2014年10月02日
【秋登山2014 その10】稜線歩き
アルプス登山の魅力はなんといっても大展望の稜線を歩くことだと思います。
もちろん岩場歩きも同じくらい魅力的ですが。
今回の登山では雲ノ平や高天原といった少し稜線を外れたところが主立った目的地だったので、稜線歩きはさほど多くありませんでした。
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3日目、高天原から水晶池を経由し、岩苔乗越まで来ると一つの選択が求められました。

一つは楽をして黒部源流コースで三俣山荘へ戻るコース、もう一つはワリモ岳と鷲羽岳の頂上を踏む展望コース。
ただし空は曇っているという条件のもとです。

こうして見るとここまで穏やかに登ってきたかのようにも見えるが、実際は結構きつく感じる道だった
考えた結果、せっかくなので稜線を歩いていくことにしたのでした。
どうやらそれが正解。
曇ってはいるものの、展望に関しては申し分なく、主な山はほぼ晴れの時と同じくらい見ることができました。

遠くに美しい野口五郎岳

晴れていても雲のかかることが多い黒部五郎岳もはっきりと
足の状態も思ったより悪くならず、順調に鷲羽岳への空中散歩を進めていきます。
ワリモ岳もピークを踏みました。

もう少しで鷲羽岳頂上
さすがに三連休の最終日とあって、この場所を歩く人は少なかったですね。
もともと鷲羽岳から水晶方面は比較的静かなコースではありますが、より静かでした。
鷲羽岳のピークに到達。
私にとっては1年ぶり、3回目になります。

槍ヶ岳と手前の鷲羽池の風景はやはり見事です。
それにしてもこんなに曇っていながら槍ヶ岳がくっきり見えるとは不思議です。
一方の三俣蓮華岳周辺は雲の動きがあるようで、時折姿が隠れたりまた見えたりを繰り返していました。


今回の登山では数少ない(他は三俣蓮華岳とワリモ岳のみ)頂上到達なので、たっぷり休憩時間をとって展望を楽しみます。
欲を言えば晴れて欲しかったですが、直射日光に照らされるよりはこの方がよかったのかもしれません^^;
もちろん岩場歩きも同じくらい魅力的ですが。
今回の登山では雲ノ平や高天原といった少し稜線を外れたところが主立った目的地だったので、稜線歩きはさほど多くありませんでした。
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3日目、高天原から水晶池を経由し、岩苔乗越まで来ると一つの選択が求められました。

一つは楽をして黒部源流コースで三俣山荘へ戻るコース、もう一つはワリモ岳と鷲羽岳の頂上を踏む展望コース。
ただし空は曇っているという条件のもとです。

こうして見るとここまで穏やかに登ってきたかのようにも見えるが、実際は結構きつく感じる道だった
考えた結果、せっかくなので稜線を歩いていくことにしたのでした。
どうやらそれが正解。
曇ってはいるものの、展望に関しては申し分なく、主な山はほぼ晴れの時と同じくらい見ることができました。

遠くに美しい野口五郎岳

晴れていても雲のかかることが多い黒部五郎岳もはっきりと
足の状態も思ったより悪くならず、順調に鷲羽岳への空中散歩を進めていきます。
ワリモ岳もピークを踏みました。

もう少しで鷲羽岳頂上
さすがに三連休の最終日とあって、この場所を歩く人は少なかったですね。
もともと鷲羽岳から水晶方面は比較的静かなコースではありますが、より静かでした。
鷲羽岳のピークに到達。
私にとっては1年ぶり、3回目になります。

槍ヶ岳と手前の鷲羽池の風景はやはり見事です。
それにしてもこんなに曇っていながら槍ヶ岳がくっきり見えるとは不思議です。
一方の三俣蓮華岳周辺は雲の動きがあるようで、時折姿が隠れたりまた見えたりを繰り返していました。


今回の登山では数少ない(他は三俣蓮華岳とワリモ岳のみ)頂上到達なので、たっぷり休憩時間をとって展望を楽しみます。
欲を言えば晴れて欲しかったですが、直射日光に照らされるよりはこの方がよかったのかもしれません^^;