2013年02月13日
今帰仁城跡
続いてやってきたのは今帰仁城跡。
沖縄本島北部、本部半島に位置し、前日の斎場御嶽と同じく、世界文化遺産に指定されている「琉球王国のグスク及び関連遺産群」のうちの一つです。


城壁に囲まれたかつての今帰仁城は、標高約100メートルにある、やんばるの地を守る要の城(ぐすく)だったとのこと。万里の長城のようだという人もいるようですが、実際に近くであの城壁を見ると圧巻。どういう言葉で表現すればふさわしいのかわからなく、ただただ美しいのです。


ところで、この今帰仁城、門から城の中心部へと向かう階段の左右にはカンヒザクラが植樹されており、ちょうどこの時期に開花が始まっていました。

昨年の台風による塩害で今年はあまり盛んではありませんが、日本一早い桜まつりの気分を味わうことができました。

沖縄本島北部、本部半島に位置し、前日の斎場御嶽と同じく、世界文化遺産に指定されている「琉球王国のグスク及び関連遺産群」のうちの一つです。


城壁に囲まれたかつての今帰仁城は、標高約100メートルにある、やんばるの地を守る要の城(ぐすく)だったとのこと。万里の長城のようだという人もいるようですが、実際に近くであの城壁を見ると圧巻。どういう言葉で表現すればふさわしいのかわからなく、ただただ美しいのです。


ところで、この今帰仁城、門から城の中心部へと向かう階段の左右にはカンヒザクラが植樹されており、ちょうどこの時期に開花が始まっていました。

昨年の台風による塩害で今年はあまり盛んではありませんが、日本一早い桜まつりの気分を味わうことができました。

Posted by みすずかる at 07:30│Comments(0)
│旅の記録(沖縄)
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