2013年08月25日
【夏登山2013 その7】4年ぶりの三俣蓮華岳
3日目の朝、この日も6時を過ぎてからの出発です。
宿泊記念に小屋オリジナルのTシャツを買うか、手ぬぐいを買うか最後まで悩みましたが、最終的に手ぬぐいを買いました。
三俣蓮華岳への坂道を登りながら後ろを振り返れば、昨日登った黒部五郎岳が朝日を浴びて輝いていました。
登ってよし、眺めてもよし、魅力的な山です。

「眺めてよし」というとこの山も非常に存在感があります。
2年前に登った笠ヶ岳。どっしりと構えた穏やかな山容とは裏腹に、この山へのアプローチルート「笠新道」はなかなか過酷であるんですが(笑)

朝7時前だというのに、この日は朝から太陽が容赦なく降り注ぎます。
どんどん高度を上げていき、それにつれて眺めもどんどんよくなってきました。
前日ずっと見えていた薬師岳は今日も一緒ですが、心なしか少し遠くなってしまいました。

三俣蓮華岳の山頂へは1時間45分ほどかけて到着。
眺めがよく、飽きることのない登り坂でした。

三俣蓮華岳は4年ぶりの登頂です。
富山、岐阜、長野の3県の県境になるこの山。
前回はガスに巻かれ、あまり展望を楽しむことができませんでしたが今回は遮るものは何もない文句なしの青空!
心ゆくまで展望を味わいました。
前日歩いてきたルートを振り返りつつ…、

双六岳から槍ヶ岳へとつづく西鎌尾根ルートと

これから向かう鷲羽岳、ワリモ岳、水晶岳を望む。

名前に惹かれ、槍ヶ岳から見た山のかたちに惹かれ、そして登ってみて感動し、再登頂してなおも感動する。
やっぱりいいですね!三俣蓮華岳。
宿泊記念に小屋オリジナルのTシャツを買うか、手ぬぐいを買うか最後まで悩みましたが、最終的に手ぬぐいを買いました。
三俣蓮華岳への坂道を登りながら後ろを振り返れば、昨日登った黒部五郎岳が朝日を浴びて輝いていました。
登ってよし、眺めてもよし、魅力的な山です。

「眺めてよし」というとこの山も非常に存在感があります。
2年前に登った笠ヶ岳。どっしりと構えた穏やかな山容とは裏腹に、この山へのアプローチルート「笠新道」はなかなか過酷であるんですが(笑)

朝7時前だというのに、この日は朝から太陽が容赦なく降り注ぎます。
どんどん高度を上げていき、それにつれて眺めもどんどんよくなってきました。
前日ずっと見えていた薬師岳は今日も一緒ですが、心なしか少し遠くなってしまいました。

三俣蓮華岳の山頂へは1時間45分ほどかけて到着。
眺めがよく、飽きることのない登り坂でした。

三俣蓮華岳は4年ぶりの登頂です。
富山、岐阜、長野の3県の県境になるこの山。
前回はガスに巻かれ、あまり展望を楽しむことができませんでしたが今回は遮るものは何もない文句なしの青空!
心ゆくまで展望を味わいました。
前日歩いてきたルートを振り返りつつ…、

双六岳から槍ヶ岳へとつづく西鎌尾根ルートと

これから向かう鷲羽岳、ワリモ岳、水晶岳を望む。

名前に惹かれ、槍ヶ岳から見た山のかたちに惹かれ、そして登ってみて感動し、再登頂してなおも感動する。
やっぱりいいですね!三俣蓮華岳。
【秋登山2014 その12・終】そして下山のとき
【秋登山2014 その11】久しぶりの双六小屋
【秋登山2014 その10】稜線歩き
【秋登山2014 その9】水晶池
【秋登山2014 その8】ランプの宿 高天原山荘
【秋登山2014 その7】秘湯高天原温泉
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