2012年09月01日
作戦変更
今年の日程だと土・日の休みだけで行くしかなかった大キレット。
有給休暇はあっても取れないという事情につき、これはどうしようもありません。
7月は金曜日のうちに松本入りし、土曜日の早朝列車で上高地に乗り込み、天狗原経由で南岳を目指しました。
このプランだと、車中泊の疲れからは逃れられますが、大阪から松本までの交通費9,550円とホテル代が相当な負担となってのしかかります。
そして、上高地に着いてから横尾までの12kmと、横尾から延々と続く槍沢コース、これが意外と足に負担を与えるのです。
特に比較的平坦な横尾までの区間をのんびり歩いていてはそれだけで時間を食ってしまうので、どうしても急ぎ足になり、いざ天狗原からの急な登りにさしかかると足が悲鳴を上げてしまっていたというのが前回の失敗でした。
ならばどうするか?
反対側(岐阜県側)から入ってしまえばいいのですね。
っということで今回は新穂高温泉から槍平を経由して南岳を目指すコースを選択してみました。
車中泊、それも狭い狭い「さわやか信州号」の4列シートに揺られての一夜を明かすことにはなりますが、安さと時間の有効利用には代えられません。
これならかかる費用は新穂高温泉までの8,000円だけです。

新大阪を22時半に出て新穂高温泉の到着が翌朝5時20分ごろ。
道中約2時間おきにトイレ休憩で起こされ、案の定ほとんど眠れませんでした。
新穂高温泉では念入りに準備体操をし、出発に備えます。
気持ちの良い朝、素晴らしい登山を期待させてくれそうな青空が広がっていました。

有給休暇はあっても取れないという事情につき、これはどうしようもありません。
7月は金曜日のうちに松本入りし、土曜日の早朝列車で上高地に乗り込み、天狗原経由で南岳を目指しました。
このプランだと、車中泊の疲れからは逃れられますが、大阪から松本までの交通費9,550円とホテル代が相当な負担となってのしかかります。
そして、上高地に着いてから横尾までの12kmと、横尾から延々と続く槍沢コース、これが意外と足に負担を与えるのです。
特に比較的平坦な横尾までの区間をのんびり歩いていてはそれだけで時間を食ってしまうので、どうしても急ぎ足になり、いざ天狗原からの急な登りにさしかかると足が悲鳴を上げてしまっていたというのが前回の失敗でした。
ならばどうするか?
反対側(岐阜県側)から入ってしまえばいいのですね。
っということで今回は新穂高温泉から槍平を経由して南岳を目指すコースを選択してみました。
車中泊、それも狭い狭い「さわやか信州号」の4列シートに揺られての一夜を明かすことにはなりますが、安さと時間の有効利用には代えられません。
これならかかる費用は新穂高温泉までの8,000円だけです。

新大阪を22時半に出て新穂高温泉の到着が翌朝5時20分ごろ。
道中約2時間おきにトイレ休憩で起こされ、案の定ほとんど眠れませんでした。
新穂高温泉では念入りに準備体操をし、出発に備えます。
気持ちの良い朝、素晴らしい登山を期待させてくれそうな青空が広がっていました。

【秋登山2014 その12・終】そして下山のとき
【秋登山2014 その11】久しぶりの双六小屋
【秋登山2014 その10】稜線歩き
【秋登山2014 その9】水晶池
【秋登山2014 その8】ランプの宿 高天原山荘
【秋登山2014 その7】秘湯高天原温泉
【秋登山2014 その11】久しぶりの双六小屋
【秋登山2014 その10】稜線歩き
【秋登山2014 その9】水晶池
【秋登山2014 その8】ランプの宿 高天原山荘
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