2012年09月15日
第2回 信州バスまつり(4)
信州バスまつりの記事4回目。
その他、会場で撮った写真を載せてみます。
昨日の記事でも書きましたが、今回のイベントの写真が少なく、記事にしようとも断片的な写真ものだけになってしまうことをご容赦下さい。
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■バスのリフトアップ展示。
重そうな(実際重いですが)バスも吊り上げてタイヤを回すとくるくると動き出しました。
意外に簡単に動くのですね~。

■KURURU(くるる)先行体験コーナー
一足早く実体験。
休日利用や水曜利用などポイント付与サービスが自動で行われるので、事前に買物回数券や水曜回数券を買っておく必要もないということですね。

こちらは機器整備中の状態。
使用開始前の今しか撮れない写真です(笑)


■その他展示車両
これを載せるのを忘れていました!
上田バスの一つ目RJ。
今なお現役の同車、貴重な存在なのですがスタッフもおらず、残念ながらこの車の回りはあまり賑わってはいませんでした。


草軽交通のポンチョ。

新車でもあり、「売り」なのかも知れませんが、どうしても同社の前回の展示車両と比べると見劣り感がしてなりませんでした。
いや、というよりは前回の「これ」が格が違いすぎたということでしょう(笑)
(参考 回顧画像:1981年製日野RC )※2年前のバスまつりでの写真です。

■信南交通 新旧車両が並ぶ!!
12時45分ごろ、信南交通色の旧型バスが移動を始めました。
これにはびっくり。


行き着いた先はここ、信南交通のエアロエースの横でした。

車内も公開され、入ってみました。

当然非冷房車で窓は全開、天井に設置された青緑の羽の扇風機も時代を感じさせる逸品です。

座席は少し狭そうな印象を受けましたが、昔の日本人の標準体型を考えるとこのくらいの座席幅でよかったということなのでしょうか。特に補助椅子、これは二人がけなのでしょうか??? う~ん、だとしたら随分窮屈です(苦笑)


ちょっとここで理想の旅を妄想。
「時は夏の夕方、窓を全開にしてこのバスに揺られる。
時折車中に虫が飛び込んできたりも。
車内は地元の利用客がいたり、観光客がいたり。
麦藁帽子をかぶった子どももいたり。心地良いにぎやかさの車内。
山の狭い道をバスはのんびりと走り、やがて途中の停留所で下車。
バスを見送り、ほどなく歩いて着いたのはひなびた温泉宿。」
う~ん、そんな旅がしてみたい。
今のスマートなバスではなく、このような無骨で頑固親父のようなバスに揺られて。
おっと、話が逸れました。
じっくり見て回ったバスまつりの会場。
他にも、写真には収めていませんが、タイヤ収納庫!?ではジオラマコーナーがあり、鉄道模型やバス模型がいろいろ。
子どもでなくともあれは見ていて楽しいものでした。
イベント終了時刻は15時でしたが、帰りも交通費を節約して帰らなければならない私の財政事情。
15時過ぎの列車に乗るべく、14時過ぎのシャトルバスで会場を後にしました。
2年ぶりのバスまつり。
収穫も多く、大いに楽しめるイベントでした。
「第2回」
とありましたが、これからも定期的に実施されることを期待したいです。
イベントの企画から運営に亘るまで携われたすべての方々に大変感謝しています。
ありがとうございました。
また当日会場でお会いし、ご一緒させて頂いた方々にもこの場を借りてお礼を申し上げたいと思います。

(おわり)
その他、会場で撮った写真を載せてみます。
昨日の記事でも書きましたが、今回のイベントの写真が少なく、記事にしようとも断片的な写真ものだけになってしまうことをご容赦下さい。
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■バスのリフトアップ展示。
重そうな(実際重いですが)バスも吊り上げてタイヤを回すとくるくると動き出しました。
意外に簡単に動くのですね~。

■KURURU(くるる)先行体験コーナー
一足早く実体験。
休日利用や水曜利用などポイント付与サービスが自動で行われるので、事前に買物回数券や水曜回数券を買っておく必要もないということですね。

こちらは機器整備中の状態。
使用開始前の今しか撮れない写真です(笑)


■その他展示車両
これを載せるのを忘れていました!
上田バスの一つ目RJ。
今なお現役の同車、貴重な存在なのですがスタッフもおらず、残念ながらこの車の回りはあまり賑わってはいませんでした。


草軽交通のポンチョ。

新車でもあり、「売り」なのかも知れませんが、どうしても同社の前回の展示車両と比べると見劣り感がしてなりませんでした。
いや、というよりは前回の「これ」が格が違いすぎたということでしょう(笑)
(参考 回顧画像:1981年製日野RC )※2年前のバスまつりでの写真です。

■信南交通 新旧車両が並ぶ!!
12時45分ごろ、信南交通色の旧型バスが移動を始めました。
これにはびっくり。


行き着いた先はここ、信南交通のエアロエースの横でした。

車内も公開され、入ってみました。

当然非冷房車で窓は全開、天井に設置された青緑の羽の扇風機も時代を感じさせる逸品です。

座席は少し狭そうな印象を受けましたが、昔の日本人の標準体型を考えるとこのくらいの座席幅でよかったということなのでしょうか。特に補助椅子、これは二人がけなのでしょうか??? う~ん、だとしたら随分窮屈です(苦笑)


ちょっとここで理想の旅を妄想。
「時は夏の夕方、窓を全開にしてこのバスに揺られる。
時折車中に虫が飛び込んできたりも。
車内は地元の利用客がいたり、観光客がいたり。
麦藁帽子をかぶった子どももいたり。心地良いにぎやかさの車内。
山の狭い道をバスはのんびりと走り、やがて途中の停留所で下車。
バスを見送り、ほどなく歩いて着いたのはひなびた温泉宿。」
う~ん、そんな旅がしてみたい。
今のスマートなバスではなく、このような無骨で頑固親父のようなバスに揺られて。
おっと、話が逸れました。
じっくり見て回ったバスまつりの会場。
他にも、写真には収めていませんが、タイヤ収納庫!?ではジオラマコーナーがあり、鉄道模型やバス模型がいろいろ。
子どもでなくともあれは見ていて楽しいものでした。
イベント終了時刻は15時でしたが、帰りも交通費を節約して帰らなければならない私の財政事情。
15時過ぎの列車に乗るべく、14時過ぎのシャトルバスで会場を後にしました。

2年ぶりのバスまつり。
収穫も多く、大いに楽しめるイベントでした。
「第2回」
とありましたが、これからも定期的に実施されることを期待したいです。
イベントの企画から運営に亘るまで携われたすべての方々に大変感謝しています。
ありがとうございました。
また当日会場でお会いし、ご一緒させて頂いた方々にもこの場を借りてお礼を申し上げたいと思います。

(おわり)
Posted by みすずかる at 07:15│Comments(0)
│バス全般
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