2012年11月12日
指宿といえば
指宿といえば、やはり「砂むし風呂」ではないでしょうか。
そもそも今回鹿児島旅行を計画した目的の半分くらいはそこにあったと言ってもいいくらいです。
この日泊まる民宿にチェックインし、荷物を置いた後砂むし会館「砂楽」まで向かいます。
せっかくなので、散歩がてら海沿いをのんびりと歩いていきました。

砂むし会館「砂楽」は、砂むし風呂と普通の温泉施設がセットになった日帰り温泉です。
900円で専用の貸し出し用浴衣、砂むし風呂、入浴代が全て込みとなっており、気軽に名物の砂むし風呂を楽しむことができます。


潮位の関係で、砂浜で空を見上げて・・・、とはいきませんでしたが、初めての砂むし風呂は気持ちよいものでした。
目安は一回10分程度とのことでしたが、実際10分ほど経つと体も温かくなり、浴衣の下は汗をかいていました。砂の重さもありますし、これ以上続けると負担になりそうです。

夕方になると混雑し、順番待ちに・・・。こうなる前に行っておいて正解でした。
砂を落として、温泉でもうひと温もり。
気分もさっぱり砂むし会館を出ました。
そもそも今回鹿児島旅行を計画した目的の半分くらいはそこにあったと言ってもいいくらいです。
この日泊まる民宿にチェックインし、荷物を置いた後砂むし会館「砂楽」まで向かいます。
せっかくなので、散歩がてら海沿いをのんびりと歩いていきました。

砂むし会館「砂楽」は、砂むし風呂と普通の温泉施設がセットになった日帰り温泉です。
900円で専用の貸し出し用浴衣、砂むし風呂、入浴代が全て込みとなっており、気軽に名物の砂むし風呂を楽しむことができます。


潮位の関係で、砂浜で空を見上げて・・・、とはいきませんでしたが、初めての砂むし風呂は気持ちよいものでした。
目安は一回10分程度とのことでしたが、実際10分ほど経つと体も温かくなり、浴衣の下は汗をかいていました。砂の重さもありますし、これ以上続けると負担になりそうです。

夕方になると混雑し、順番待ちに・・・。こうなる前に行っておいて正解でした。
砂を落として、温泉でもうひと温もり。
気分もさっぱり砂むし会館を出ました。
2012年11月10日
指宿へ
前回九州を訪問したのは、今から14年も前になります。
その時は長崎県への旅行、そして、鹿児島県となるとさらに遡り19年ぶりのことでした。
鹿児島空港に到着し、ここからはバスでの移動。
鉄道はありませんが、色々な方面へと向かうバス路線があり、どこへ向かうのも便利です。
また、バス乗り場の前には足湯があり、バスを待つ間温まれるのです。

今回は、12時半のバスで指宿方面へ向かいました。
やってきたのは鹿児島交通のセレガFD。

有名な温泉場へ向かうバスなので、さぞ混雑するだろうと思っていましたが、実際は5名程度の乗車者数で出発。すぐに高速道路へと入り快調に山間を走っていきます。
そして、私はと言うと、お決まりのうたた寝(苦笑)
高速バスはどうしてこうも眠気を誘うのでしょうか。
気付けば一般道へと変わり、海沿いを走っていました。
その後も寝たり起きたりの繰り返しでいつの間にか指宿へ到着。
残念ながら車窓は楽しめませんでした^^;
指宿駅前。
木からも南国ムードが伝わってきます。

そして、ここにも足湯がありました。

さて、指宿の目的は「あれ」ですが、その前に遅めの昼食を摂ってから。
<つづく>
その時は長崎県への旅行、そして、鹿児島県となるとさらに遡り19年ぶりのことでした。
鹿児島空港に到着し、ここからはバスでの移動。
鉄道はありませんが、色々な方面へと向かうバス路線があり、どこへ向かうのも便利です。
また、バス乗り場の前には足湯があり、バスを待つ間温まれるのです。

今回は、12時半のバスで指宿方面へ向かいました。
やってきたのは鹿児島交通のセレガFD。

有名な温泉場へ向かうバスなので、さぞ混雑するだろうと思っていましたが、実際は5名程度の乗車者数で出発。すぐに高速道路へと入り快調に山間を走っていきます。
そして、私はと言うと、お決まりのうたた寝(苦笑)
高速バスはどうしてこうも眠気を誘うのでしょうか。
気付けば一般道へと変わり、海沿いを走っていました。
その後も寝たり起きたりの繰り返しでいつの間にか指宿へ到着。
残念ながら車窓は楽しめませんでした^^;
指宿駅前。
木からも南国ムードが伝わってきます。

そして、ここにも足湯がありました。

さて、指宿の目的は「あれ」ですが、その前に遅めの昼食を摂ってから。
<つづく>