2012年09月07日
北穂高岳
アルプス登山歴6年目にして初めての北穂高岳登頂。
なかなか広い山頂で、皆思い思いに写真を撮っている様子。
大変にぎやかでした。

穂高連峰の眺め、これまでは奥穂高から北穂高岳を望んでいましたが今回は北穂高岳から奥穂・前穂を望みます。
それにしても素晴らしい眺めです。


ここから涸沢岳を経て穂高岳山荘までのコースもなかなか厳しいと聞きます。
人によれば大キレットよりも怖いという意見もあったり。でも次は槍・穂高縦走、これはぜひやってみたい縦走コースです。
そして、最終目標は私が勝手に「卒業試験」と位置づけている「奥穂~西穂」ルート、これに尽きます。
さて、再び北穂高小屋のテラスへ戻ります。
やはりここまで来て槍ヶ岳を拝まずに帰るのは何とも惜しいこと。雲は結構早く動いているので僅かな時間でも槍ヶ岳が姿を見せるのを期待して待ちます。
約20分経過。
その時は来ました。
これで満足です♪

できればこの小屋でもっとゆっくりしたり、贅沢を言えばもっと先を目指したいのですが、哀しいかな一会社員の運命。
この日のうちに山を降り、関西へと戻らなければなりません。
生姜の香りのする北穂高小屋を出発し、下界へと続く道を下りていくのでした。
なかなか広い山頂で、皆思い思いに写真を撮っている様子。
大変にぎやかでした。

穂高連峰の眺め、これまでは奥穂高から北穂高岳を望んでいましたが今回は北穂高岳から奥穂・前穂を望みます。
それにしても素晴らしい眺めです。


ここから涸沢岳を経て穂高岳山荘までのコースもなかなか厳しいと聞きます。
人によれば大キレットよりも怖いという意見もあったり。でも次は槍・穂高縦走、これはぜひやってみたい縦走コースです。
そして、最終目標は私が勝手に「卒業試験」と位置づけている「奥穂~西穂」ルート、これに尽きます。
さて、再び北穂高小屋のテラスへ戻ります。
やはりここまで来て槍ヶ岳を拝まずに帰るのは何とも惜しいこと。雲は結構早く動いているので僅かな時間でも槍ヶ岳が姿を見せるのを期待して待ちます。
約20分経過。
その時は来ました。
これで満足です♪

できればこの小屋でもっとゆっくりしたり、贅沢を言えばもっと先を目指したいのですが、哀しいかな一会社員の運命。
この日のうちに山を降り、関西へと戻らなければなりません。
生姜の香りのする北穂高小屋を出発し、下界へと続く道を下りていくのでした。
【秋登山2014 その12・終】そして下山のとき
【秋登山2014 その11】久しぶりの双六小屋
【秋登山2014 その10】稜線歩き
【秋登山2014 その9】水晶池
【秋登山2014 その8】ランプの宿 高天原山荘
【秋登山2014 その7】秘湯高天原温泉
【秋登山2014 その11】久しぶりの双六小屋
【秋登山2014 その10】稜線歩き
【秋登山2014 その9】水晶池
【秋登山2014 その8】ランプの宿 高天原山荘
【秋登山2014 その7】秘湯高天原温泉
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