2013年02月02日

そこは青い空だった

う~ん、また随分と古い歌が出てきましたが、果たしてこのブログをご覧になっている方はどのくらいご存知なのでしょうか?

時は昔、、、


そこは青い空だった


「夢のジェット機」と言われたB727が日本に就航するにあたり、全日空がイメージソングとして売り込んだ歌こそこのタイトルなのですが、それは今からもう50年近くも前のことになります。
(1964年 橋幸夫・吉永小百合)

今でこそ飛行機は気軽に乗れる乗り物となりつつありますが、きっと当時はまさに夢のような乗り物だったことでしょう。

最近頭の中をこの歌が一日なんども流れます。というよりも口をついてサビの部分が出てきてしまうのですね。
たまらなくいい歌です。

もっとも今はB727は日本国内の旅客機で飛んでいませんから、歌詞の一部はB737とかエアバスA320とか勝手に頭の中で読み替えていくしかありませんが、空への憧れは今も昔も変わらないことでしょう。

♪北の端から 南の端から 夢のジェット機727

♪北のすずらん 南のパインの匂うジェット機727

(略)

♪あゝそこは青い空だった 日本の青い空だった

なんと言ってもこの歌はここにつきます。
この曲を聴くと真っ青に晴れ渡ったどこまでも続く空が思い起こされます。

(私が乗るのはPeachであることが多いですが、ここは全日空系列ということでまぁよしと^^;)

さぁ、次は「現代版夢のジェット機」で私はどこへいくのでしょうか?
ちょっと導入も仄めかしつつ一枚の写真を貼って今回の記事とさせていただきます。
そこは青い空だった

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Posted by みすずかる at 08:00│Comments(2)音楽航空
この記事へのコメント
こんばんは。

 あ~~、この歌。

 中学生の頃、東京への修学旅行の時、羽田空港でバスガイドさんが歌ってくれたのですが、いいなァ・・・と、思い、覚えています。

 「そこは青い空だった」というタイトルなんですか?橋幸夫・吉永小百合のデュエット曲だったんですね。

 「恋をしましたお相手は 紺のスーツに紺キャップ」と、いう歌詞が爽やかさを感じて好きでした。♫
Posted by ちよみ at 2013年02月04日 18:28
>ちよみさん
コメントを頂きありがとうございます。

ご存知でしたか。
私は10年ほど前に知りましたが、古さをまったく感じさせないメロディと爽やかな歌詞、歌うふたりの声がとても印象に残りました。

某動画サイトで、この歌と背景映像を見ることができますが、青い青い日本の空を飛ぶB727も美しいものでした。
Posted by みすずかるみすずかる at 2013年02月04日 23:16
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