2014年10月09日
下山後の楽しみ
下山後の楽しみはやはり温泉で汗を流すこと。
特に奥飛騨エリアは泉質の良い温泉がいくつもあり、行ってみたいところも多いのです。
とはいえ、時間があまりないのが泣きどころ。
あわよくば高山からは高速バスで安く帰りたいということもあり、結局は利便性重視で平湯温泉を選びました。
ほどなくやってきたバスに乗り、30分ほど乗車します。

平湯温泉で途中下車はできないので一見割高な気もしますが、新穂高温泉は入泉料が高いので実際は高山までストレートに行くのとトータルではさほど変わらなくなります。
平湯温泉で入る温泉はひさしぶりの「ここ」です。
「ひらゆの森」

源泉かけ流しであり、広々としており、しかも入泉料は安い(500円)。
いい湯でした。
バスの時刻は13時35分がリミット。
これに間に合えば何とか高山から大阪行きの高速バス(14時45分発)に間に合います。
そして、その高山までのバスはというと・・・、

10392号車
まさか今回の行程でアルピコの車両に乗れるとは思いもしませんでした。
この松本⇔高山線ですが、私を含め乗客わずか3名という寂しさ。
多くの利用者は新穂高からそのまま直通バスで高山に向かうのか、もしくは平湯温泉からでもそのバスに乗ってしまうのか、平日の昼間とはいえ、ここまでガラガラだとちょっと気の毒です。
さておき、静かなバスの旅を最前列で楽しみました。
特急バスなので、途中の停留所も少なく大阪行きの高速バスにも十分間に合いました。

今年は天候に恵まれず、通常だとシーズン中3,4回は行けるはずの登山がこの一回に終わってしまいましたが、
数年来の憧れだった雲ノ平や高天原温泉へ行くことができ、これはこれでよかったのかなと思います。
また来年、ご機嫌の良い山へ、私も万全の状態で赴きたいと思います。
特に奥飛騨エリアは泉質の良い温泉がいくつもあり、行ってみたいところも多いのです。
とはいえ、時間があまりないのが泣きどころ。
あわよくば高山からは高速バスで安く帰りたいということもあり、結局は利便性重視で平湯温泉を選びました。
ほどなくやってきたバスに乗り、30分ほど乗車します。

平湯温泉で途中下車はできないので一見割高な気もしますが、新穂高温泉は入泉料が高いので実際は高山までストレートに行くのとトータルではさほど変わらなくなります。
平湯温泉で入る温泉はひさしぶりの「ここ」です。
「ひらゆの森」

源泉かけ流しであり、広々としており、しかも入泉料は安い(500円)。
いい湯でした。
バスの時刻は13時35分がリミット。
これに間に合えば何とか高山から大阪行きの高速バス(14時45分発)に間に合います。
そして、その高山までのバスはというと・・・、

10392号車
まさか今回の行程でアルピコの車両に乗れるとは思いもしませんでした。
この松本⇔高山線ですが、私を含め乗客わずか3名という寂しさ。
多くの利用者は新穂高からそのまま直通バスで高山に向かうのか、もしくは平湯温泉からでもそのバスに乗ってしまうのか、平日の昼間とはいえ、ここまでガラガラだとちょっと気の毒です。
さておき、静かなバスの旅を最前列で楽しみました。
特急バスなので、途中の停留所も少なく大阪行きの高速バスにも十分間に合いました。

今年は天候に恵まれず、通常だとシーズン中3,4回は行けるはずの登山がこの一回に終わってしまいましたが、
数年来の憧れだった雲ノ平や高天原温泉へ行くことができ、これはこれでよかったのかなと思います。
また来年、ご機嫌の良い山へ、私も万全の状態で赴きたいと思います。