2012年06月06日
宗谷バス「秀峰利尻富士めぐり」の旅(後編)
利尻島一周の旅もほぼ半分にさしかかり、島の南端に近いところで3箇所目の下車観光。
仙法志御崎公園
利尻島のふもとから山頂へと続くなだらかな傾斜具合がはっきりわかるのはこのあたりだけだそうです。
ただ例によって山頂付近には雲がかかった状態で残念ながら理想の風景とはいきませんでした。

一方海は絶えず激しく波が打ちつけ、砕けては散り、砕けては散りをひたすら繰り返していました。
このあたりは利尻山が噴火した時に海に流れ込んでできた奇岩や奇石が多々あるそうです。
また、カモメやウミネコが多く飛来し、間近で見ることができました。
人がいる駐車場でも寄ってくるんですね(笑)




まるで某映画会社の製作した映画のオープニングシーンのごとく迫力ある海を眺めた後、バスの出発時刻までしばし海沿いの道道を散策します。


道路沿いの家では、ワカメが干されている光景も見かけました。
時間となり、バスは出発。利尻島一周の旅も後半戦です。
とはいえ、下車する観光場所としては最後となる町立博物館。
ここを見学します。

自然はたくさん楽しみましたが、知識はというとほとんどゼロの利尻島。
豊富な資料で少々島の歴史から地理までを学びました。
博物館を出てふと見上げた利尻富士。
もう少しで雲が切れそうな、でもここまでで一番美しい山容がうかがえ感動しました。

じっくり眺めていたい気持ちを抑え、バスに乗り込みます。
あとはひたすら鴛泊港を目指すのみ。

道中、車窓からはいくつか奇岩が見られ、車を止めて見ることができました。


思えば時の間にスタート地でありゴールでもある鴛泊港に到着。
乗客が2名だったこともあってか、20分ほど早着となりました。

この20分が大きかったのです。
続きは利尻島番外編で(笑)
仙法志御崎公園
利尻島のふもとから山頂へと続くなだらかな傾斜具合がはっきりわかるのはこのあたりだけだそうです。
ただ例によって山頂付近には雲がかかった状態で残念ながら理想の風景とはいきませんでした。

一方海は絶えず激しく波が打ちつけ、砕けては散り、砕けては散りをひたすら繰り返していました。
このあたりは利尻山が噴火した時に海に流れ込んでできた奇岩や奇石が多々あるそうです。
また、カモメやウミネコが多く飛来し、間近で見ることができました。
人がいる駐車場でも寄ってくるんですね(笑)




まるで某映画会社の製作した映画のオープニングシーンのごとく迫力ある海を眺めた後、バスの出発時刻までしばし海沿いの道道を散策します。


道路沿いの家では、ワカメが干されている光景も見かけました。
時間となり、バスは出発。利尻島一周の旅も後半戦です。
とはいえ、下車する観光場所としては最後となる町立博物館。
ここを見学します。

自然はたくさん楽しみましたが、知識はというとほとんどゼロの利尻島。
豊富な資料で少々島の歴史から地理までを学びました。
博物館を出てふと見上げた利尻富士。
もう少しで雲が切れそうな、でもここまでで一番美しい山容がうかがえ感動しました。

じっくり眺めていたい気持ちを抑え、バスに乗り込みます。
あとはひたすら鴛泊港を目指すのみ。

道中、車窓からはいくつか奇岩が見られ、車を止めて見ることができました。


思えば時の間にスタート地でありゴールでもある鴛泊港に到着。
乗客が2名だったこともあってか、20分ほど早着となりました。

この20分が大きかったのです。
続きは利尻島番外編で(笑)
Posted by みすずかる at 23:58│Comments(0)
│旅の記録(北海道)
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