2013年08月29日
【夏登山2013 その9】鷲羽岳
三俣山荘でたっぷりの休憩と給水を行い、鷲羽岳への登りにかかります。
やはり水4リットルを背負うとそれなりの重さです。
前回登ったときはサブザックだけ三俣山荘と山頂を往復したので思ったより楽に感じましたが、今回は本装備ですから少しわけが違いました。もっともこの程度で思いだの大変だの言っていたらテント泊の人に笑われそうですが(苦笑)
時刻でいうと昼前。
気温はさほどでもありませんが、この時間になっても雲はほとんどなく、日差しを遮るものはありません。
時折吹く涼しい風と四方を囲む山々はどれだけ励みになったことでしょうか。

振り返れば三俣山荘はあんなに小さく

今回は槍ヶ岳から遠ざかるばかりの行程。
でもどこで見ても存在感はさすがのもの

前日登った黒部五郎岳
暑さのせいもあり、少し時間はかかりましたが鷲羽岳山頂に到達!
鷲羽岳の標高は2,924 mありますから、さきほどの三俣蓮華岳(2,841m)を少し見下ろすような感じになります。

山頂は比較的広く、休憩するにももってこいです。

どの方角も眺めは素晴らしいですが、一番はというとやはりこの方角ではないでしょうか。
槍・穂高連峰をバックに鷲羽池。余力があれば鷲羽池も行けないことはないのですが、今回は無理でした。

さて、せっかく登ってきましたが、この後しばらくは下り坂。
そして、またワリモ岳、水晶小屋へと登り坂は待ち構えているようです。
やはり水4リットルを背負うとそれなりの重さです。
前回登ったときはサブザックだけ三俣山荘と山頂を往復したので思ったより楽に感じましたが、今回は本装備ですから少しわけが違いました。もっともこの程度で思いだの大変だの言っていたらテント泊の人に笑われそうですが(苦笑)
時刻でいうと昼前。
気温はさほどでもありませんが、この時間になっても雲はほとんどなく、日差しを遮るものはありません。
時折吹く涼しい風と四方を囲む山々はどれだけ励みになったことでしょうか。

振り返れば三俣山荘はあんなに小さく

今回は槍ヶ岳から遠ざかるばかりの行程。
でもどこで見ても存在感はさすがのもの

前日登った黒部五郎岳
暑さのせいもあり、少し時間はかかりましたが鷲羽岳山頂に到達!
鷲羽岳の標高は2,924 mありますから、さきほどの三俣蓮華岳(2,841m)を少し見下ろすような感じになります。

山頂は比較的広く、休憩するにももってこいです。

どの方角も眺めは素晴らしいですが、一番はというとやはりこの方角ではないでしょうか。
槍・穂高連峰をバックに鷲羽池。余力があれば鷲羽池も行けないことはないのですが、今回は無理でした。

さて、せっかく登ってきましたが、この後しばらくは下り坂。
そして、またワリモ岳、水晶小屋へと登り坂は待ち構えているようです。
