2010年10月16日
大鰐温泉
東北へ来たからにはやはり温泉に入っておきたいものです。
今回行ったのは青森県の大鰐温泉。
土曜も日曜も行きましたが、同じところには行かず、昔ながらの共同浴場とスーパー銭湯的な施設と相反する性質のところの両方に行ってみました。
土曜は列車の待ち時間に余裕があったので、駅前から温泉街まで歩き共同浴場、若松会館へ。
特にその存在を目立たせるような装飾もない無骨な様相の同会館。これが古きよき共同浴場なのですね。

入浴料を払い、シャンプー、リンス、石鹸を買い脱衣所へ。
ちなみにお値段ですが、
入浴料 150円
石鹸 100円
シャンプー 40円
リンス 40円
全部足しても330円というこの良心的価格♪
脱衣所は床下にお湯をためるところがあるそうで、自然の床暖房機能が常に稼動しています。
浴室はそれなりに広く、また洗い場の一部にはシャワーも設置されており何ら不自由はありません。
泉質がよく(無色無臭)、湯温も私好みの少し熱め。とてもいい湯でした。(ドライヤー使用別途10円)
一方日曜は列車の待ち時間の関係もあり、駅からすぐのところにある「鰐come」(ワニカム)へ。

ここは3年半くらい前にも一度来たことがあり、今回が二度目。いわゆる「スーパー銭湯」系の入浴施設で、浴室内にシャンプーやボディソープなど必要な備品が置かれています。
また浴後の休憩設備から食堂、お土産売り場といろいろと充実した施設で、「湯の駅」を謳っています。
ここの入浴料は500円。前日の若松会館と比較すれば高額ですが、それでも源泉かけ流しの温泉であれだけの設備を500円で利用できるのは安いです。
私がよく行く有馬温泉の金の湯も600円しますし、長野市内でよくいくうるおい館も650円かかりますから・・・。
テレビCM等宣伝もされており、さらに駅前という立地条件、駐車場も広いとあって前回より明らかに盛況でした。
湯温、泉質、木のぬくもりの感じられる浴室、どれをとっても申し分ありません。
対照的な性質の両施設。
温泉地の風情を求めるなら共同浴場、立地条件、設備を求めるのであれば駅横の鰐comeといったところでしょうか。
いずれにしてもお湯は素晴らしい大鰐温泉。
また寄ってみたい温泉場です。
今回行ったのは青森県の大鰐温泉。
土曜も日曜も行きましたが、同じところには行かず、昔ながらの共同浴場とスーパー銭湯的な施設と相反する性質のところの両方に行ってみました。
土曜は列車の待ち時間に余裕があったので、駅前から温泉街まで歩き共同浴場、若松会館へ。
特にその存在を目立たせるような装飾もない無骨な様相の同会館。これが古きよき共同浴場なのですね。

入浴料を払い、シャンプー、リンス、石鹸を買い脱衣所へ。
ちなみにお値段ですが、
入浴料 150円
石鹸 100円
シャンプー 40円
リンス 40円
全部足しても330円というこの良心的価格♪
脱衣所は床下にお湯をためるところがあるそうで、自然の床暖房機能が常に稼動しています。
浴室はそれなりに広く、また洗い場の一部にはシャワーも設置されており何ら不自由はありません。
泉質がよく(無色無臭)、湯温も私好みの少し熱め。とてもいい湯でした。(ドライヤー使用別途10円)
一方日曜は列車の待ち時間の関係もあり、駅からすぐのところにある「鰐come」(ワニカム)へ。

ここは3年半くらい前にも一度来たことがあり、今回が二度目。いわゆる「スーパー銭湯」系の入浴施設で、浴室内にシャンプーやボディソープなど必要な備品が置かれています。
また浴後の休憩設備から食堂、お土産売り場といろいろと充実した施設で、「湯の駅」を謳っています。
ここの入浴料は500円。前日の若松会館と比較すれば高額ですが、それでも源泉かけ流しの温泉であれだけの設備を500円で利用できるのは安いです。
私がよく行く有馬温泉の金の湯も600円しますし、長野市内でよくいくうるおい館も650円かかりますから・・・。
テレビCM等宣伝もされており、さらに駅前という立地条件、駐車場も広いとあって前回より明らかに盛況でした。
湯温、泉質、木のぬくもりの感じられる浴室、どれをとっても申し分ありません。
対照的な性質の両施設。
温泉地の風情を求めるなら共同浴場、立地条件、設備を求めるのであれば駅横の鰐comeといったところでしょうか。
いずれにしてもお湯は素晴らしい大鰐温泉。
また寄ってみたい温泉場です。
Posted by みすずかる at 18:30│Comments(0)
│旅の記録(東北)
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