2013年02月15日
美ら海水族館
那覇バスの定期観光ツアーはAからDの4つがありますが、そのうち3つに含まれる観光場所がここ、
美ら海水族館
です。
美ら海水族館と言っても今ひとつピンと来ない人もいるかもしれませんが、場所で言うなれば海洋博公園です。

私が前回訪れた時は当然ながら水族館はなく、「海洋博公園」という名の観光地でした。
Dコースにおいても、ここでは各自で取る昼食時間も含め、3時間という長い時間枠が設けられているのですが、正直なところ行くまではあまり期待していませんでした。
「水族館でそんな時間がつぶせるはずもないだろう」
というのが本音。
なので、昼食もゆっくりと取り、ぷらぷらと水族館まで歩いて向かったのですが、そんな先入観はいざ水族館の中に入って一転します。

こ、れ、は、す、ご、い。
これまでの人生を振り返れば水族館というと、小学生までに行った神戸や鳥羽くらいしか記憶にありませんでしたが、それらをはるかに上回るスケール。

サンゴの飼育展示、3尾もいるジンベイザメ、ナンヨウマンタなどここでしか見ることができない魚たちの水槽、沖縄の海を再現した水槽、またヒトデなどの生き物に実際に体感できるコーナーもあります。







中でも沖縄の海は「巨大な暖流・黒潮」、「サンゴ礁」、「南西諸島の東西にある深海」の3つのテーマごとに展示されていて、大変見ごたえがあります。
どう見ごたえがあるのか?
私の稚拙な文章力ではそれらスゴさを語ることはとうてい不可能です;)汗
滞在時間のほぼすべてを美ら海水族館内で使いましたが、中でも30分以上離れられなかったのはこの巨大水槽「黒潮の海」。

ちょうどジンベイザメやマンタの餌くれ時間とも重なり、見ていきました。
ジンベイザメは垂直に餌を食べるのですね。

瞬く間に時は過ぎ、バスに戻る時間がやってきました。
後ろ髪を引かれる思いで水族館をあとにします。
その気になれば一日でもいられそうな場所、美ら海水族館でした。
また行かないといけませんね。
※館内写真はすべてノンフラッシュ撮影です。
美ら海水族館
です。
美ら海水族館と言っても今ひとつピンと来ない人もいるかもしれませんが、場所で言うなれば海洋博公園です。

私が前回訪れた時は当然ながら水族館はなく、「海洋博公園」という名の観光地でした。
Dコースにおいても、ここでは各自で取る昼食時間も含め、3時間という長い時間枠が設けられているのですが、正直なところ行くまではあまり期待していませんでした。
「水族館でそんな時間がつぶせるはずもないだろう」
というのが本音。
なので、昼食もゆっくりと取り、ぷらぷらと水族館まで歩いて向かったのですが、そんな先入観はいざ水族館の中に入って一転します。

こ、れ、は、す、ご、い。
これまでの人生を振り返れば水族館というと、小学生までに行った神戸や鳥羽くらいしか記憶にありませんでしたが、それらをはるかに上回るスケール。

サンゴの飼育展示、3尾もいるジンベイザメ、ナンヨウマンタなどここでしか見ることができない魚たちの水槽、沖縄の海を再現した水槽、またヒトデなどの生き物に実際に体感できるコーナーもあります。







中でも沖縄の海は「巨大な暖流・黒潮」、「サンゴ礁」、「南西諸島の東西にある深海」の3つのテーマごとに展示されていて、大変見ごたえがあります。
どう見ごたえがあるのか?
私の稚拙な文章力ではそれらスゴさを語ることはとうてい不可能です;)汗
滞在時間のほぼすべてを美ら海水族館内で使いましたが、中でも30分以上離れられなかったのはこの巨大水槽「黒潮の海」。

ちょうどジンベイザメやマンタの餌くれ時間とも重なり、見ていきました。
ジンベイザメは垂直に餌を食べるのですね。

瞬く間に時は過ぎ、バスに戻る時間がやってきました。
後ろ髪を引かれる思いで水族館をあとにします。
その気になれば一日でもいられそうな場所、美ら海水族館でした。
また行かないといけませんね。
※館内写真はすべてノンフラッシュ撮影です。
Posted by みすずかる at 18:00│Comments(0)
│旅の記録(沖縄)
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