2013年01月18日
五稜郭
11月の北海道旅行記をさらりと。
三連休最終日は朝から路面電車で五稜郭へ向かいました。
五稜郭の園内は8年前に訪れていましたが、その後できた「箱館奉行所」にぜひとも行ってみたく今回久しぶりに足を運んだ次第です。



これがその「箱館奉行所」です。幕末の北辺警備と対外折衝を担った場所でしたが、箱館戦争終結後まもなく新政府に解体されたそうです。
それが約140年の時を経た平成22年に再建。建築費は1,748,250千円かかったとのこと。
(函館市のページより)
その金額の裏には、極限まで当時の建築技法に合わせた工法、仕様が凝らされています。
その模様も内部でしっかりと解説されており、その苦労が伺えました。
もちろん建物だけでなく、展示されている資料も大変充実しているこの奉行所。
500円でいろいろ学ばせてもらいました。

見学後はこれもまた久しぶりの五稜郭タワーへ。前回も行きましたが、その後建て直され、今回行ったのは2006年にできたまだ新しいタワーです。
高速エレベータであっという間に100m近い高さまで上昇。
天気が良かったので、展望台から遠くまで見渡せました。




展望台フロアには五稜郭の歴史が簡単に学べる展示スペース「五稜郭歴史回廊」があったり、単なる展望台に留まらず、見ごたえのある施設だったと思います。
五稜郭の観光はこれにて終了。
小休止を入れました。
三連休最終日は朝から路面電車で五稜郭へ向かいました。
五稜郭の園内は8年前に訪れていましたが、その後できた「箱館奉行所」にぜひとも行ってみたく今回久しぶりに足を運んだ次第です。



これがその「箱館奉行所」です。幕末の北辺警備と対外折衝を担った場所でしたが、箱館戦争終結後まもなく新政府に解体されたそうです。
それが約140年の時を経た平成22年に再建。建築費は1,748,250千円かかったとのこと。
(函館市のページより)
その金額の裏には、極限まで当時の建築技法に合わせた工法、仕様が凝らされています。
その模様も内部でしっかりと解説されており、その苦労が伺えました。
もちろん建物だけでなく、展示されている資料も大変充実しているこの奉行所。
500円でいろいろ学ばせてもらいました。

見学後はこれもまた久しぶりの五稜郭タワーへ。前回も行きましたが、その後建て直され、今回行ったのは2006年にできたまだ新しいタワーです。
高速エレベータであっという間に100m近い高さまで上昇。
天気が良かったので、展望台から遠くまで見渡せました。




展望台フロアには五稜郭の歴史が簡単に学べる展示スペース「五稜郭歴史回廊」があったり、単なる展望台に留まらず、見ごたえのある施設だったと思います。
五稜郭の観光はこれにて終了。
小休止を入れました。
Posted by みすずかる at 19:30│Comments(0)
│旅の記録(北海道)
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