2014年10月23日
酒田観光①
山形県酒田市。。
古くは西廻り航路の基点として海上公益で大変栄えた町です。
また、今でも庄内空港に酒田港と庄内地方の交通の拠点ともなっています。
商人の町として栄えたことはそれとなく知っていましたが、酒田へ行ってみたいと思わせたのは一つの歌でした。
「最上川舟唄」。唄自体は置賜地方の左沢あたりで生まれたもののようですが、その唄のくだり、「酒田さ行ぐさげ達者(まめ)でろちゃ」、ここから酒田への興味が湧き、いつしか訪れたい気持ちが強くなりました。
その唄に出てくる最上川を下った先にある酒田。
行ってみたかったものの、関西からだと距離以上に交通の便が悪く、ようやく念願かなったわけです。

駅舎の写真を撮影し、観光を始めます。
既に13時を回っているので、レンタサイクルは全て貸出済みで歩いての観光です。
酒田の目玉観光地と言えば、本間家旧本邸と山居倉庫だそうですが、まずは市の資料館から。
市の歴史についてざっとではありますが取り入れます。

続いては、一つ目の目玉、本間家旧本邸へやってきました。
なるほど、中に入る前から期待させてくれそうなそんなただならぬ構えです。

古くは西廻り航路の基点として海上公益で大変栄えた町です。
また、今でも庄内空港に酒田港と庄内地方の交通の拠点ともなっています。
商人の町として栄えたことはそれとなく知っていましたが、酒田へ行ってみたいと思わせたのは一つの歌でした。
「最上川舟唄」。唄自体は置賜地方の左沢あたりで生まれたもののようですが、その唄のくだり、「酒田さ行ぐさげ達者(まめ)でろちゃ」、ここから酒田への興味が湧き、いつしか訪れたい気持ちが強くなりました。
その唄に出てくる最上川を下った先にある酒田。
行ってみたかったものの、関西からだと距離以上に交通の便が悪く、ようやく念願かなったわけです。

駅舎の写真を撮影し、観光を始めます。
既に13時を回っているので、レンタサイクルは全て貸出済みで歩いての観光です。
酒田の目玉観光地と言えば、本間家旧本邸と山居倉庫だそうですが、まずは市の資料館から。
市の歴史についてざっとではありますが取り入れます。

続いては、一つ目の目玉、本間家旧本邸へやってきました。
なるほど、中に入る前から期待させてくれそうなそんなただならぬ構えです。

Posted by みすずかる at 07:04│Comments(0)
│旅の記録(東北)
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