2013年08月19日
【夏登山2013 その1】折立登山口へ
8月10日から14日にかけて、北アルプスの縦走をしてきました。
毎年恒例の夏登山ですが、昨年は利尻山に登るため北海道へ行ったので、北アルプスをじっくり時間をかけて歩くのは2年ぶりのことです。
今回スタート地として選んだのは、上高地でも新穂高温泉でもなく富山県の折立。
折立は登山口まで乗用車で入ることはできますが、公共交通機関利用の場合だと富山駅からの直通バス(一日3便)をあらかじめ予約しておかなければなりません。
(注:電車で有峰口からの乗り継ぎも可)
また、富山市中心部から随分奥まった場所に位置するため、片道あたり3,400円というなかなかの高額運賃になります。
と、少々アクセス面は不便でありますが、ここを基点に登るコースには魅力的なところが多く、いつかは行きたいルートでした。
さて、かくして9日の夜に富山入りした私は、10日の朝6時20分の富山駅発のバスで折立へと向かいました。
富山から2時間弱。仮眠でも取ろうと思っていましたが、この路線に充当されるのはなかなか年季の入ったバスばかりのようで、座席がリクライニングしないのはもちろんのこと、結構座席幅も狭く、結局眠ることはできませんでした。



初めて降り立った折立。
ひとつ誤算だったのは、登山地図上ではここで水が確保できるはずだったのが、付近の水質が悪化していて自販機を利用するしかなかったということ。
この時点で持っていたのは、
スポーツドリンク 900ml 1本
水 500ml 1本
飲みかけの水 1本
とこのまま登るには少々不安が残るので、500mlのお茶を1本追加。
170円でした。
朝食にパンをかじり、準備運動をしたら出発です。
未知のルートなので、いつもより気が引き締まる感じでした。


毎年恒例の夏登山ですが、昨年は利尻山に登るため北海道へ行ったので、北アルプスをじっくり時間をかけて歩くのは2年ぶりのことです。
今回スタート地として選んだのは、上高地でも新穂高温泉でもなく富山県の折立。
折立は登山口まで乗用車で入ることはできますが、公共交通機関利用の場合だと富山駅からの直通バス(一日3便)をあらかじめ予約しておかなければなりません。
(注:電車で有峰口からの乗り継ぎも可)
また、富山市中心部から随分奥まった場所に位置するため、片道あたり3,400円というなかなかの高額運賃になります。
と、少々アクセス面は不便でありますが、ここを基点に登るコースには魅力的なところが多く、いつかは行きたいルートでした。
さて、かくして9日の夜に富山入りした私は、10日の朝6時20分の富山駅発のバスで折立へと向かいました。
富山から2時間弱。仮眠でも取ろうと思っていましたが、この路線に充当されるのはなかなか年季の入ったバスばかりのようで、座席がリクライニングしないのはもちろんのこと、結構座席幅も狭く、結局眠ることはできませんでした。



初めて降り立った折立。
ひとつ誤算だったのは、登山地図上ではここで水が確保できるはずだったのが、付近の水質が悪化していて自販機を利用するしかなかったということ。
この時点で持っていたのは、
スポーツドリンク 900ml 1本
水 500ml 1本
飲みかけの水 1本
とこのまま登るには少々不安が残るので、500mlのお茶を1本追加。
170円でした。
朝食にパンをかじり、準備運動をしたら出発です。
未知のルートなので、いつもより気が引き締まる感じでした。


【秋登山2014 その12・終】そして下山のとき
【秋登山2014 その11】久しぶりの双六小屋
【秋登山2014 その10】稜線歩き
【秋登山2014 その9】水晶池
【秋登山2014 その8】ランプの宿 高天原山荘
【秋登山2014 その7】秘湯高天原温泉
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