2012年09月08日
穂高よさらば
北穂高岳から涸沢までは危険箇所はないものの、鎖場、ハシゴなど注意を要するところがいくつかありました。
10時20分
奥穂高岳方面へ行きたいのをこらえ、涸沢へと続く道を選びます(苦笑)

奥穂高岳やジャンダルムともお別れです。

10時25分
初めは岩のごろごろした道。
上部真ん中ある岩がライオンに見えるような…。

右手には涸沢岳へと続く登山道。
未練がましくも指をくわえてコースを目で辿る私。

でもこっちのコースも眺めでは負けていませんよ~。
涸沢カールがどーんと広がります。

10時43分
もったいなく思えるほど急ペースで下りて行っていますが、涸沢はまだまざずいぶん先。
小さく見える涸沢ヒュッテがそれを物語っています。

11時2分
やって参りましたハシゴ。
焦らず一人ずつ降りること、それが第一です。

ハシゴが終わると続いて鎖場がお待ちかねでした(笑)

登りはどうかわかりませんが、下りにおいてここは意外と気を遣いました。
鎖はあるとはいえ、足をつく場のわかりにくいところがあり、そこは要注意です。
11時11分
高度はそれなりに下げてきたはずなのですが、涸沢は一向に近くなる気がしませんね。

カールの眺めを見て疲れを癒してもらいましょう。

11時39分
お花畑が広がっていました。
存在感がひときわなのはミヤマトリカブトとミヤマシシウド。頼むから他の花々の名前も覚えさせてくれ~。

11時46分
おお、これは!
涸沢ヒュッテへと水をひく水源ではないですか。
これにより涸沢が近いことを確信。
ひさしぶりに流れる水を見た気がしました。

11時51分
涸沢小屋が姿を見せました。

11時53分
ついに涸沢小屋に到着。
やっとタダで水が飲めるー。水のありがたみをまた実感しました。
残しておいたスポーツドリンクをここで飲み干し、水を補給。
水分3.9リットル携行体制はまだ継続です。
涸沢ヒュッテと涸沢のテント村。
この日から涸沢フェスタが始まるとのことで、どんどん幕営数は増えていっていました。

12時6分
涸沢での10分少々の休憩を終え、出発します。
ここからは歩き方次第で時間短縮の望めるところ。筋肉痛は覚悟の上でした。
忙しない下山。本当ならもっとゆとりを持って歩きたいんですが。

10時20分
奥穂高岳方面へ行きたいのをこらえ、涸沢へと続く道を選びます(苦笑)

奥穂高岳やジャンダルムともお別れです。

10時25分
初めは岩のごろごろした道。
上部真ん中ある岩がライオンに見えるような…。

右手には涸沢岳へと続く登山道。
未練がましくも指をくわえてコースを目で辿る私。

でもこっちのコースも眺めでは負けていませんよ~。
涸沢カールがどーんと広がります。

10時43分
もったいなく思えるほど急ペースで下りて行っていますが、涸沢はまだまざずいぶん先。
小さく見える涸沢ヒュッテがそれを物語っています。

11時2分
やって参りましたハシゴ。
焦らず一人ずつ降りること、それが第一です。

ハシゴが終わると続いて鎖場がお待ちかねでした(笑)


登りはどうかわかりませんが、下りにおいてここは意外と気を遣いました。
鎖はあるとはいえ、足をつく場のわかりにくいところがあり、そこは要注意です。
11時11分
高度はそれなりに下げてきたはずなのですが、涸沢は一向に近くなる気がしませんね。

カールの眺めを見て疲れを癒してもらいましょう。

11時39分
お花畑が広がっていました。
存在感がひときわなのはミヤマトリカブトとミヤマシシウド。頼むから他の花々の名前も覚えさせてくれ~。

11時46分
おお、これは!
涸沢ヒュッテへと水をひく水源ではないですか。
これにより涸沢が近いことを確信。
ひさしぶりに流れる水を見た気がしました。

11時51分
涸沢小屋が姿を見せました。

11時53分
ついに涸沢小屋に到着。
やっとタダで水が飲めるー。水のありがたみをまた実感しました。
残しておいたスポーツドリンクをここで飲み干し、水を補給。
水分3.9リットル携行体制はまだ継続です。
涸沢ヒュッテと涸沢のテント村。
この日から涸沢フェスタが始まるとのことで、どんどん幕営数は増えていっていました。

12時6分
涸沢での10分少々の休憩を終え、出発します。
ここからは歩き方次第で時間短縮の望めるところ。筋肉痛は覚悟の上でした。
忙しない下山。本当ならもっとゆとりを持って歩きたいんですが。

【秋登山2014 その12・終】そして下山のとき
【秋登山2014 その11】久しぶりの双六小屋
【秋登山2014 その10】稜線歩き
【秋登山2014 その9】水晶池
【秋登山2014 その8】ランプの宿 高天原山荘
【秋登山2014 その7】秘湯高天原温泉
【秋登山2014 その11】久しぶりの双六小屋
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