2013年07月01日
青池線をたどる
そのまま19号線を走れば楽に市街へ出られるものを、あえて遠回りしたのにはわけがありました。
私がアルピコグループに興味を持ったころには既に「風前のともしび」だった青池線。
そして、結局乗る機会がないまま2010年に廃止されてしまった路線です。
せめてどんなところを走っていたのか、それを確かめたく今回当時のバス路線を辿るべく自転車旅に組み込んだのでした。(一部停留所除く)
現在では地域バス・乗合タクシーという形での運行がされており、幸い停留所は当時のものをそのまま利用されているようなので、路線を辿ること自体は容易でした。







さて、美しい景色を眺めながら自転車で颯爽と走る・・・、
なんていうのは夢のまた夢。そこまで急ではないものの、登り坂は容赦なく続きます。

初めは変速を切り替えつつも自転車をこいでいましたが、風邪が完治していない身にはそれも厳しく断念。
押して歩くことにしました(苦笑)


それでもこういった眺めを見れば、苦労してでもここを経由した甲斐があったなと思えます。
いつかは終わる登り坂。
「青池」が峠地点のようでした。


ほっと一息。
あとは篠ノ井までの下り道。そして憧れのあの地名が待っています。
私がアルピコグループに興味を持ったころには既に「風前のともしび」だった青池線。
そして、結局乗る機会がないまま2010年に廃止されてしまった路線です。
せめてどんなところを走っていたのか、それを確かめたく今回当時のバス路線を辿るべく自転車旅に組み込んだのでした。(一部停留所除く)
現在では地域バス・乗合タクシーという形での運行がされており、幸い停留所は当時のものをそのまま利用されているようなので、路線を辿ること自体は容易でした。







さて、美しい景色を眺めながら自転車で颯爽と走る・・・、
なんていうのは夢のまた夢。そこまで急ではないものの、登り坂は容赦なく続きます。

初めは変速を切り替えつつも自転車をこいでいましたが、風邪が完治していない身にはそれも厳しく断念。
押して歩くことにしました(苦笑)


それでもこういった眺めを見れば、苦労してでもここを経由した甲斐があったなと思えます。
いつかは終わる登り坂。
「青池」が峠地点のようでした。


ほっと一息。
あとは篠ノ井までの下り道。そして憧れのあの地名が待っています。