西市の平野駅付近は良質な天然鉱泉がわき出す地として知られ、現在の三ツ矢サイダーの礎となった地なのです。

1950年代前半までは三ツ矢サイダーも平野水を用い、この平野にて製造されていたそうですが、その後は何ヵ所かの工場にその製造場所を移し、現在は三ツ矢サイダーの記念碑や記念館(休館中)が昔を今に伝えています。
個人的にこの平野と私はちょっとした縁があり、これまでにもこの駅で乗降する機会は年に数回ありましたが実際にこの記念碑まで足を運んだことはありませんでした。
そんなこの場所へ日曜初めて行ってみました。


上の写真の説明書きにある通り、塔は復元建築されたものですが、旧製造所建物は現存していました。
ってどうもわかりにくい写真ですね;)汗
ちなみにこの横は踏切があり、能勢電鉄の撮影ポイントにもなっています。
昭和30年代製造の往年の阪急の名車がこの日も元気に走っていました。

記念館が休館中というのは残念なことで、いつか再開した際にはぜひまた足を運んでみたいものです。
「平野水」
ということば。
広辞苑を引くと、そこには炭酸水の代名詞である旨の記載があります。
兵庫県川西市の平野駅付近は良質な天然鉱泉がわき出す地として知られ、現在の三ツ矢サイダーの礎となった地なのです。

1950年代前半までは三ツ矢サイダーも平野水を用い、この平野にて製造されていたそうですが、その後は何ヵ所かの工場にその製造場所を移し、現在は三ツ矢サイダーの記念碑や記念館(休館中)が昔を今に伝えています。
個人的にこの平野と私はちょっとした縁があり、これまでにもこの駅で乗降する機会は年に数回ありましたが実際にこの記念碑まで足を運んだことはありませんでした。
そんなこの場所へ日曜初めて行ってみました。


上の写真の説明書きにある通り、塔は復元建築されたものですが、旧製造所建物は現存していました。
ってどうもわかりにくい写真ですね;)汗
ちなみにこの横は踏切があり、能勢電鉄の撮影ポイントにもなっています。
昭和30年代製造の往年の阪急の名車がこの日も元気に走っていました。

記念館が休館中というのは残念なことで、いつか再開した際にはぜひまた足を運んでみたいものです。
タグ :能勢電鉄