2010年09月02日
会田線 乗車記
8月のある日、松本電鉄バスの会田線に乗車してきました。
数ある松電バスの路線の中でも乗車するのが難しい部類に入る路線です。
というのもこの路線、土休日は走らないことはもちろんのこと、平日も区間便を合わせても上下2本ずつしか運行されていません。
でも何とか一度は乗車してみたかったこの路線。
ホリデー横浜さんよりアイディアを頂き、その手段を使って無事乗車することができました。
その手とは…
松本BT(6:30)・・・(高速バス長野松本線)・・・長野道四賀(6:52)
…(徒歩連絡)…
大木戸(7:05)・・・(会田線)・・・保福寺下町(7:30)
保福寺下町(7:35)・・・(会田線)・・・明科駅前(8:13)
明科(8:43)・・・(JR・篠ノ井線快速2534M)・・・松本(8:58)
っというものです。
当日は少し早起きをし、6時半の高速バスに乗車。長野道四賀を目指します。
さすがに長野市内へと向かう通勤利用客が大半を占める時間帯だけあり、長野道四賀で下車したのは私だけでした。
若干遅れての到着で、乗り換え時間が少し短くなりましたが、事前に情報を頂いていたので、そこから大木戸バス停までの経路は迷うことなくすんなりとこなせました。

大木戸のバス停に到着し、しばらくするとおなじみブルーリボンHIMR車がやってきましたw


化石館からの便で、大木戸にて折り返しすぐさま保福寺下町へと向かう運用です。

さっそくこのバスに乗って保福寺下町まで行きます。
乗客は私一人。。。
車窓は山に囲まれた田園風景が流れるように後ろへ去っていきます。

保福寺下町に着き、バスは折り返しの小休止。
後ろに咲いていた朝顔が夏らしく、印象に残りました。


束の間の折り返し時間を経て、バスは再び発車。
明科駅へと向かいます。

通学時間帯とも重なり、化石館からは結構多くの学生さんが乗ってきました。
とはいえ終点まで乗るはずもなく、途中の停留所で下車していきますw
その後いくつかのバス停で客を乗せ、明科駅まで乗車したのは私を含めて3,4名。
市街地へ出る時間の便でこの乗車率と言うのは、さびしくもこの路線の将来を暗示するかのようでした。


明科駅到着後、バスは早々と走り去っていきました。

会田線、現在明科駅に入る唯一の松本電鉄バスの路線ということもあり、気になる路線でした。
今回かなった初めての乗車。
最初で最後になってしまうのかも知れませんが、あの流れる車窓はずっと忘れることはないでしょう。
数ある松電バスの路線の中でも乗車するのが難しい部類に入る路線です。
というのもこの路線、土休日は走らないことはもちろんのこと、平日も区間便を合わせても上下2本ずつしか運行されていません。
でも何とか一度は乗車してみたかったこの路線。
ホリデー横浜さんよりアイディアを頂き、その手段を使って無事乗車することができました。
その手とは…
松本BT(6:30)・・・(高速バス長野松本線)・・・長野道四賀(6:52)
…(徒歩連絡)…
大木戸(7:05)・・・(会田線)・・・保福寺下町(7:30)
保福寺下町(7:35)・・・(会田線)・・・明科駅前(8:13)
明科(8:43)・・・(JR・篠ノ井線快速2534M)・・・松本(8:58)
っというものです。
当日は少し早起きをし、6時半の高速バスに乗車。長野道四賀を目指します。
さすがに長野市内へと向かう通勤利用客が大半を占める時間帯だけあり、長野道四賀で下車したのは私だけでした。
若干遅れての到着で、乗り換え時間が少し短くなりましたが、事前に情報を頂いていたので、そこから大木戸バス停までの経路は迷うことなくすんなりとこなせました。

大木戸のバス停に到着し、しばらくするとおなじみブルーリボンHIMR車がやってきましたw

化石館からの便で、大木戸にて折り返しすぐさま保福寺下町へと向かう運用です。
さっそくこのバスに乗って保福寺下町まで行きます。
乗客は私一人。。。
車窓は山に囲まれた田園風景が流れるように後ろへ去っていきます。

保福寺下町に着き、バスは折り返しの小休止。
後ろに咲いていた朝顔が夏らしく、印象に残りました。


束の間の折り返し時間を経て、バスは再び発車。
明科駅へと向かいます。

通学時間帯とも重なり、化石館からは結構多くの学生さんが乗ってきました。
とはいえ終点まで乗るはずもなく、途中の停留所で下車していきますw
その後いくつかのバス停で客を乗せ、明科駅まで乗車したのは私を含めて3,4名。
市街地へ出る時間の便でこの乗車率と言うのは、さびしくもこの路線の将来を暗示するかのようでした。


明科駅到着後、バスは早々と走り去っていきました。

会田線、現在明科駅に入る唯一の松本電鉄バスの路線ということもあり、気になる路線でした。
今回かなった初めての乗車。
最初で最後になってしまうのかも知れませんが、あの流れる車窓はずっと忘れることはないでしょう。