2012年10月09日

海の幸 旅館「最北亭」編(盆休み旅記録⑥)

前日の礼文島では民宿「はまなす」にて海の幸を存分に楽しみました。

場所は移り、利尻島。
登山予備日を設けた関係で、旅館「最北亭」に2泊するプランを組みました。

ちなみにこの旅館を選んだ理由は、温泉があり好きな時間に入浴可だということ、加えて電話での対応が非常に丁寧だったことが主な理由でしたが、後に旅館から送られてきた手紙を見ると食事もなかなかのもので、この点も期待していました。

まずは、初日。

おおかた送られてきた写真どおりのメニューが食卓に並んでいました。
う~ん、豪華です。
海の幸 旅館「最北亭」編(盆休み旅記録⑥)

海の幸 旅館「最北亭」編(盆休み旅記録⑥)

海の幸 旅館「最北亭」編(盆休み旅記録⑥)

ウニ、カジカの卵や蛸の卵などコレステロールが若干気になりもしましたが、翌日以降のエネルギー消費を自分自身に約束し、美味しく頂きました^^

しかし、こんなに食べさせてもらえるなら昼にフライドチキンバーガーなんて食べるんじゃなかったと後悔も…。

それにしてもあんまり食事が豪華なので、宿泊料金が本当に予約時のものと一致するか不安になり、食後すぐに2泊分の宿泊費精算を前もってしてもらいました。でも確かに一泊二食で8000円ちょっとなのでした。

翌日の朝食。

こちらは特に豪華さはなく、普通の和朝食といった感じでしょうか。
生卵が食べられない私は一品損した感じです(苦笑)
海の幸 旅館「最北亭」編(盆休み旅記録⑥)


続いて、2泊目の夕食の写真。
海の幸 旅館「最北亭」編(盆休み旅記録⑥)

連泊の人に、同じものは出さないよう工夫されていますが、一泊目ほどインパクトはありませんでした。
でもそんな贅沢なことを思ってしまうのも北海道にいるからで、もしこれが日常目の前に出されたら大喜びでしょう(笑)

とか何とか言いながら、二泊目の夕食もしっかり頂きました。
内地では焼いて食べるのが一般的なホッケの煮付けやスケソウダラのすり身の入った吸い物、大きなホタテのフライも。

礼文も利尻も海の幸が豊富で、海鮮好きにはたまらない地です。
肉類一切なしでこれだけ満足できるなんて奇跡です。

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Posted by みすずかる at 07:39│Comments(0)旅の記録(北海道)
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