2011年12月02日
南海バス 531号車
先週乗った高速バス。
南海バスの531号車でした。

外観からして「おっ!」っと思わされました。
中短距離路線の部類に入るにも関わらず、オール固定窓のこの車両。それだけで妙に期待が持てました。
車内は10列の座席配列で最後尾にトイレが設置されていました。そして最大の特徴が肘掛が完全固定であるという点。
さらにフットレストが装備されていたり、運転席と客席の間には夜行用のカーテンがついていたり。明らかに普通の仕様ではありません。
乗っているうちにふと思ったことは、もと夜行車では?
ということでした。いや気付くのが遅すぎたかもしれません。
4列で夜行専用といえば思い出されるのは以前の「なんば⇔長野・湯田中」線。
ヒントになったのは「そういえば長電バスにも肘掛の固定車があったのでは?」ということでした。
車中、ネットで調べてみたところ、まさにその「なんば⇔長野・湯田中」線で使用されていたことが判明。
4列シートとはいえ、夜行仕様だけあって座席のリクライニングはなかなかのもの。

まさかこんな路線でお目にかかれるとは思いもしませんでしたし、そもそも全く知りませんでした(笑)
さて、どこに向かったかは次回以降記事で書いていこうと思います。
南海バスの531号車でした。

外観からして「おっ!」っと思わされました。
中短距離路線の部類に入るにも関わらず、オール固定窓のこの車両。それだけで妙に期待が持てました。
車内は10列の座席配列で最後尾にトイレが設置されていました。そして最大の特徴が肘掛が完全固定であるという点。
さらにフットレストが装備されていたり、運転席と客席の間には夜行用のカーテンがついていたり。明らかに普通の仕様ではありません。
乗っているうちにふと思ったことは、もと夜行車では?
ということでした。いや気付くのが遅すぎたかもしれません。
4列で夜行専用といえば思い出されるのは以前の「なんば⇔長野・湯田中」線。
ヒントになったのは「そういえば長電バスにも肘掛の固定車があったのでは?」ということでした。
車中、ネットで調べてみたところ、まさにその「なんば⇔長野・湯田中」線で使用されていたことが判明。
4列シートとはいえ、夜行仕様だけあって座席のリクライニングはなかなかのもの。

まさかこんな路線でお目にかかれるとは思いもしませんでしたし、そもそも全く知りませんでした(笑)
さて、どこに向かったかは次回以降記事で書いていこうと思います。
Posted by みすずかる at 00:15│Comments(0)
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