2012年07月04日
ぬかびら源泉郷へ
帯広でのミニ観光(半分休憩?)を終え、いよいよ今回の本来の目的地へ向かいます。
「糠平」
これまで私も旧国鉄士幌線のイメージしかなかったため、駅名の通り「糠平」と書くものとばかり思っていましたが、最近では「ぬかびら」とひらがなで書くことが多いようです。
温泉場で名を知られる「糠平」、その「ぬかびら源泉郷」へと向かうべくバスに乗りました。

言わば士幌線の廃止代替バスにあたる路線でしょうか。かつてあった駅名と同じ停留所もたくさん耳にしました。
帯広発車時点では立ち客も多数いた車内。
しかしうたた寝ををしてふと目を覚ますと車内は出発時の混雑が嘘のような空き具合。
そして、上士幌周辺のバス停で地元の高校生が2名降りるととうとう乗客は私一人となってしまいました。
上士幌を出るとやがて道はひたすら登り坂となります。そして車窓から時折チラッと見える橋梁の跡。
まぎれもなく士幌線の廃線跡でしょう。
帯広から約100分の乗車を経て「ぬかびら源泉郷」に到着!
バスを降りると、この日宿泊する「東大雪ぬかびらユースホステル」の方が車で迎えに来て下さっていて、それに乗りユースホステルへと向かいました。
「糠平」
これまで私も旧国鉄士幌線のイメージしかなかったため、駅名の通り「糠平」と書くものとばかり思っていましたが、最近では「ぬかびら」とひらがなで書くことが多いようです。
温泉場で名を知られる「糠平」、その「ぬかびら源泉郷」へと向かうべくバスに乗りました。

言わば士幌線の廃止代替バスにあたる路線でしょうか。かつてあった駅名と同じ停留所もたくさん耳にしました。
帯広発車時点では立ち客も多数いた車内。
しかしうたた寝ををしてふと目を覚ますと車内は出発時の混雑が嘘のような空き具合。
そして、上士幌周辺のバス停で地元の高校生が2名降りるととうとう乗客は私一人となってしまいました。
上士幌を出るとやがて道はひたすら登り坂となります。そして車窓から時折チラッと見える橋梁の跡。
まぎれもなく士幌線の廃線跡でしょう。
帯広から約100分の乗車を経て「ぬかびら源泉郷」に到着!
バスを降りると、この日宿泊する「東大雪ぬかびらユースホステル」の方が車で迎えに来て下さっていて、それに乗りユースホステルへと向かいました。
