2010年06月11日
遠方からのお客さん②
(アルピコバスまつり2010 その7)
遠路遥々このイベントに駆け付けたバスは他にもありました。
今回のバスコレモデルとなった元京都バスの5E(55号車)とそれに会うべく貸切ツアーを組んで訪れた現在の京都バス55号車(ブルーリボンⅡ:07年式)です。

旧55号車の方は現在はトミーテックの所有となっており、ナンバープレートも自家用、宇都宮ナンバーとなっていましたw

一方の現在の京都バスの55号車ですが、わざわざこのイベントに合わせて作成したであろう特別な幕を装備! やることが半端ではありません。


ちなみにこのブルーリボンⅡ、見た目は前扉しかない点以外は普通の路線バス仕様と変わらないように見えましたが、車内には荷物棚を備えており、エンジンはターボ付きの300馬力、前進6速ミッションを搭載しているそうです。
という情報は京都バスの公式サイトで知ったのですが、京都バスのホームページには驚かされました。
わかりやすい乗車案内や路線図があるのはもちろんのこと、車両図鑑として年度別の登録車情報や車種、仕様、サイズ、ナンバー再登録の際の旧ナンバーなど詳しすぎる情報が公開されています。
でも公式サイトでここまで完璧に作られてしまうと趣味者の出る幕はなくなってしまうかも知れませんね(苦笑)

新旧55号車の並び、そして端にのぞくダイナミックストライプ。
ちょっと不思議な光景でした。
遠路遥々このイベントに駆け付けたバスは他にもありました。
今回のバスコレモデルとなった元京都バスの5E(55号車)とそれに会うべく貸切ツアーを組んで訪れた現在の京都バス55号車(ブルーリボンⅡ:07年式)です。

旧55号車の方は現在はトミーテックの所有となっており、ナンバープレートも自家用、宇都宮ナンバーとなっていましたw

一方の現在の京都バスの55号車ですが、わざわざこのイベントに合わせて作成したであろう特別な幕を装備! やることが半端ではありません。


ちなみにこのブルーリボンⅡ、見た目は前扉しかない点以外は普通の路線バス仕様と変わらないように見えましたが、車内には荷物棚を備えており、エンジンはターボ付きの300馬力、前進6速ミッションを搭載しているそうです。
という情報は京都バスの公式サイトで知ったのですが、京都バスのホームページには驚かされました。
わかりやすい乗車案内や路線図があるのはもちろんのこと、車両図鑑として年度別の登録車情報や車種、仕様、サイズ、ナンバー再登録の際の旧ナンバーなど詳しすぎる情報が公開されています。
でも公式サイトでここまで完璧に作られてしまうと趣味者の出る幕はなくなってしまうかも知れませんね(苦笑)

新旧55号車の並び、そして端にのぞくダイナミックストライプ。
ちょっと不思議な光景でした。
Posted by みすずかる at 14:00│Comments(4)
│バス全般
この記事へのコメント
こんにちは。イベント当日はありがとうございました。
55号車(ブルーリボンⅡ)は貸切車だったんですね!
松本バスターミナルでお別れした後、17時半の長野行きの高速バスに乗車中に、対向車線の長野道を松本方面に向かって走る55号車(ブルⅡ)??を目撃しました。
路線バスの車両が高速道路を走ることは滅多に見ないので、珍しいなぁと目で追って見ていたら、幕が「アルピコバスまつり」となっていました。
なぜ松本方面に向かって走行していたかの詳細は確認できていないのですが、珍しいものを見ることができました。
55号車(ブルーリボンⅡ)は貸切車だったんですね!
松本バスターミナルでお別れした後、17時半の長野行きの高速バスに乗車中に、対向車線の長野道を松本方面に向かって走る55号車(ブルⅡ)??を目撃しました。
路線バスの車両が高速道路を走ることは滅多に見ないので、珍しいなぁと目で追って見ていたら、幕が「アルピコバスまつり」となっていました。
なぜ松本方面に向かって走行していたかの詳細は確認できていないのですが、珍しいものを見ることができました。
Posted by 宇土詩 at 2010年06月11日 20:29
>宇土詩さん
先日はお疲れ様でした。いいイベントでしたね!
それにしてもずいぶんレアなシーンに出くわされたのですね~w
高速を走るブルーリボン、私はまだ見たことがありません。
先日はお疲れ様でした。いいイベントでしたね!
それにしてもずいぶんレアなシーンに出くわされたのですね~w
高速を走るブルーリボン、私はまだ見たことがありません。
Posted by みすずかる
at 2010年06月12日 00:04

京都バスさんの公式サイトは、
もともと関係者の方が趣味として作られていた
ファンサイトを、公式サイト化したものだと
きいたことがあります。
オリジナル幕の作成といい、趣味的なことに
大変理解がある事業者さんのようですね。社員の方々も
楽しんでいらっしゃるのではないかと思います。
うらやましいです。
もともと関係者の方が趣味として作られていた
ファンサイトを、公式サイト化したものだと
きいたことがあります。
オリジナル幕の作成といい、趣味的なことに
大変理解がある事業者さんのようですね。社員の方々も
楽しんでいらっしゃるのではないかと思います。
うらやましいです。
Posted by もりさけてん at 2010年06月12日 08:50
>もりさけてんさん
コメントありがとうございます。
京都バスの公式サイト、そういう理由であれだけ詳細なページになっているのですね~。
会場では京都バスのグッズも便乗して販売されており、それを売る社員の方も楽しそうでしたw
コメントありがとうございます。
京都バスの公式サイト、そういう理由であれだけ詳細なページになっているのですね~。
会場では京都バスのグッズも便乗して販売されており、それを売る社員の方も楽しそうでしたw
Posted by みすずかる
at 2010年06月12日 10:46

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