2012年10月29日
目的を果たし(盆休み旅記録⑨)
利尻山(利尻富士)の登頂を果たし、喜びと達成感はかなりのものでした。

この山に登ることは、実際に山に登ることもさることながら、利尻島という離島まで行かねばならないという高いハードルがあり、正直なところ登ること自体どこかあきらめていた自分がいました。
それがLCCという救世主が、これまであまりに遠かった北海道をそう遠くない場所にしてくれ、一気に現実味を帯びたのですが、まさかこれだけ早く達成できるとは・・・。
山頂で色々なことを想いながら、展望を楽しみ、そして「(利尻)富士山の上でおにぎりをぱっくんぱっくんぱっくんと」食べました(笑)

ローソク岩
山頂では40分ほど滞在。
せっかくたどり着いた山頂でしたが、ここからこの日の夕方までに元の場所に下りなければならないという大仕事が待っています。
怪我は下山時のホッとした時が要注意です。
特に火山灰で足元の悪い9合目までまでは気を緩めることができません。一歩一歩確実に。

それにしても、相変わらず素晴らしい眺望です。
よそ見してはいけないのですが、ついつい何度も足を止めて写真を撮ってしまいました。

何と言いましょうか、空の青さ、海の青さ、生き生きとした緑、それらの調和にはため息も出んばかりでした。


下りるにつれ、山頂がだんだん小さくなっていきます。
名残惜しさは、いつかまたもう一度この山を登るぞという小さな決意に置き換え、ひたすら登山道を下ってゆきました。

既に登山時の写真を載せているので途中経過は省きますが、下山開始から約3時間半かけて登山口に到着。思ったよりも早く下山できました。

時刻は14時15分。
フェリーの時間まで十分余裕があるので、旅館の人に教えてもらった日帰り温泉でさっぱりしていくことに。

湯上りに少し休憩もしつつ、時間を過ごし、ゆっくりと港へと歩いていきました。
さぁ、港へ帰ってきました。
ここが私の利尻島の第一歩。
ここから見上げる利尻山が、私を頂上に登りたい気持ちにかき立てたのでした。
今でもその気持ちは変わりません。何と美しい山容でしょうか。

いよいよ利尻島を去ります。

この山に登ることは、実際に山に登ることもさることながら、利尻島という離島まで行かねばならないという高いハードルがあり、正直なところ登ること自体どこかあきらめていた自分がいました。
それがLCCという救世主が、これまであまりに遠かった北海道をそう遠くない場所にしてくれ、一気に現実味を帯びたのですが、まさかこれだけ早く達成できるとは・・・。
山頂で色々なことを想いながら、展望を楽しみ、そして「(利尻)富士山の上でおにぎりをぱっくんぱっくんぱっくんと」食べました(笑)

ローソク岩
山頂では40分ほど滞在。
せっかくたどり着いた山頂でしたが、ここからこの日の夕方までに元の場所に下りなければならないという大仕事が待っています。
怪我は下山時のホッとした時が要注意です。
特に火山灰で足元の悪い9合目までまでは気を緩めることができません。一歩一歩確実に。

それにしても、相変わらず素晴らしい眺望です。
よそ見してはいけないのですが、ついつい何度も足を止めて写真を撮ってしまいました。

何と言いましょうか、空の青さ、海の青さ、生き生きとした緑、それらの調和にはため息も出んばかりでした。


下りるにつれ、山頂がだんだん小さくなっていきます。
名残惜しさは、いつかまたもう一度この山を登るぞという小さな決意に置き換え、ひたすら登山道を下ってゆきました。

既に登山時の写真を載せているので途中経過は省きますが、下山開始から約3時間半かけて登山口に到着。思ったよりも早く下山できました。

時刻は14時15分。
フェリーの時間まで十分余裕があるので、旅館の人に教えてもらった日帰り温泉でさっぱりしていくことに。

湯上りに少し休憩もしつつ、時間を過ごし、ゆっくりと港へと歩いていきました。
さぁ、港へ帰ってきました。
ここが私の利尻島の第一歩。
ここから見上げる利尻山が、私を頂上に登りたい気持ちにかき立てたのでした。
今でもその気持ちは変わりません。何と美しい山容でしょうか。

いよいよ利尻島を去ります。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。