2011年06月08日
田代湿原
引き続き上高地の写真から。
上高地というとやはりどうしても梓川や大正池がイメージされてしまいがちですが、田代池やこの田代湿原付近から眺める穂高連峰もそれは見事なものです。
特に今の新緑の季節は山々をバックにして緑が大変きれいに映えます。

ついつい目的地の大正池や河童橋を目指してここを素通りしてしまう人もいますが、足を止めて景色を味わっていきたいところです。
上高地というとやはりどうしても梓川や大正池がイメージされてしまいがちですが、田代池やこの田代湿原付近から眺める穂高連峰もそれは見事なものです。
特に今の新緑の季節は山々をバックにして緑が大変きれいに映えます。

ついつい目的地の大正池や河童橋を目指してここを素通りしてしまう人もいますが、足を止めて景色を味わっていきたいところです。
2011年06月07日
大正池と穂高連峰
先週の上高地の写真、第二弾です。
河童橋と穂高連峰の組み合わせは定番で上高地のシンボル的なカットですが、もう一つ大正池と穂高連峰の組み合わせもまた素晴らしいものです。

撮った写真は若干緑がかっていたので、少し青のフィルターで補正をかけていますが、ほぼ見たままに表現できています。
大正池から少し釜トンネル寄りに戻ったところから撮ったのがこの一枚。
いや、本当に梅雨時とは思えません(笑)
河童橋と穂高連峰の組み合わせは定番で上高地のシンボル的なカットですが、もう一つ大正池と穂高連峰の組み合わせもまた素晴らしいものです。

撮った写真は若干緑がかっていたので、少し青のフィルターで補正をかけていますが、ほぼ見たままに表現できています。
大正池から少し釜トンネル寄りに戻ったところから撮ったのがこの一枚。
いや、本当に梅雨時とは思えません(笑)
2011年06月05日
定番かつ魅力的なワンカット
この土日は上高地に行ってきました。
これまで、5,7,8,9,10月と上高地へ足を運んだことがありましたが、6月の上高地は今回が初めてです。
昨日は梅雨時とは思えないほどの素晴らしい青空と新緑、穂高連峰の山肌と残雪。
長らく私があこがれ、撮りたかった写真をついに撮ることができました。

この色がなかなか出ませんでした。
どれだけ頑張ってもダメでしたが、この季節だと可能なのだなと分かった次第です。
6月の上高地、素晴らしいです♪
上高地の写真はまだ続きます。
これまで、5,7,8,9,10月と上高地へ足を運んだことがありましたが、6月の上高地は今回が初めてです。
昨日は梅雨時とは思えないほどの素晴らしい青空と新緑、穂高連峰の山肌と残雪。
長らく私があこがれ、撮りたかった写真をついに撮ることができました。

この色がなかなか出ませんでした。
どれだけ頑張ってもダメでしたが、この季節だと可能なのだなと分かった次第です。
6月の上高地、素晴らしいです♪
上高地の写真はまだ続きます。
タグ :上高地
2011年06月03日
信州時刻表
登山に行くことも関係し、2007年以来毎年もらっている夏の信州時刻表。
2011年版をようやく手に入れることができました。

これまでは、白馬の八方池だったり、美ヶ原高原だったり、上高地だったり、信州の山の名景が表紙を飾っていました。
今年はアルピコ交通になって初めての時刻表。
何が表紙かなと気になっていましたが、今年は自社のバスを乗鞍の御来光と絡めて撮った写真が使用されています。
社員の方が撮られた写真だそうですが、夜明けの空とセレガHIMRのシルエットが実に美しいです。
中身はさほど変化はありませんが、ところどころで写真がいじってあります。
びんずる号の写真が40150号車になっていたり、タウンスニーカーのポンチョが11022号車になっていたりと(笑)
今年もこの時刻表を手に山を訪れようと思います。
2011年版をようやく手に入れることができました。

これまでは、白馬の八方池だったり、美ヶ原高原だったり、上高地だったり、信州の山の名景が表紙を飾っていました。
今年はアルピコ交通になって初めての時刻表。
何が表紙かなと気になっていましたが、今年は自社のバスを乗鞍の御来光と絡めて撮った写真が使用されています。
社員の方が撮られた写真だそうですが、夜明けの空とセレガHIMRのシルエットが実に美しいです。
中身はさほど変化はありませんが、ところどころで写真がいじってあります。
びんずる号の写真が40150号車になっていたり、タウンスニーカーのポンチョが11022号車になっていたりと(笑)
今年もこの時刻表を手に山を訪れようと思います。
2011年06月02日
能勢の棚田2011
気がつけば6月。
2011年上半期の最終月に入りました。長いような短いような・・・。
間隔がまた空いてしまいましたが、梅雨入り前に撮りに出かけた能勢の棚田の写真を載せていきます。
昨年もほぼ同時期に訪れた長谷地区の棚田。
昨年は午後に出かけましたが、今年は朝から撮影に出ました。

家から電車とバスを乗り継ぎたどり着いた「森上」。
ちなみにこの「もりがみ」のアクセントは「も」にあります。

バス停から水田を左に眺めながら歩くこと30分弱、長谷集落に到着します。
貸し農園も多いらしく、田植えをしている家族連れも結構見かけました。
お待たせしました(笑)
ニッポンの風景「棚田」の写真です。





1時間程度の滞在でしたが、身も心も現れるような風景にしばし現実を忘れることができました。
「緑」からはなにかいつも目に見えない力をもらう気がします。
2年連続でこの地を訪ねましたが、今度は収穫期にも訪れてみたいものです。
できれば日が沈みだして空が赤くなった夕方にでも。
これは次の楽しみです。
2011年上半期の最終月に入りました。長いような短いような・・・。
間隔がまた空いてしまいましたが、梅雨入り前に撮りに出かけた能勢の棚田の写真を載せていきます。
昨年もほぼ同時期に訪れた長谷地区の棚田。
昨年は午後に出かけましたが、今年は朝から撮影に出ました。

家から電車とバスを乗り継ぎたどり着いた「森上」。
ちなみにこの「もりがみ」のアクセントは「も」にあります。

バス停から水田を左に眺めながら歩くこと30分弱、長谷集落に到着します。
貸し農園も多いらしく、田植えをしている家族連れも結構見かけました。
お待たせしました(笑)
ニッポンの風景「棚田」の写真です。





1時間程度の滞在でしたが、身も心も現れるような風景にしばし現実を忘れることができました。
「緑」からはなにかいつも目に見えない力をもらう気がします。
2年連続でこの地を訪ねましたが、今度は収穫期にも訪れてみたいものです。
できれば日が沈みだして空が赤くなった夕方にでも。
これは次の楽しみです。