2013年08月23日
【夏登山2013 その5】黒部五郎のカール地形をゆく
再び黒部五郎岳の肩に戻ってきました。

山頂から稜線沿いに黒部五郎小舎を目指すルートもありますが、今回は一般的なカールルートを選択します。
よく黒部五郎岳の登山コースを取り上げた本などで写真に写るのはこのカール地形です。
青い空と黒い岩稜地形、それに映えるのは残雪とコバイケイソウの花。
特に今年は7年ぶりとも言われるくらいコバイケイソウが当たり年だったようで、その群生には圧巻でした。


途中からは沢沿いに道をゆきます。
雪解け水が地下水となったものでしょうか、清らかな水はとても冷たく日差しで火照った体を心地よく冷やしてくれました。
まさにオアシスです。



まるで庭園にいるかのような登山道を歩けばいつしか黒部五郎小舎に到着。
このコースが人気だというのがよくわかりました。

さて、2泊目の山小屋はここ黒部五郎小舎。

以前泊まったことのある鏡平山荘や双六山荘と同じ小池グループの山小屋なので、期待できそうです。

山頂から稜線沿いに黒部五郎小舎を目指すルートもありますが、今回は一般的なカールルートを選択します。
よく黒部五郎岳の登山コースを取り上げた本などで写真に写るのはこのカール地形です。
青い空と黒い岩稜地形、それに映えるのは残雪とコバイケイソウの花。
特に今年は7年ぶりとも言われるくらいコバイケイソウが当たり年だったようで、その群生には圧巻でした。


途中からは沢沿いに道をゆきます。
雪解け水が地下水となったものでしょうか、清らかな水はとても冷たく日差しで火照った体を心地よく冷やしてくれました。
まさにオアシスです。



まるで庭園にいるかのような登山道を歩けばいつしか黒部五郎小舎に到着。
このコースが人気だというのがよくわかりました。

さて、2泊目の山小屋はここ黒部五郎小舎。

以前泊まったことのある鏡平山荘や双六山荘と同じ小池グループの山小屋なので、期待できそうです。