2013年10月07日
【秋登山2013 第一弾 その7】杓子岳を経て白馬山荘へ
白馬鑓ヶ岳から白馬岳、小蓮華山、白馬大池へと至るルートはアップダウンもありますが、比較的高低差は落ち着いた箇所が終始続きます。

稜線沿いを雲を見下ろして歩くこの気持よさ。
ついつい調子に乗って先々行ってしまいます。

なんと言いましょうか、目指すところがはっきり視界に捉えられているというのも意気込んで歩ける秘訣かもしれません。

【8時15分 杓子岳山頂着】

白馬鑓ヶ岳から45分ほどで杓子岳の山頂に到着。白馬鑓ヶ岳は随分後ろに行ってしまいました。

2つ目の山頂になりますが、ここまで体調もなんら問題ありません。

問題は出発の時の遅れをどこで挽回できるか。
そう考えるとあまり山頂でゆっくりもしていられません。
水分と糖分の補給だけ済ませ、また次を目指します。
【8時23分 杓子岳山頂出発】
杓子岳から白馬山荘までの道は今回のコースの中でも好きな箇所です。
だんだん白馬岳が近くなってくる嬉しさもありますが、このなだらかな道を歩きながら見る景色が、四方どこを見てもとにかくきれいなのです。




こちらは白馬大雪渓から上がってくるルート。
登山を始めた頃は、いつかこの雪渓も通ってみたいと思い軽アイゼンまで用意していましたが、今に至るまで一度も通行したことがありません。

さて、いよいよ近くなってきた白馬岳。
人工物である白馬山荘ももはや一つの風景として馴染んでいます。

【9時20分 白馬山荘着】
なかなか順調なペースで白馬山荘で到着。
安心するにはまだ早いですが、ここまで来ればある程度一日の行程の目処は立ちます。
少し座って休むことにしました。

稜線沿いを雲を見下ろして歩くこの気持よさ。
ついつい調子に乗って先々行ってしまいます。

なんと言いましょうか、目指すところがはっきり視界に捉えられているというのも意気込んで歩ける秘訣かもしれません。

【8時15分 杓子岳山頂着】

白馬鑓ヶ岳から45分ほどで杓子岳の山頂に到着。白馬鑓ヶ岳は随分後ろに行ってしまいました。

2つ目の山頂になりますが、ここまで体調もなんら問題ありません。

問題は出発の時の遅れをどこで挽回できるか。
そう考えるとあまり山頂でゆっくりもしていられません。
水分と糖分の補給だけ済ませ、また次を目指します。
【8時23分 杓子岳山頂出発】
杓子岳から白馬山荘までの道は今回のコースの中でも好きな箇所です。
だんだん白馬岳が近くなってくる嬉しさもありますが、このなだらかな道を歩きながら見る景色が、四方どこを見てもとにかくきれいなのです。




こちらは白馬大雪渓から上がってくるルート。
登山を始めた頃は、いつかこの雪渓も通ってみたいと思い軽アイゼンまで用意していましたが、今に至るまで一度も通行したことがありません。

さて、いよいよ近くなってきた白馬岳。
人工物である白馬山荘ももはや一つの風景として馴染んでいます。

【9時20分 白馬山荘着】
なかなか順調なペースで白馬山荘で到着。
安心するにはまだ早いですが、ここまで来ればある程度一日の行程の目処は立ちます。
少し座って休むことにしました。