2012年09月24日
入山辺線に沿って(「入山辺線 乗車記」補完)
松本市街までもう少し。
三城口から少し登り返すと間もなく大和合です。

大和合は一度入山辺線に乗車した時以来1年半ぶりの訪問でした。

その際に「乗車記」と題し、松本からの停留所写真を載せて乗車記事を書きましたが、舟付より先のバス停については不十分に終わっていました。というのは、舟付橋までは別の日に自転車をこいで全停留所の写真を撮れたものの、坂がきつくなる舟付より先は断念したというのが理由なのでした。
<参考記事>
・入山辺線 乗車記(前編)
・入山辺線 乗車記(後編)
今回はほぼ下りだけの道。
またとないチャンスです(笑)
どこの運行会社かも読み取りづらい真っ白なバス停が印象的なのは本村。
日当たりがよくて退色してしまったのでしょうか。


しばらく下って大和合神社。バスで通った際も気になったので、自転車を止めてちょっと寄り道。
お祭りの時はなかなかの賑わいだそうですが、この日は人影もなくセミの声だけが響いていました。

甘い蜜でもあるのか木にはたくさんの虫が集まっていました。
木陰で涼しく、虫たちにとってはオアシスなのでしょうね。

道はさらに高度を下げていきます。

バス停名は分校前ですが、アナウンスでも時刻表でも案内は旧中入分校前です。

大仏。
よみは「おおぼとけ」です。

ここを過ぎるとさらにカーブを重ねて降下するのですが、私の好きな眺めがあります。


前回はバスの中からでしたが、この日は自転車を止めてじっくりと。
うまく表現できませんが、こういうほっとするような風景が好きです。
本道を逸れて厩所集落へ。
まやどころ。



続いて北まやどころ。

原。
ここからの眺めも好きです。



ここで終点の便もある奈良尾車庫前。

車庫前という名前とは裏腹に、車庫などどこにも見当たりませんがバス停の横に1台バスが停められるくらいの場所はありました。
三反田組合前(さんたんだくみあいまえ)。


徳運寺前
バス停横から参道へと道が続いています。


大手橋
木陰のバス停がいい雰囲気です。
ここでバスを待つなんていう光景を想像してしまいますが、待つほどバスは走っていませんし、そもそも土休日は前面運休というのがさびしい現実です。


だいぶん山がひらけて来ました。
松本の市街も見えます。

包石。

そして、ついに舟付です。

松本電鉄バスの路線の中でもとりわけ憧れの強かった入山辺線の停留所をこれですべておさえることができました。
そして、この日の自転車行程も最終章へ。

青々と広がる里山辺の田んぼを眺めながら、松本駅方面へと自転車を走らせ、やがてゴールへと到達しました。
三城口から少し登り返すと間もなく大和合です。

大和合は一度入山辺線に乗車した時以来1年半ぶりの訪問でした。
その際に「乗車記」と題し、松本からの停留所写真を載せて乗車記事を書きましたが、舟付より先のバス停については不十分に終わっていました。というのは、舟付橋までは別の日に自転車をこいで全停留所の写真を撮れたものの、坂がきつくなる舟付より先は断念したというのが理由なのでした。
<参考記事>
・入山辺線 乗車記(前編)
・入山辺線 乗車記(後編)
今回はほぼ下りだけの道。
またとないチャンスです(笑)
どこの運行会社かも読み取りづらい真っ白なバス停が印象的なのは本村。
日当たりがよくて退色してしまったのでしょうか。


しばらく下って大和合神社。バスで通った際も気になったので、自転車を止めてちょっと寄り道。
お祭りの時はなかなかの賑わいだそうですが、この日は人影もなくセミの声だけが響いていました。

甘い蜜でもあるのか木にはたくさんの虫が集まっていました。
木陰で涼しく、虫たちにとってはオアシスなのでしょうね。

道はさらに高度を下げていきます。

バス停名は分校前ですが、アナウンスでも時刻表でも案内は旧中入分校前です。

大仏。
よみは「おおぼとけ」です。

ここを過ぎるとさらにカーブを重ねて降下するのですが、私の好きな眺めがあります。


前回はバスの中からでしたが、この日は自転車を止めてじっくりと。
うまく表現できませんが、こういうほっとするような風景が好きです。
本道を逸れて厩所集落へ。
まやどころ。



続いて北まやどころ。

原。
ここからの眺めも好きです。



ここで終点の便もある奈良尾車庫前。

車庫前という名前とは裏腹に、車庫などどこにも見当たりませんがバス停の横に1台バスが停められるくらいの場所はありました。
三反田組合前(さんたんだくみあいまえ)。


徳運寺前
バス停横から参道へと道が続いています。


大手橋
木陰のバス停がいい雰囲気です。
ここでバスを待つなんていう光景を想像してしまいますが、待つほどバスは走っていませんし、そもそも土休日は前面運休というのがさびしい現実です。


だいぶん山がひらけて来ました。
松本の市街も見えます。

包石。

そして、ついに舟付です。

松本電鉄バスの路線の中でもとりわけ憧れの強かった入山辺線の停留所をこれですべておさえることができました。
そして、この日の自転車行程も最終章へ。

青々と広がる里山辺の田んぼを眺めながら、松本駅方面へと自転車を走らせ、やがてゴールへと到達しました。
Posted by みすずかる at 07:24│Comments(0)
│信州B&B紀行(松本エリア)
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