2014年10月01日
【秋登山2014 その9】水晶池
3日目は空は明るいものの雲に覆われすっきりしない天気。
この天気だと雲ノ平へ寄ってもいい写真が撮れるはずもありません。
あの急な道を登ってそれでは落胆も大きいだろうと判断し、今回は岩苔乗越経由のルートを選択しました。
まず行程を記しておきます。
9月15日(月)
高天原山荘(7:10)・・・水晶池分岐(8:11)・・・水晶池(8:16)
水晶池(8:23)・・・水晶池分岐(8:27)・・・岩苔乗越(10:25)・・・鷲羽岳頂上(11:29)
(展望休憩)
鷲羽岳頂上(12:13)・・・三俣山荘(13:05ごろ/13:34)・・・双六小屋(15:35)
水晶池までは樹林帯を歩くことになります。
前日結構高度を下げたことを考えると当然ですが、稜線に出るためには相当高度を上げなければなりません。前半で頑張りすぎると初日のように後半バテますから、無理をせず自分の楽なペースを守って上を目指します。
そんな上りの小休止ポイントが水晶池。
晴れていれば池に映る水晶岳が綺麗なのでしょうが、この日はすっきりしない空模様のため立ち寄った記念の撮影にとどまりました。

とはいえ静かで気持ちの落ち着くいいところです。
立ち寄る価値は十分あるでしょう。


この天気だと雲ノ平へ寄ってもいい写真が撮れるはずもありません。
あの急な道を登ってそれでは落胆も大きいだろうと判断し、今回は岩苔乗越経由のルートを選択しました。
まず行程を記しておきます。
9月15日(月)
高天原山荘(7:10)・・・水晶池分岐(8:11)・・・水晶池(8:16)
水晶池(8:23)・・・水晶池分岐(8:27)・・・岩苔乗越(10:25)・・・鷲羽岳頂上(11:29)
(展望休憩)
鷲羽岳頂上(12:13)・・・三俣山荘(13:05ごろ/13:34)・・・双六小屋(15:35)
水晶池までは樹林帯を歩くことになります。
前日結構高度を下げたことを考えると当然ですが、稜線に出るためには相当高度を上げなければなりません。前半で頑張りすぎると初日のように後半バテますから、無理をせず自分の楽なペースを守って上を目指します。
そんな上りの小休止ポイントが水晶池。
晴れていれば池に映る水晶岳が綺麗なのでしょうが、この日はすっきりしない空模様のため立ち寄った記念の撮影にとどまりました。

とはいえ静かで気持ちの落ち着くいいところです。
立ち寄る価値は十分あるでしょう。


【秋登山2014 その12・終】そして下山のとき
【秋登山2014 その11】久しぶりの双六小屋
【秋登山2014 その10】稜線歩き
【秋登山2014 その8】ランプの宿 高天原山荘
【秋登山2014 その7】秘湯高天原温泉
【秋登山2014 その6】憧れの高天原
【秋登山2014 その11】久しぶりの双六小屋
【秋登山2014 その10】稜線歩き
【秋登山2014 その8】ランプの宿 高天原山荘
【秋登山2014 その7】秘湯高天原温泉
【秋登山2014 その6】憧れの高天原
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。