2009年08月27日
双六小屋
登山の楽しみの一つに、山小屋での宿泊があります。
そこはまさに雲上のオアシスとも呼べるもの。
登山はもちろん自分の足でやり遂げるものですが、山小屋のたすけがあってこそ成し遂げられるのだということは忘れずにいたいものです。
この夏期休暇中は山小屋で4泊しました。
鏡平山荘、三俣山荘、双六小屋、ヒュッテ大槍。
三俣山荘は既述の通りがっかりさせられましたが、総じて見て今回泊まった山小屋はどこもよかったと思います。
中でもこの双六小屋。ぜひまた泊まりに来たいなと思う小屋でした。
双六岳と樅沢岳の間に位置する、この山小屋。
水が豊かなこともポイントの一つです。

テント場も広く、テント利用者にも便利なところです。天気がよければ笠ヶ岳もよく見えます。

私が泊まったのは8月11日火曜日。
シーズン真っ最中なのに加え、お盆休みということもあってか、小屋内は賑わっていました。
まずはチェックインです。
それにしても受付で対応してくれた人も、部屋を案内してくれた人もそうですが、本当に気持ちのいい応対をしてくれます。
足の痛みや疲れも一時忘れられるようでした。
忙しいから一人一人への応対がおろそかになることもなく、終始丁寧な印象を受けました。
さて、お楽しみの食事は天ぷら定食。
もちろんご飯と味噌汁はお代わり自由です。

小屋外から厨房がちらっと見えましたが、天ぷらは冷凍したものでなく、ちゃんと野菜を切って揚げたものでした。
特に大きく切られた南瓜はよかったです♪
食後は夕暮れの眺めを楽しみます。
一日の終わりですw

夜もよく眠れました。
が、しまった!
あまりに快適すぎて朝は寝坊。気づいたら4時50分でした;;;)汗
朝食は5時過ぎ。しっかり原動力をつけおかないといけません。
そして、忘れてはいけない御来光。
さあ、一日が始まります。

4日目は槍ヶ岳を目指し、西鎌尾根を越えていきます。
双六小屋。
いい山小屋でした。ぜひとも機会をつくってまた泊まりに行きたいですね~。
今日も最後までご覧頂き、ありがとうございました!
そこはまさに雲上のオアシスとも呼べるもの。
登山はもちろん自分の足でやり遂げるものですが、山小屋のたすけがあってこそ成し遂げられるのだということは忘れずにいたいものです。
この夏期休暇中は山小屋で4泊しました。
鏡平山荘、三俣山荘、双六小屋、ヒュッテ大槍。
三俣山荘は既述の通りがっかりさせられましたが、総じて見て今回泊まった山小屋はどこもよかったと思います。
中でもこの双六小屋。ぜひまた泊まりに来たいなと思う小屋でした。
双六岳と樅沢岳の間に位置する、この山小屋。
水が豊かなこともポイントの一つです。

テント場も広く、テント利用者にも便利なところです。天気がよければ笠ヶ岳もよく見えます。

私が泊まったのは8月11日火曜日。
シーズン真っ最中なのに加え、お盆休みということもあってか、小屋内は賑わっていました。
まずはチェックインです。
それにしても受付で対応してくれた人も、部屋を案内してくれた人もそうですが、本当に気持ちのいい応対をしてくれます。
足の痛みや疲れも一時忘れられるようでした。
忙しいから一人一人への応対がおろそかになることもなく、終始丁寧な印象を受けました。
さて、お楽しみの食事は天ぷら定食。
もちろんご飯と味噌汁はお代わり自由です。

小屋外から厨房がちらっと見えましたが、天ぷらは冷凍したものでなく、ちゃんと野菜を切って揚げたものでした。
特に大きく切られた南瓜はよかったです♪
食後は夕暮れの眺めを楽しみます。
一日の終わりですw

夜もよく眠れました。
が、しまった!
あまりに快適すぎて朝は寝坊。気づいたら4時50分でした;;;)汗
朝食は5時過ぎ。しっかり原動力をつけおかないといけません。

そして、忘れてはいけない御来光。
さあ、一日が始まります。

4日目は槍ヶ岳を目指し、西鎌尾根を越えていきます。
双六小屋。
いい山小屋でした。ぜひとも機会をつくってまた泊まりに行きたいですね~。
今日も最後までご覧頂き、ありがとうございました!
【秋登山2014 その12・終】そして下山のとき
【秋登山2014 その11】久しぶりの双六小屋
【秋登山2014 その10】稜線歩き
【秋登山2014 その9】水晶池
【秋登山2014 その8】ランプの宿 高天原山荘
【秋登山2014 その7】秘湯高天原温泉
【秋登山2014 その11】久しぶりの双六小屋
【秋登山2014 その10】稜線歩き
【秋登山2014 その9】水晶池
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